ミステリー小説【アリバイ崩し承ります】が、ミステリー好きの浜辺美波さん主演でテレビ朝日で2020年1月期にドラマ化されので、原作登場人物とキャスト、あらすじ、最終回結末ネタバレに迫ります。

原作【アリバイ崩し承ります】は大山誠一郎氏さんの小説で、７つの短編集が収録されています。メインキャストの浜辺美波さんは本格ミステリー主演は初めて！土曜よる11時15分放送枠なので週末の楽しみになりそう。

刑事の相談を受けて時計店の店主・美谷時乃（浜辺）がアリバイ崩しを有料で行う面白い設定。決めゼリフは「時を戻すことができました。アリバイは、崩れました」

原作登場人物とキャスト、あらすじ、最終回結末ネタバレに迫るので参考になれば幸いです。

●ドラマ【アリバイ崩し承ります】原作の登場人物とキャスト

このほかにも警察の刑事たちや、被害者、犯人、目撃者など事件関係者が登場しますが、基本的に美谷時乃と刑事の２人が中心です。ドラマのキャストも同様になるのでは。
　
　

●ドラマ【アリバイ崩し承ります】原作あらすじ

殺人を告白して死んだ推理作家のアリバイとは!?

新米刑事が思わず通う、鮮やかすぎる謎解き――。時を戻すことができました。アリバイは、崩れました――。美谷時計店には、「時計修理承ります」だけでなく「アリバイ崩し承ります」という貼り紙がある。「時計にまつわるご依頼は何でも承る」のだという。

難事件に頭を悩ませる捜査一課の新米刑事は、アリバイ崩しを依頼する。ストーカーと化した元夫のアリバイ、郵便ポストに投函された拳銃のアリバイ、山荘の時計台で起きた殺人のアリバイ……７つの事件や謎に、店主の美谷時乃が挑む。あなたはこの謎を解き明かせるか？

引用：Amazon

事件の犯人らしき容疑者のアリバイ崩しの壁に行き当たった刑事が、町の時計屋の女性主人に相談して犯人のトリックを解明してもらうあらすじです。

決め台詞は「時を戻すことができました。アリバイは、崩れました」

７つの短編集になっていて、どれもが本格ミステリーで探偵小説の王道として楽しめる作品。

刑事も時計屋も２０代ですが男女の恋愛模様はないです。ドラマでは恋愛に発展するアレンジもあるかもしれないですね。

●ドラマ【アリバイ崩し承ります】原作小説の最終回の結末ネタバレ

原作小説は１話完結形式の短編集なので、特に最終回の結末ネタバレがあるというわけではないです。

短編集のそれぞれのタイトルは

第1話　時計屋探偵とストーカーのアリバイ

第2話　時計屋探偵と凶器のアリバイ

第3話　時計屋探偵と死者のアリバイ

第4話　時計屋探偵と失われたアリバイ

第5話　時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ

第6話　時計屋探偵と山荘のアリバイ

第7話　時計屋探偵とダウンロードのアリバイ

となってます。アリバイ崩しに成功した場合もあれば、失敗する場合もあるところがちょうどよいバランスになってます。

●ネットの反応

おはようございまーす☀️
美波ちゃん「アリバイ崩し承ります」連ドラ主演おめでとう🎉
また1つ楽しみが増えました😆
今日は自分休みですが本日もよろしくお願いします👍#浜辺美波#アリバイ崩し承ります

— ろーたす (@Lotus2828vncamm) November 19, 2019

美波ちゃん、連ドラ初主演ですね🎉🎉🎉
決めゼリフ「時を戻すことができました。アリバイは、崩れました」が今から楽しみです😍#浜辺美波#アリバイ崩し承ります#安田顕#テレビ朝日

— Nao ☆ 美波 my life❤️ (@kpkb009) November 19, 2019