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【初めて恋をした日に読む話】漫画ネタバレがコレ、最終回の結末は「東大合格は?順子は3人の誰を選ぶのか」

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深田恭子さん主演の実写ドラマ「初めて恋をした日に読む話」のキャストと、最終回のあらすじネタバレ結末に迫ります。

「初めて恋をした日に読む話」の原作は持田あきさんによる漫画。実写ドラマ化にあたり漫画ネタバレを知りたい人も多いと思います。

31才の塾講師・順子(深田恭子)は、14才年下の不良高校生・由利匡平17歳(横浜流星)と出会い、東大合格を目指して受験勉強をスタートさせる。アラサーと高校生の東大受験を通してのファンタジーな恋愛物語には、東大出身のエリート従兄弟、同級生の高校教師の2人のイケメンも絡みどんな結末を迎えるのか?

キャストと、最終回のあらすじネタバレ結末に迫るので、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います

「初めて恋をした日に読む話」は2019年1月期のTBS火曜ドラマです。
 
 

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●ドラマ「初めて恋をした日に読む話」キャスト&相関図


● アラサー塾講師:春見順子(深田恭子)
 東大受験に失敗して私大の文系卒=エリート家系の落ちこぼれ。実家住まいのしくじりアラサー女子。恋愛はトコトン鈍い。
● 南高校2年生:由利匡平(横浜流星)
 東大を目指すピンク髪の不良。東大にさえ受かったら怖いものなんてないと信じきってる。

● 従兄弟:八雲雅志(永山絢斗)
 「東大なんて受かっても何もないぞ」と話す東大卒のエリート商社マン。
● 南高の教師:山下一真(中村倫也)
 順子の高校の同級生。今まで順子に唯一告白した男。

■順子の両親
● 春見正(石丸謙二郎)
 東大卒の大手メーカー役員
● 春見しのぶ(檀ふみ)
 東大受験に失敗した順子を恥じている
■匡平の親
● 由利萬次郎(鶴見辰吾)
 文科省局長

■ほか
● 順子の幼馴染:松岡美和(安達祐実)
● 匡平に片思い:江藤美香(吉川愛)

画像引用:https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/chart/

●ドラマ「初めて恋をした日に読む話」原作漫画ネタバレ 結末は?


■1巻ネタバレ【匡平の出会い】

春見順子は31才。中高は成績トップだったが東大受験に失敗して挫折を味い、私大に進も就活もパッとせず、現在も実家暮らしのアラサー塾講師。塾では「不合格率ナンバーワン」と不名誉な称号を与えられ、父方が東大家系なので母親からは恥ずかしく思われてる。

そんな順子が偶然出会ったのは、厳しい父親にろくでなしの烙印を押された髪がピンクの不良高校生・匡平17才。

父親にクズと言われた匡平に自分を重ね合わせた順子は、匡平に代わって父親に激怒。そんな優しくカッコいい順子を慕い、匡平が「父親を見返すため東大受験を指導してほしい」と頼んできた。

順子はそんな理由なら諦めるよう説得するが、本当に勉強を頑張っている匡平を見て東大受験の指導を決めて握手した。

匡平の父親は官僚だとわかり塾の講師たちは受験に失敗したら責任問題になるとうろたえる。しかし順子は「親は関係ない、責任とるのは本人。彼がやるなら私は逃げない」と言い切った。匡平が不良と喧嘩したときも、大学は素行不良を気にするから喧嘩は受験が終わってからにしろ、もっと自分を大切にしろとビンタした。
 
 

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■2巻ネタバレ【雅志が順子に告白】

匡平は自分が順子を好きだと気付いた。

順子は匡平が通う南高に出張講師に出向いた際、山下一真に再会した。一真はかつて順子に告白し、現在は南高の教師になっていた。告白されたのは順子が東大に落ちたばかりで自信がなく好きかもわからないから笑ってごまかしてしまっていた。一真は22才でデキ婚して家庭があった。

順子は幼馴染の美和との飲み会で泥酔し、匡平を美和だと思い込み抱きつき「恋愛なんて出来ないくらい、ゆり君(匡平)を絶対合格させたい。私いまあの子に夢中なの」と言った。

そんななか、20年近く順子に片思いしている従兄弟のエリート商社マン・雅志が会いに来た。1週間軽井沢に出張に行くから一緒に来てゆっくり話がしたいといい、順子は断ろうとするが塾の秋合宿も同じ軽井沢で近所だと判明した。

会社での雅志は東大出身を嫉妬して陰口や嫌味を言う連中に対して仕事の成功でやり返す。しかしキャパオーバーの働きすぎで倒れてしまい、偶然居合わせた匡平が順子を呼ぶ。順子は雅志の代わりにトラックを運転して納品を手伝う。

