_
千葉県の人気観光スポット、小湊鐵道の石神菜の花畑で無断の線路立ち入り撮影が頻発して、炎上してます。
千葉県南部にある小湊鐵道の石神菜の花畑は多くの観客が訪れる観光スポット。
しかし線路に立ち入りする観光客・・・踏切ではない場所で線路を横断したり、線路のすぐ近くで写真撮影をしたり、炎上してます。
本当の鉄道好きならマナー守る努力をするはずです。
逮捕を望む声もありますが、どんな罪と罰があるのでしょうか?
目次
【線路立ち入り】小湊鐵道の石神菜の花畑がヤバい(画像)
枕木の上に立って写真撮影、線路の脇で撮影、電車が来たら危険です。子供連れもいます。
一般人の行動による菜の花畑と線路立ち入りは
どうにかならないものだろうか?
これは平日のものです。
2枚目の画像が酷いですね。#小湊鉄道 pic.twitter.com/uf01988m3s— kunikai_92 (@kunikai_92) March 27, 2020
今日の石神、ついに小湊鐵道の係員が配置されて幾分マシにはなってたけど、監視の目の前で線路なうする連中だらけでもう手に負えない感じ pic.twitter.com/OYwvZWKFIz
— カンテラ/马灯 (@loopline103) March 21, 2020
警察も注意喚起しにきたのに、なんで線路内に入るんだろうね?ルールは守ってほしい…
#小湊鐵道 pic.twitter.com/joHT2NYBXh
— しっしー (@Omugiwakaba28) March 22, 2020
めざましテレビが直撃取材すると「わかってます」と立ち入り禁止は知っててやってる人や、「ダメだと知らなかった」と信じられない回答をする人もいました。
【小湊鐵道に線路立ち入り】罪と罰は?逮捕は?
無断で線路への立ち入りは
鉄道営業法37条により、罰金が科せられる可能性があります。
仮に立ち入りによって電車の往来の危険が生じると、往来危険罪として2年以上の懲役となる可能性もあります。
好意で撮らせてくれているのに当たり前のことを指摘しなければならない小湊鉄道さんがかわいそう。悪質なものを見た人は警察、鉄道会社に通報!毅然とした対応をしましょう
— noripassion (@noripassion) March 26, 2020
【小湊鐵道に線路立ち入り】対策は?
菜の花畑は、町の活性化のため小湊鐵道と地域住民たちの厚意で、無償提供しています。
小湊鐵道は、公式HPやツイッターで線路への立ち入りを注意喚起してます。
本日も数件、線路への立入や接近の報告が来ております…
大変申し訳ございませんが、特に酷い場所に関しては看板やロープ等の設置などをする事になりますので
写真の邪魔だからと引っこ抜いたり等はお止め下さい🙏また運転士や車掌から注意された場合も従って頂けますようお願いいたします🙇♂️
— 小湊鐵道株式会社 (@kominatorailway) March 26, 2020
■注意すると逆切れ
しかし小湊鐵道の社員が注意すると、線路に立ち入りしてる人たちは逆ギレするようです。
なぜ社員が怒鳴られてしまうのか・・・
弊社社員が沿線へ注意と監視に出かけると、大体怒鳴られてしまいます
怒る気持ちはわからなくはないです、思いっきり写真撮影の邪魔になりますから…
ただ、そういった事をしなくてはならないくらいの状況という点もご理解頂けると幸いです😭
— 小湊鐵道株式会社 (@kominatorailway) March 26, 2020
●ネットのみんなの反応
小湊鐵道の石神菜の花畑、線路立ち入り問題
小湊が単線のローカル線だからって軽く見てるんだろうけど、
運転士からすればとても怖いと思うよ。
当たり前だけど、接触すれば大怪我、下手すれば確実に死ぬからね。
そもそも法律違反なんだから逮捕すればいいのに。#めざましテレビ #fujitv
— 梅 (@cralion0909) March 30, 2020
乗って観てても、近すぎと思うくらいでした。
危ないと感じました。
最近の人たちは、自分のことでせいいっぱいなんだろうか
その先は、自分たちの首を締めることを忘れては、いけないと感じた。
私は、降りての撮影は、終着駅だけで、あとは、走行する車内から菜の花を撮影しました。 pic.twitter.com/vr7ajF2EOH— おがっちゃん(Mitsunori Ogata) (@e_express999) March 26, 2020
自分だけ良ければという考えが蔓延しています。私の若い頃(笑)も同様なことがありました。線路の真ん中に腹這いになって撮影(京都ー大阪間にSLが走った時)して列車を急停車させた。それから駅構内での撮影で、ある程度、許されていたことがダメになった。
— 日根 光之 (@51FqqoPj5VTbLZA) March 26, 2020
この記事へのコメントはありません。