_
菜々緒さんゴールデンプライム帯初主演のドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」のキャスト相関図とあらすじ、最終回の結末ネタバレ予想に迫ります。主題歌が安室奈美恵さん、共演キャストがSexyZone佐藤勝利さんであることも話題です。
「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」は原作のないオリジナルストーリー。
型破りな人事コンサルタントがオフィスの闇を暴き出す!ダーク・ヒロインの赤いヒールからは、どんな悪も逃げられない。その剛腕から「人事の悪魔」と呼ばれる強烈なキャラクターの人事コンサルタント椿眞子。彼女がハラスメントはもとより、社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、どんな会社にでも起こりうる問題を大胆な手法で解決していく様をサスペンスチックに描く物語。
セクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員などの問題を悪魔のような大胆な方法で解決していく新しい形の痛快オフィスエンターテインメントドラマ。
キャストとあらすじ、最終回の結末・真犯人ネタバレ予想をするので、ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います
目次
●ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」主題歌は安室奈美恵
主題歌の歌手:安室奈美恵
主題歌の曲名:Body Feels EXIT
「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の主題歌は、小室哲哉さんが安室奈美恵さんをプロデュースした記念すべき1曲目!1995年の「Body Feels EXIT」です。
前向きな歌詞がドラマの世界観と重なるので起用されたのですが、安室奈美恵さんは9月16日に引退するので、引退にむけてさらに注目を集めそうです。ちなみに「Body Feels EXIT」発売当時、主演の菜々緒さんは7才でした。
●ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」キャスト相関図(菜々緒✖佐藤勝利)
■キャスト相関図
■共亜火災保険
■人材活用ラボ
● 人事コンサルタント 椿 眞子(菜々緒)
年齢不詳。新入社員の斉藤博史を手先にする
● 沖津 周平 34才(和田正人)
● 国本要二(モロ師岡)
● 花村優梨子(山田キヌヲ)
● 田部琴奈(水沢エレナ)
■新入社員たち
● 斉藤 博史 23才(SexyZone佐藤勝利)
椿眞子に恐怖・反発する。同期の藤堂真冬のことが気になる。
● 藤堂 真冬 22才(白石聖)
● 南雲陽一(前田航基)
優しい性格
● 関内秀臣(山本直寛)
● 人事部長:伊藤 千紘 40才(木村佳乃)
椿眞子と対立する。喜多村会長を尊敬している。
● 会長:喜多村 完治 72才(西田敏行)
伊藤人事部長を重用する一方で椿眞子の真実が知りたい。
● 会長秘書:柴崎亮(猪野学)
会長にとって腹心の部下。社長に対して複雑な思いがある。
● 社長:大沢 友晴 57才(船越英一郎)
椿眞子を操っている?
● 社長秘書:本橋端希(瀬戸さおり)
■斉藤博史の実家
● 父:斉藤 修 56才(鶴見辰吾)
大沢社長と謎の密会をする。事故で足が不自由。
● 妹:斉藤 茜(関屋利歩)
● 母:斉藤聡子(山下容莉枝)
■人事コンサルタントとは?
人事コンサルタントは、人材の評価、採用、育成、配置などの組織の問題を分析して、効果的な解決策の立案やサポートを行います。
●ドラマ「missデビル」あらすじ・予告動画
老舗の損害保険会社「共亜火災」に入社することになった博史(佐藤勝利)は、家族に愛されて育った心優しい青年。就職活動中に親しくなった真冬(白石聖)や南雲(前田航基)、関内(山本直寛)と共に、晴れて入社式の日を迎えた。
初めての会社員生活に挑む彼らを待ち受けていたのは、「社員は家族」をモットーとする会長の喜多村(西田敏行)と、腹の奥で何を考えているかわからない社長の大沢(船越英一郎)、切れ者だが心優しき人事部長・千紘(木村佳乃)。そして、大沢の抜擢で「共亜火災」にやってきた人事コンサルタントの椿眞子(菜々緒)。博史たちは、入社翌日から眞子の元で新人研修を受けることになった。
そしてスタートした2週間の新人研修。初日に眞子が新入社員に課したのは「退職願い」を書くことだった。その場で50人の新入社員を研修中に10人に絞ると宣言する眞子。博史たちは10組のチームに分けられ、様々な課題で順位を競うことに。
ランニングや穴掘り、チームの仲間の欠点を挙げるなど、過酷な研修に取り組む博史たち。新入社員たちは次第に疲弊し、研修初日に書いた「退職願い」を提出する者が出始めた。事故で足が不自由になった父・修(鶴見辰吾)と家族のために、歯を食いしばって研修に耐える博史。一方、財務省にコネを持つ日下部(森永悠希)と同じチームになった南雲は、日下部とその取り巻きによって精神的に追い詰められていく。そして遂に30人以上の新入社員が「退職願い」を提出。眞子のやり方に疑問を抱いた千紘は、研修を中止するよう申し入れるが…!?あらすじ引用:http://www.ntv.co.jp/missdevil/story/index.html
予告動画:
●ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」原作は?
ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」は原作がありそうな雰囲気がありますが、原作はないです。
脚本家の山浦雅大さんで、ハリウッド映画のような観る人を楽しませるエンタメ作品が得意。ミステリーを織り込んだり、感動ありのコメディ、さらには重厚な社会派ドラマも手掛けています。
●ミステリー
2016「福田和子 整形逃亡15年」
2015WOWOW「海に降る」
2013BS「ハードナッツ!」
2012日テレ「三毛猫ホームズの推理」
●感動ありのコメディ
2017BS「全力失踪」
Netflix「JIMMY」
2017映画「ハルチカ」
2015木村拓哉主演「アイムホーム」
●社会派
2014ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」
2013ドラマ「35歳の高校生」
など。
ドラマ「Missデビル」は社会派問題を扱った感動ありのコメディといった感じでしょうか?椿眞子は謎めいてるのでミステリーの要素も感じます。
●ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」最終回ネタバレ 結末は?
ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」は原作なしのオリジナル脚本なので、最終回の結末ネタバレを予想してみます。
■最終回へのあらすじ予想
椿眞子は、アメリカの一流コンサルサント会社で仕事をしていた時代に、会社に必要ない人間を容赦なくクビにしたことで「Missデビル」の異名で恐れられた。
そんな椿眞子は現在フリーの人事コンサルタントとなり、大手損害保険会社「共亜火災」にやってきた。
そして、セクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員などの問題を悪魔のような大胆な方法で解決していく。
一方、50人から10人に絞るという、2週間の壮絶な社員研修を生き残った新入社員の斉藤博史。彼の父親は事故にあい、一生車いす生活となったが、父が入っていた保険が家族を救ってくれた。だから斉藤博史は、自分も誰かの生活を守りたくて保険会社に就職を決めていた。
研修後に斉藤博史は、椿眞子が室長を務める「人材活用ラボ」に配属され、社員をリストラする「クビ切り役」を言い渡される。
椿眞子は会社の経営状況と社員の能力を総合的に判断し、クビ切りを実行していく。必要な人間を残し、不必要な人間は容赦なくクビにする。
一方、会長派の人事部長・伊藤千紘は、椿眞子のやり方を「前代未聞だ」と反発する。
伊藤人事部長は、椿眞子に人事を任せた大沢社長にも直談判するが
「契約上、彼女のやり方には一切口を出せない。彼女は今の共亜火災保険が一番必要としているものをもたらしてくれる『劇薬』」
だと答える。
そして斉藤博史は眞子に振り回されながらも、社会人として成長していく。
■最終回の結末ネタバレを予想
ドラマでの大きな軸になるのは、斉藤博史の成長物語と、派閥争いだと予想します。
斉藤博史は初めのうちはワケがわからず、椿眞子に振り回されっぱないですが、社員をクビにする真意を知ることで、椿眞子を理解し、よき相棒として会社を再生する手助けできるまでに成長していくと予想します。
派閥争いは、保守派の会長派と、改革派の社長派。
社長は実は斉藤博史の父親・修と繋がっていて、これは修が車いすになった事故が関係していると思われます。社長は修からの要望で、斉藤博史を1人前にするべくあえて自分が手配した椿眞子のもとに置いた。
保守派の会長派は、社長が手配した椿眞子の邪魔をしていく。
最終回の結末では、会長と社長は和解して会社の再生に成功するとネタバレ予想します。
■シリーズ化しそう?
セクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員など社会問題を解決していく椿眞子は、視聴率がよかったらドクターXのようにシリーズ化されるかもしれないですね。会社が変われば問題もそれぞれなので、展開が同じでもネタが尽きることはなさそう。
この記事へのコメントはありません。