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木村拓哉さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」のキャストとロケ地、あらすじと最終回の結末ネタバレ予想に迫ります。
「BG~身辺警護人~」は原作のないオリジナルストーリーです。ボディガードが主役ですがアクションという人間ドラマが描かれるようです。
木村拓哉さん演じる島崎章は、6年前に一度は引退したが復帰したボディガード。武器を持たず丸腰で依頼人を守ります。引退理由や息子との関係も注目です。
キャストとロケ地、あらすじと最終回の結末ネタバレ予想をするので、ドラマ「BG~身辺警護人~」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います
目次
●木村拓也ドラマ「BG~身辺警護人~」放送日
ドラマ名:BG~身辺警護人~
放送開始日:2018年1月18日(木)21:00~22:09(初回拡大)
放送日:毎週木曜よる9時
テレビ局:テレビ朝日系
●木村拓也ドラマ「BG~身辺警護人~」キャスト
■民間警備会社「日の出警備保障」身辺警護課
「BG(身辺警護人)=ボディーガード」とは、武器を持たずに丸腰で警護対象者を徹底的に護る、民間の警護人のこと。
● 島崎章(木村拓哉)
ある出来事が原因で引退した元敏腕ボディーガード。一緒に暮らす中学生の息子は思春期でうまくコミュニケーションが取れない。工事現場の警備員をしていたが、身辺警護課の新設をきっかけに復帰した。ただし過去は隠して新人として入社。BG仲間からは頼りない新人だと思われるが、隠していた実力が徐々に明らかになる。
● 高梨雅也(斎藤工)
元自衛隊員で優秀なので仲間を見下すことがある。よく言えばまっすぐで悪くいえば融通が利かない性格。
● 菅沼まゆ(菜々緒)
運動神経抜群な紅一点。昔は将来を期待される柔道選手だった。金のためと割り切り危険手当のあるBGの仕事につく。
● 沢口正太郎(間宮祥太朗)
メンバー最年少。就活でどの会社からも内定をもらえず、仕方なくBG会社に就職した。物事を深く考えない・軽いノリの今時の若者タイプ。
● 課長:村田五郎(上川隆也)
個性豊かな新人ボディーガードたちのまとめ役。物腰が柔らかく、常に冷静でメンバー1人1人をよく見ている。
● 社長:今関重信(永島敏行)
6年前にボディガートを辞めた章を。社内で反対されても無理やり採用した。
■警視庁警備部警護課(BGと対立するSP)
● SP:落合義明(江口洋介)
所轄勤務を経て警護課へ配属されたSP。優れた能力と豊富な知識、冷静な判断力の持ち主で拳銃が得意。特定の警護対象者につかず、緊急で重要な対象者の警護担当。武器を持たないBGが身辺警護することをよく思わず、同じ現場になっても相手にしない。
● SP係長:氷川修(宇梶剛士)
部下の落合と相性が悪い。
● SP:清田春孝(阿部進之介)
■警護対象者
● 厚生労働大臣:立原愛子(石田ゆり子)
物語の鍵を握るキーパーソン。元人気キャスターで8年前に衆議院に立候補し、男性有権者からの圧倒的に支持されトップ当選した。女性の立場を生かす旗印として厚生労働大臣に大抜擢された。上昇志向が強く目的のために手段を選ばない。
● 章の息子:島崎瞬(田中奏生)
思春期の中学生。母親が再婚したので父親・章と暮らすが距離がある。
● プロサッカー選手:河野純也(満島真之介)
6年前まで章が警護担当で、 章を信頼していた。
●木村拓也ドラマ「BG~身辺警護人~」ロケ地
「BG~身辺警護人~」のロケ地は
12月に
・東京都江東区の門前仲町
・國學院大学の近くの神社
・スタジアム(陸上競技場)
1月初旬に
・神奈川県横浜市中区錦町
・東京都昭島市の大神公園
・東京都葛飾区の水元公園
に撮影の目撃情報がありました。
● 東京都江東区の門前仲町の周辺
門仲で木村拓哉見た!!
心臓止まるかと思った👀
ガッツリ横通ったし目合ったしやばすぎ!