納品を終えて帰りのパーキングエリア。ひと眠りして体調回復した雅志が目覚めると順子を後部座席から抱きしめて「オレお前が好きだ」と告白。その様子を買い物から戻ってきた匡平が目撃してしまいライバル出現に驚く。

■3巻ネタバレ【合宿編】

しかし告白されても「従兄弟だから私も好き」と雅志の気持ちにまるで気付かない順子。

軽井沢での塾の1週間の秋合宿がスタート。

プロジェクトを終えた雅志も余暇で軽井沢へ。匡平と雅志はお互い順子を好きだと確認し、匡平は苛立ちを隠せず順子に「うるせー」と暴言を吐く。

タバコを吸ったり自暴自棄になってる匡平に順子は「あなたは絶対に合格できる」と百戦錬磨の東大専門カリスマ講師のような態度で励まし、匡平は「東大に受かったら怖いものなんて何もない」と順子に寄り添った。

それ以来、匡平は順子の彼氏のように甘い言葉をささやくようになったが、万が一生徒と間違いを起こすと匡平の担当講師を降りることになるからそれがツライと順子が言うと、匡平はゴメンと謝った。

雅志は高校時代、相手と目があうだけでモテた。しかし順子だけは見つめてもモテなかった。逆に雅志が順子を好きになった。
 
 

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■4巻ネタバレ【模試】

合宿を終え、初の模試。東大出身の雅志は、東大が求めてるのは日本一効率と要領が良い人間だから、大量の問題を真面目にやりすぎて潰れるようなヤツは受からないとクギを刺す。

順子の母親は匡平を見て、こんな不良は東大に行けるわけないから恥の上塗りだと暴言を吐く。順子は「この子は私の挑戦なの。私の生徒を否定することは絶対許さない」と、初めて母親に怒った。

模試の結果はE判定。厳しい現実を目の当たりにした。

そんななか美和から独身のみの同窓会に誘われる。参加者には一真もいて、離婚してバツイチ独身になっていた。スーパーで偶然会った順子と一真は酒を飲み、酔いつぶれた順子を一真が実家まで送り届けた。

朝、順子が目覚めると下着姿で、一真と一緒に寝ていた。肉体関係はなく胸を触っていたら朝になったという。親に見られたらマズイから一真を外に連れ出すと「高校の頃のオレが好きだった頃のまんま」と言われたところを朝学習にやってきた匡平に目撃され、匡平は帰ってしまう。

匡平は雅志に「(順子を)嫌いになりそうなくらい好きです」と打ち明けた。

■5巻ネタバレ【模試の結果】【32歳の誕生日】

同窓会当日。頭に来た匡平は問題を時間内に解けたら今日は自分といるよう賭けをする。匡平は驚異的な集中力を見せるが時間切れ。でも順子は同窓会に行かず勉強をみる。

一方、一真が順子の部屋にお泊りしたことを雅志に明かすと、雅志は一真を殴った。雅志は順子と一真が両想いだと勘違いすることに・・・。

さらに一真は今度は順子に、匡平が順子に惚れてるから向き合ってやれと伝えるが、順子は「いま集中力がついてきたから恋愛感情で邪魔させたくない、絶対に向き合ったりしない」と答える。

12月下旬。順子は匡平を東大合格率80%のハイパー学習塾「花恵会」で理数を習わせることにした。すると担当講師で牧瀬朋奈が露骨にモーションをかけてきて匡平は動揺する。

牧瀬朋奈は1番人気の講師でUCL卒の25歳超ハイスペックが売りだったが、正体は順子の高校の同級生で当時、雅志との仲に嫉妬して順子に嫌がらせしていたブリっ子だと雅志が気づいた。塾生の間でも学歴詐称が噂になっていて、正体は無名短大卒の32才バツ2だった。

ウソがバレた牧瀬朋奈は白状した。もともと地方の塾でバイトして生徒を褒めまくったら難関に合格することが続き、生徒が集まるようになったのだとういう。

牧瀬朋奈が「東大受験のノウハウは死ぬほど勉強したから匡平を預けてほしい」「1人でいい、ずっと必要とされたい」と頼むと順子は「必要とされなくなるのが塾講師よ、私達は通過点よ、送りだすのが仕事」と核心をついた。

12月31日、順子の32才の誕生日。匡平は順子が喜ぶと思って化学テキスト1冊覚えた。そして頬にキスした。順子は身動きが取れなくなった。
 
 

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■6巻ネタバレ【一真とデート】【匡平と父親】

32才で迎えたお正月、順子は一真から強引にデート申し込まれ2人で出かけるが、どこ行っても大混雑。

牧瀬朋奈は塾をクビになったが受験への熱意を知った順子と匡平は理数の指導を頼んだ。

順子は雅志に、牧瀬朋奈と付き合ったら?と見当違いの提案をする。そこで雅志は「お前、本当に気付いてないの?」と順子の唇にキスした。すると順子は鬼の形相で「気でも触れたかー!」とパニック。

