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小川彩佳アナの旦那である豊田剛一郎さん(35才)は、脳神経外科の専門医であり、オンライン診療で注目の会社「メドレー」の代表取締役医師でもあります。
経歴は東大卒で医師という絵にかいたような超エリート。父親も同じく東大卒で、職業は政治家ですから、生まれながらに約束されたエリート。
父親は病院の理事長でもあり、その病院は「メドレー」に登録されています。豊田剛一郎さんは医師と医療ビジネスで、父親は政治と病院で、親子タッグですね。
そんな豊田剛一郎さんの年収は、脳神経外科の専門医というだけでもすごいのに、いま注目のオンライン診療の会社の代表取締役医師でもあるから、年収は倍以上に?
目次
●豊田剛一郎医師の学歴経歴プロフィール
名前:豊田剛一郎
生年月日:1984年5月23日
年齢:現在35才
中学:開成中学
高校:開成高校
大学1:東京大学 医学部医学科
大学2:デトロイト大学に留学
職業:医師(脳神経外科医)、経営者(株式会社メドレー代表取締役医師)
豊田剛一郎医師の経歴は絵にかいたようなエリート!
■まずは医師として活躍
学歴は、開成中学・高校を経て、東大医学部に進学。
東大卒業後、脳外科医として都内の聖隷浜松病院・NTT東日本関東病院脳神経外科で勤務。
その後、アメリカのミシガン州デトロイト大学に留学して米国医師免許を取得。
アメリカでは脳神経外科の専門医として小児脳の研究をして、発表した英語の論文がアメリカ学術雑誌の表紙も飾ったことほど凄い。
■マッキンゼーでコンサルタントに
帰国後2013年28才、大手コンサルティング会社「マッキンゼー」に入社してヘルスケア業界の企業へのコンサルティングの仕事に就きました。
■30才でメドレー代表取締役医師に
マッキンゼーを2年で辞めて30才で2015年2月「株式会社メドレー」に参加し、代表取締役医師に就任すると同時に自ら手掛けた医療辞典「MEDLEY(メドレー)」の提供をスタート。
翌年2016年には、オンライン診療導入をサポートする「CLINICS(クリニックス)」の提供もスタート。
豊田剛一郎さんは医師と経営者の両刀使いなんですね!
●豊田剛一郎医師のメドレーとはどんな会社?
■ 株式会社メドレーの概要
会社名 株式会社メドレー
代表取締役社長 瀧口 浩平
代表取締役医師 豊田 剛一郎
設立 2009年6月5日
本社所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー22F
株式会社メドレーの事業内容は
● 医療系求人や医療情報サイト運営
● オンライン診療システムを販売
豊田剛一郎さんは社長に就任したときこう語っていました。
医師として働くうちに、非効率的で疲弊している医療現場の現状を知り、強い危機感を覚えた。
持続可能な仕組みに変わらないと、日本の医療は崩壊してしまう
引用:『Forbes JAPAN』(2018年12月号)のインタビュー
医療に革命を起こそうとしたんですね。2011年の東日本大震災で起きた医療崩壊がきっかけだったようです。
クラウド電子カルテなど医療ICTの推進によって、医療分野の課題の解決を行い納得できる医療の実現を目指していました。
その結果、2016年から販売開始した「オンライン診療」のシステムは、スマホやパソコンの画面越しに医師が患者を診断する仕組みで好評で業界トップにシェアを広げ、2019年12月には東証マザーズに上場も果たしています。
医療辞典「MEDLEY(メドレー)」の大量の医療情報で、患者とその家族が知りたい情報に困らないようにします。患者1人1人の適切な医療情報を自分で手に入れることができるように。
そして「CLINICS(クリニックス)」というアプリがオンライン診療導入をサポートします。
たとえば病院に来れない患者には、看護師が訪問してタブレット越しにオンライン診療ができます。もちろん患者が自分でスマホやタブレットでオンライン診療を受けることもできます。
これによって患者は通院時間、病院での待ち時間の負担が減ります。オンライン決済できるので支払いの待ち時間もなくなります。
今は新型コロナの感染拡大の心配があるから病院での二次感染も心配だから、よけい注目が集まっています。
●豊田剛一郎の年収は?
医師の年収は平均1500万円といわれています。
豊田剛一郎さんはメドレーの代表取締役医師でもあるので、倍の年収3000万円くらいいってそう。
オンライン診療が広まればその分どんどん年収はあがっていくでしょう。
●豊田剛一郎の父親・豊田潤多郎は政治家!
#2018年京都の各党に問う#京都新聞 1月12日
野党連合で候補を #自由党 #豊田潤多郎 氏
“野党と市民が結集し憲法改正の発議を阻止”
議席維持回復に力 #社民党 #桂川悟 氏
“立憲・共産・自由と共闘を進める”
市事業の整理必要 #京都党 #村山祥栄 氏
“京都市政の未来に責任を持つ” pic.twitter.com/02x78D5Aaj— 立憲りっけんBACKERS★京都 (@CDP2017KYOTO) January 12, 2018
豊田剛一郎医師は父親の経歴もすごいです。
父親の豊田潤多郎さん(70才)は、
東大卒業後、大蔵省大臣官房企画官を経て、小沢一郎さんの新生党から衆院議員選挙で当選した政治家に。
新進党や自由党の結成に加わり、新党きづなでは国対委員長を務めました。
政党は、新進党➝自由党➝民主党➝新党きづな➝国民の生活が第一➝日本未来の党➝生活の党➝生活の党と山本太郎となかまたち➝自由党、に所属してきました。
現在は自由党の京都府第4区総支部長や、医療法人の理事長も務めてます。
親子で東大出身で、息子は医師で父親は医療法人「淳宰晃会」理事長なんですね。
息子の運営するメドレーには、父親が理事長の「淳宰晃会」嵯峨さくら病院も登録されていて、オンライン診療も行ってます。
当院では「オンライン診療」を行っております。再診の方で、医師から対面診察時に「オンライン診療」に関するご案内をさせていただいた方のみ行わせていただいております。当院に来院いただくことなく、ご自宅からスマートフォンやPCを使って、診察をお受けいただくことができます。
引用:https://saga-sakurahospital.com/
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