めっちゃかっこよかった☺️ pic.twitter.com/C44LdMbSV2— Kazu (@Kaaaz_10) 2017年12月8日
● 國學院大学の近くの神社
おそらく大学の前の前にある渋谷氷川神社です。
家の近くで新しいドラマの撮影やってた。
キムタクいたー pic.twitter.com/diyCTGjUxj— shu 185338 (@S185338) 2017年12月8日
● スタジアム(陸上競技場)
第1話のマラソン大会のロケ地だったようなので、一度きりの撮影場所だと思います。大勢がエキストラで参加した模様。
● 神奈川県横浜市中区錦町
今朝実家のお店の前で、木村拓哉さんと斎藤工さんがドラマの撮影で来てたみたい。生で見たかったなー pic.twitter.com/iUyzG8j2dY
— Hiroki Hayashi 林 祐希 (@Hiroki24Hayashi) 2018年1月6日
● 東京都昭島市の大神公園
— tamai (@tamai0311) 2018年1月5日
● 東京都葛飾区の水元公園
マミーからのラインでキムタクが水元公園で撮影してたとか行きたすぎる。
— 氷見 健翔 (@Hmkn916) 2018年1月8日
● たまプラーザ?
1月は他にも
1月6日(土)神奈川県横浜市 200~250名程
1月11日(木)神奈川県横浜市 200~250名程
ショッピングモールの買い物客という設定です。横浜市内はショッピングモールがたくさんありますが、よく撮影のロケ地となる「たまプラーザ」の可能性が高いです。
今後の撮影のロケ地が気になる人は、エキストラ募集情報をチェックするとよいと思います。
▶http://www.tv-asahi.co.jp/bg/extra.html#/
撮影は3月中旬までを予定しているのでまだ目撃のチャンスはたくさんありそう。
●木村拓也ドラマ「BG~身辺警護人~」あらすじ
■
極寒の路面補修工事現場――警備員の島崎章(木村拓哉)が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿もあり…。その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた章は、一度はその打診を固辞するが、今関の強い希望で受け入れることに…。
高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)。当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だった。
その頃、厚生労働大臣の愛子は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に警視庁SPの落合は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。しかし愛子は、脅迫に屈することはしない、と参加への決意を新たにする。
「立原大臣の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る大久保。しかし章と高梨の間で、警備に対する考え方に食い違いが生じる。そんな中、ついにマラソン大会の日を迎えることになるが…!?
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/bg/
予告動画:
●木村拓也ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「BG~身辺警護人~」は原作のないオリジナルストーリーなので、最終回ネタバレ予想します。果して結末は・・・
■「BG~身辺警護人~」のポイント
● 島崎章が6年前に引退した理由は?
● 島崎章は息子の関係はどうなる?
● 菅沼まゆが柔道選手を辞めた理由は?
● 立原愛子厚生労働大臣の目的は?
このくらいだと思います。
● 島崎章が6年前に引退した理由は?
島崎章が6年前に引退した理由は、警護を担当していたプロサッカー選手の河野純也にありそうです。
おそらく河野純也が家族といるときに襲われ、彼を守ることを優先したため家族が犠牲になってしまったのだとネタバレ予想しします。
島崎章は仕事をしたわけですが、河野純也とはそれまでのように接することができなくなってしまった。河野純也は島崎章を見ると家族が犠牲になったことを思い出してしまうから。
島崎章は身辺警護人のやりがいを見失い、引退した。
● 島崎章は息子の関係はどうなる?
思春期であり、母親のいない中学生の息子・瞬との関係も、ドラマの見どころのひとつだと思います。
瞬は学校でイジメにあうか、イジメを目撃して、強くなりたいと願い、父親である島崎章から戦い方を学ぶかも。それを通して親子の絆ができていくということも予想されます。
● 菅沼まゆが柔道選手を辞めた理由は?
菅沼まゆは金のためだと割り切ってBGの仕事に就いてます。ということはまだ柔道に未練があるのでは?
柔道を辞めた理由は怪我、もしくは親の病気の治療費を稼ぐためと予想します。
● 立原愛子厚生労働大臣の目的は?
まだ人気があった時の小池百合子さんをイメージしたようなキャラ。
きっと総理大臣の座を狙っているのでしょう。目的のために手段を選ばないので敵は多いはず。政敵や、過激派から命を狙われそうです。
■最終回ネタバレ予想 結末は?
島崎章は6年前に河野純也とその家族、どちらを救うか選択しなければいけなかったが、同じような場面に遭遇して選択を迫られる。
しかし最初は島崎章を認めていなかった高梨雅也たち仲間たちが味方になり、警護対象はもちろんその大切な人も救うことができた。
また、島崎章は息子との絆が深まる出来事があった。島崎章が警護中に負傷した際、息子がほかのBGたちから父親の生きざまを聞いたから。
立原愛子厚生労働大臣は、何度も命をねらわれたことによって、強引なやり方は控えていくことにした。それでも相変わらず総理大臣の椅子を諦めていない。
基本的に木村拓哉さんがかっこいい結末になるのは間違いないと思います。
★以上、最終回ネタバレ予想でした。
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