2017夏ドラマ「警視庁いきもの係」の撮影場所ロケ地と、主題歌・キャスト・あらすじを紹介します。キャストには主演に渡部篤郎さんと橋本環奈さんの年の差コンビ、さらにだいすけお兄さんが出演することで話題です。

「警視庁いきもの係」の原作は、大倉崇裕さんのミステリ小説です。
人間よりも動物を愛する動物マニアの薄圭子が、現場に残されたペットを手がかりに豊富な知識と観察力から繰り出す推理によって、結果的に元捜査一課の須藤とコンビで事件を解決していく物語。動物から事件の謎解きをする「コミカル・アニマル・ミステリー」です。

撮影場所ロケ地と、主題歌・キャスト・あらすじを紹介するので、ドラマ「警視庁いきもの係」を見る時間がなかったり、見るほど興味はないけど内容は知っておきたいという人は参考になると思います。
　
　

●ドラマ「警視庁いきもの係」放送日

放送日：2017年7月9日スタート毎週日曜よる9時～
放送局：フジテレビ系

●ドラマ「警視庁いきもの係」ロケ地

●ドラマ「警視庁いきもの係」主題歌

アーティスト：超特急
主題歌名：My Buddy
発売日：2017年7月26日

●ドラマ「警視庁いきもの係」原作・あらすじ・予告動画

ドラマ「警視庁いきもの係の原作は、大倉崇裕さんのミステリ小説です。

■鬼の須藤が“警視庁いきもの係”に配属
捜査一課で“鬼の須藤”と恐れられた敏腕刑事の須藤友三(渡部篤郎)は、ある事件で銃弾を頭部に食らい負傷。捜査一課をお払い箱となり、「総務課動植物管理係」に配属となった。
そこは、逮捕・拘留された容疑者のペットを一定期間、保護・世話をする通称“警視庁いきもの係”で、所属は、巡査の薄圭子(橋本環奈)のみ。事務として田丸弘子(浅野温子)と、受付に三笠弥生(石川恋)がいるほか、弥生とのおしゃべり目当てで、元刑事の二出川昭吉(でんでん)がやってくる程度だった。

捜査一課管理官の鬼頭勉(寺島進)から辞令書を渡され失望する須藤に、かつての相棒で巡査部長の石松和夫(三浦翔平)が声をかける。須藤が復職すると早合点し喜ぶ石松に、須藤は自分が総務課に異動になったことを告げた。

■猫(ティティ)
そんな須藤に、弘子が立てこもり事件の現場へ行くよう促した。言われるままに現場に向かうと、そこには元同僚の日塔始(長谷川朝晴)や石松、桜井薫(清原翔)ら刑事がいて、アパートに立てこもった犯人（蝶野正洋）に投降を呼び掛けていた。
須藤に気づいた日塔は、あんたの現場はあっちだと、アパート近くの空き地を指す。見ると、ツナギを着てガスマスクを装着した圭子が配水管をのぞき込んでいた。圭子は、配水管にはさまって身動きが取れない猫(ティティ)を救出するために来ていたのだ。猫の救出に警察が出動するのか、と驚く須藤に、これが自分たちの仕事だ、と圭子は返した。

■100羽ものジュウシマツ
いきもの係に戻った須藤がよく見ると、飼育スペースに犬や猫がいて、圭子がエサを与えていた。圭子は動物飼育の専門家で、保護された動物たちの世話をしているのだ。
そこへ、石松が仕事の依頼にやってきた。ある死体遺棄事件の容疑者がペットを飼っていることが分かったため、その保護を頼みたいという。事件の概要を聞いた須藤と圭子は、容疑者が住むタワーマンションへ。
部屋の前には、須藤を「伝説の刑事」と崇める制服警官の四十万拓郎(横山だいすけ)がいて、敬礼で須藤を迎えた。須藤と圭子が室内に入ると、そこには大きな鳥かごが並び、それぞれに20羽近く、合計で100羽もの十姉妹(ジュウシマツ)がいた。室内を見て歩いた須藤は、ある違和感を抱き…。
引用：http://www.fujitv.co.jp/ikimono/story/story_01.html

#いきもの係 #第1話 に強力ゲスト #蝶野正洋 さん参戦！#ケンカキック からの #STF だー！
APせっきー#警視庁いきもの係 #7月9日 #よる9時 #実は猫好き pic.twitter.com/j43lUkKJ4H

— 【公式】警視庁いきもの係 (@mpd_ikimono) 2017年7月4日

予告動画：

●ドラマ「警視庁いきもの係」キャスト

■次々登場する動物たち

レギュラー出演のナオミ（猫のティティ）以外に、色々な動物がゲスト出演します。
第1話ジュウシマツ（小鳥）
第2話ペンギン
ヤギ
フクロウ
リスザル
などなど、犬猫だけでなくバラエティー豊かな動物たちが登場するのも見どころです。

ちなみに須藤役の渡部篤郎さんは、乗馬歴17年で馬が好き。でも馬は今作に登場しないので残念だとか。

橋本環奈さんは、幼い頃にミドリガメ、中学生でハムスターを飼っていたそうです。もし飼えるなら今は猫を飼いたいそう。

動物好きにはたまらないドラマになりそうです。楽しみですね！