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カリスマペット探偵の藤原博史さんが8月9日放送『情熱大陸』で密着されるのでwikiプロフィールに迫ります。
ペット探偵とは、飼い主のもとから失踪してしまった犬や猫など様々な動物を探し出す職業です。「迷子のぺット探し」という聞くと呑気に思うかもしれませんが実際はち密な計画とハードな肉体労働。
そんなペット探偵の藤原博史さんはどんな人なのか?
子供の頃の『野良生活』、学歴(高校大学)、ペット探偵になった経歴などどwikiプロフィールを知ると納得です。
また、結婚した嫁と子供はいるのかにも迫ります。
目次
【ペット探偵】藤原博史のwiki 顔画像と基本プロフィール
名前:藤原博史
出身地:兵庫県
生年月日:1969年3月30日
年齢:51才
職業:ペット探偵
ペット探偵のHP:ペットレスキュー
ツイッター:@petrescue1997
本:『ペット探偵は見た!』
藤原博史さんは物心ついた子供の頃から昆虫や動物に興味津々でずっと追いかけ続ける毎日で、小学校の卒業文集で既に『動物に関わる仕事に就きたい』と書いてました。
立つより這っている生活は中学生になっても続き、3年生の1年間は家出して野外生活。駐車場の車の下やホームセンターの物置などを寝床にし、寒い日は捨て猫や犬と抱き合って寝ました。楽しすぎて、家に連れ戻されてもまたすぐ家出する、生粋の野良、それが藤原博史少年でした。
【ペット探偵】藤原博史のwiki 学歴(高校大学)
■出身高校はどこ?
藤原博史さんは中学の卒業式を区切りにきっぱり『野良生活』を改めて、葬儀屋やホテルなど職を転々としたそうなので、高校には進学してないみたいです。
■出身大学はどこ?
高校卒業程度認定試験を受けて大学受験に合格して進学したということもなさそうです。
沖縄で車海老の養殖業をしていた26才のある日『ペット探偵になって大活躍している夢』を見て一念発起し、上京します。
沖縄に行っちゃってることも驚きますが、その夢はもう、神様からのお告げのようなもので運命ですね。
【ペット探偵】藤原博史のwiki 経歴
『ペット探偵になって大活躍している夢』を見て26才で上京し、1997年28才で神奈川県藤沢市に『ペットレスキュー』を設立しました!
現在まで藤原博史さんは25年間にわたりペット探偵として活躍し、今や年間200件以上の依頼が殺到するカリスマペット探偵となりました。
依頼数は全国から3000件、発見&救出したペットは2500匹を超えます。犬、猫、ウサギなどの哺乳類から、インコ、ヘビ、カブトムシなど幅広く助けます。
2013年には開業15年目で本『ペット探偵は見た!』を出版。ペット探偵のハードな仕事内容、見つかったペットと飼い主の感動の再会などが描かれてます。
2019年には4月3日放送NHKドラマ『猫探偵の事件簿』のモデルになりました。
「ペットへの思いを吐露できる場所を」と想いから、鎌倉の佐助稲荷神社でペットのお守りや絵馬も作りました。
今年2020年は2月に2冊目の本『210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ』を出版。迷子ペットと飼い主が再会する7つの実話や、藤原博史さんの捜索ノウハウが描いてあります。
そして8月9月には情熱大陸に登場!
8月9日(日)『情熱大陸』
ペット探偵/藤原博史
きっと生きているはず。
迷子のペットを家族のもとへ。#情熱大陸 #mbs #tbs #藤原博史 #ペット pic.twitter.com/yUz53ufgME— 情熱大陸 (@jounetsu) August 7, 2020
【ペット探偵】藤原博史のwiki 結婚した嫁と子供はいる?
藤原博史さんは結婚した嫁と子供はいるのでしょうか?
今のところそういった情報はないですが、プライベートを明かしてないだけで、情熱大陸では結婚した嫁と子供がいるかどうかわかるかもしれないですね。
【ペット探偵】藤原博史のwiki ペット探偵の捜索方法
捜索方法は、ペットの性格や習性、土地の地形など40項目に及ぶカルテをもとに論理的な計画を立てて、複合的な要因から場所の特定を進める地味な作業です。1日20㎞歩くことは普通で、マンホールに入ったり、ビルの屋上から隣のビルへ飛び移ったり、肉体労働としてもかなりハード。
藤原博史さんは野良生活で培った五感をフル稼働しますが、不審者に間違われて通報されることもあるとか(汗)
捜索開始3秒でいきなり見つかることもあれば、ペット発見まで半年以上かかることありそうです。
「動物は言葉の世界で生きていない。人間の思考で考えても寄り添えない」
「生と死に向き合う仕事。生き別れになってしまうと区切りがない。そういう人の心の拠り所になれば」
引用:https://www.townnews.co.jp/0601/2020/03/20/522191.html
最近は猫の迷子が圧倒的に増えてるそう。
犬は室内飼いが増えたので迷子は減りましたが、猫はドアや窓が開いた隙に抜け出しがちだからです。
【ペット探偵】藤原博史のwiki ペット探偵の料金や発見率
ペット探偵の料金は『1日作業料金3万円 + 税 + 経費』で、発見率は例えば猫に限っていえば8割だそうです。確率高いですね。
■ペット探偵の料金
ペット探偵の会社名:ペットレスキュー
代表:藤原 博史
住所:神奈川県藤沢市大鋸3-7-32
電話:0120-73-1020
HP:https://www.rescue-pet.com/about/
【 料金 】
料金:1日作業料金 ¥30,000 + 税 + 経費※
捜索時間:1日8時間作業
※経費とはチラシ、ポスター、コピー代金、交通費のこと。遠方の場合、出張費、宿泊費、捜索期間終了後の捕獲、情報確認、ポスター撤去等の作業については日数分の経費が別途必要となります。
■電話の無料相談でペット見つかることも
料金3万円は高いというひとは、無料の電話相談するとペットが見つかる場合もあります。
料金は電話代以外はかからないので、鳴りっぱなしだそう。つながるまで頑張りましょう。
地方の依頼が多いとなかなか行けないので、電話でアドバイスしてます。
ペットの失踪状況、失踪後の作業、周囲の地形を聞くと、おおかた見つかってるそうだから藤原博史さんの知識と捜索能力は半端ないです。
■無料の捜索マニュアルもある
藤原博史さんは『ほぼ日刊イトイ新聞』が運営する犬猫のSNSアプリ『ドコノコ』が作ったペット捜索マニュアルの監修も行ってます。
無料でダウンロードできるのでペット探しに役立ちます。
【ペット探偵】藤原博史のwiki 年収はいくら?
ペット探偵の料金1日3万円から計算して、月収は3万円✕20日で60万円と仮定すると、年収は720万円になります。
まとめ
【ペット探偵】藤原博史さんのwikiプロフィールについて紹介しました!
ペット探偵になるために生まれたきたような人でした!
情熱大陸出演は反響ありそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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