11月10日「世にも奇妙な物語2018秋」の、国仲涼子さん主演ドラマ「あしたのあたし」のキャストとあらすじ、結末ネタバレ予想に迫ります。

「あしたのあたし」の原作はないオリジナル脚本。

未来に起こる現実のことがスマホに動画で予告される主婦・斉木香織（国仲涼子）は、元彼氏と再会、その彼女と対峙、旦那に危機が訪れるなど、映画のような展開に巻き込まれます。人の願望をめぐる皮肉な運命を描いた作品。

キャストとあらすじ、結末ネタバレ予想するので、「世にも奇妙な物語2018秋」の「あしたのあたし」に興味のある人は参考になればと思います。

「世にも奇妙な物語2018秋」はドラマ5本！
「幽霊社員」感動コメディ
「あしたのあたし」ブラックコメディ
「クリスマスの怪物」ホラー
「脱出不可」ラブサスペンス
「マスマティックな夕暮れ」コメディ
　
　

●世にも奇妙な物語2018秋『あしたのあたし』キャスト

国仲涼子が第2子出産後初めてドラマに主演する

水溜りボンドのトミー出演　違和感満載な出方　ドラマにいいスパイス
トミーさんはデートで立ち寄る屋台の焼きそば屋の店員

●世にも奇妙な物語2018秋『あしたのあたし』あらすじ

斉木香織は、刺激のない退屈な生活を送っている主婦。夫の拓也とも倦怠（けんたい）期に入り、トキメキとはほど遠い状況だ。

そんなある日、香織のスマホ画面にバナー広告らしきものがポップアップされ、そこには“あしたのあたし”という文字が…。興味本位でアクセスすると、いきなり香織本人の姿が画面に現れ、映画の予告編のような動画が流れ始める。

予告の中で、元カレ・小野寺修二と再会を果たす香織。まるでラブストーリーのような展開に、「なんなのこれ…」と、驚きを隠せずもう一度再生しようするが、“視聴済みのため再生できません”という表示が。

翌朝、いつもと変わらない日常が始まり、すっかり動画のことなど忘れかけていた香織だが、目の前に修二が本当に現れて―。

あらすじ引用：https://www.fujitv.co.jp/kimyo/

●世にも奇妙な物語2018秋『あしたのあたし』原作の結末ネタバレは？

『あしたのあたし』は原作のないオリジナル脚本なので、結末ネタバレ予想してみます。

■結末ネタバレ予想

「あしたのあたし」とは、文字通り「明日のアタシ」のこと。香織（国仲涼子）は、明日の自分の行動が分かってしまう不思議な体験をします。

初めて見た予告動画の通り、翌日、元彼氏の小野寺修二（忍成修吾）と再会します。

香織は修二とデートして、トキメキを取り戻していきます。

しかし修二の彼女・由佳（森田涼花）と対峙したり、旦那の拓也にはリストラの危機が。

そういったなかで香織は、拓也がどれだけ大事な存在か思い出す。

結末は、結婚して旦那との普通の暮らしの中でも、刺激やトキメキは自分たち次第で感じることができるという、ブラックコメディになると予想します。

■ネットのみんなの反応も期待値高め

今週の土曜日世にも奇妙やるの今知ったよ～楽しみ！ひとつタイトルにあしたのあたしってあるけどすでに何か怖そう！

— レモン虹 (@lemonkumkum) 2018年11月7日

世にも奇妙、あしたのあたしって面白そうじゃん

— nAu💎1/18 (@daS__Sda) 2018年11月3日