順子は一真とまたデート。匡平のことを話す順子に一真は嫉妬をあらわにする。

匡平は父親から、受験に詳しい女性コンサルタントに会えと言われるが、父親の世話になりたくないから断る。

匡平と父親は、中学のとき母親が肺の病気で死ぬまでは良好な関係だった。しかし母親が亡くなる前から父親が浮気していたと知り親子関係が悪化。現在も父親がその女性と2人で歩いてる現場を目撃した。

匡平が父親のことでそこまで思いつめてることに気付けなかった順子は自分を責めて、東大に合格したら父親に殴りこみに行き、そのあと母親にも報告しに行こうと言うと、匡平が後ろから抱きしめてきた。

■7巻ネタバレ【匡平の気持ちに気付く】【センター試験】

順子は匡平に後ろから抱きつかれたことで、匡平に対する気持ちが雅志や一真とは違う気持ちだと気付いて動揺する。匡平もまた、順子が自分のことを意識していると美和から聞いて動揺する。

センター試験まで1週間だが匡平のは1ランク上がってギリギリD判定の予想。朋奈は順子に、優しくして合格後はあしらえばいいとアドバイスされるが受け入れられない。

匡平が先生と進路相談の日、父親からバックアップを頼まれて浮気相手が来るが匡平は追い返す。

匡平と順子が授業を終えたある日、父親が現れ「お前は子供だ。東大受験は私を見返したいだけだろう。嫌なら出て行け」と罵倒すると、順子は言い過ぎだと父親に怒った。

一方で順子は受験に合格したらお互い親と仲直りしようと約束した。ただ匡平は「俺のこと男として見てくれる?」と条件を出し、順子は約束してしまった。匡平はいよいよ本気になった。

「2人一緒なら頑張れる」と順子から励まされた匡平は父の職場に行って謝罪し、学費の援助と実家で暮らすことを頼んだ。

順子の友人の門田朋美による分かりやすくまとめたノートで日本史100問ノックを行う。急成長をみせる匡平に上機嫌な順子。

そんな順子のまえに、こないだ告白してきた雅志が車で登場して、告白した理由は「お前をいい加減諦めるため」と、フラれたらきっぱり諦める決意を語った。順子は今までに雅志を恋愛対象として見たことないが「でもちゃんと考える」と答えると雅志は頬にキスした。
 
 

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センター試験まであと2日!
一真が登場して順子の肩に手をまわしたとき、匡平に片思いする女子高生の江藤美香に目撃される。順子は匡平に伝わるのを計算して「アラサー同士だから気が合うの。高校生なんて冗談でもヤバイ」と突き放すと、一真は順子が匡平に惚れてるのでは?と疑った。

センター試験当日。自己採点の結果はC判定!この前はE判定だったのに凄い成長ぶり。匡平の強いまなざしに順子は「まともに見つめ返したら私もう危ない」と恋に落ちかけていた。

帰りのバスで、匡平は恋になげやりになってる順子に「黙ってオレを待ってろ」と文句を言ったが、順子は疲れて寝ていたので抱きしめた。

■最終回の結末ネタバレは?

「初めて恋をした日に読む話」の原作漫画は現在まだ続いていて、最新刊は7巻。なので最終回の結末ネタバレ予想をしてみます。

物語の軸は、東大受験と、順子の恋愛。

東大受験はさすがに無理なような気もしますが、そこは漫画なので合格すると予想します。匡平は中学までは成績よかった、男子版ビリギャルのような存在なので、ギリギリで東大合格しそうです。

順子の恋愛は、17才の匡平、従兄弟の雅志、高校の同級生の一真、この3人の誰と結ばれるかが気になりますが、やはり匡平と結ばれると予想します。

順子は東大受験に失敗して母親からずっと傷つけられてきました。一方で匡平も父親に傷つけられてきたという、お互い共感できるポイントがあるので、辛かった過去を一緒に楽しい思い出で塗り替えていくことができると思います。

ただ順子はキャリアなし実家住まいの31才で、匡平も東大に合格したとしても未成年で実家暮らし。自分で稼いだお金で家賃を払っていく大変さを2人とも知らないはずなので覚悟はあっても前途多難かも。

一真は22才でデキ婚しましたが嫁も子供も幸せにできず離婚してバツイチ。昔惚れてた順子に未練があり、酔った順子に勝手に手を出したりするダメ男なので、相手が見つからず最終回を迎えそう。

従兄弟の雅志は一番マトモな印象なので、良い相手が見つかってほしいです。

★以上、最終回あらすじネタバレ結末を予想でした。ドラマはどんな結末になるのか楽しみですね。

 
 
 



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