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『情熱大陸』にも登場するほど注目のペット探偵・藤原博史さん。失踪や迷子のペットを探す仕事というのは一般に知られてないので年収も気になります。年収はいくらなのでしょう?
また、失踪や迷子探しの依頼する場合は評判や発見率をを知っておきたいですね。
調べてみるとやっぱり評判は上々で、発見率もすごい高かったです。
でも料金が気になる・・・
大丈夫です、料金は確かにある程度かかりますが、無料相談でもペットが見つかる捜索能力の高さを藤原博史さんは持ってるようです。
目次
【ペット探偵】藤原博史のwiki 年収いくら?
年収はいくらなのか?まずペット探偵の料金を調べると『1日作業料金3万円 + 税 + 経費』です。
■ペット探偵の料金
ペット探偵の会社名:ペットレスキュー
代表:藤原 博史
住所:神奈川県藤沢市大鋸3-7-32
電話:0120-73-1020
HP:https://www.rescue-pet.com/about/
ツイッター:@petrescue1997
【 料金 】
料金:1日作業料金 ¥30,000 + 税 + 経費※
捜索時間:1日8時間作業
※経費とはチラシ、ポスター、コピー代金、交通費のこと。遠方の場合、出張費、宿泊費、捜索期間終了後の捕獲、情報確認、ポスター撤去等の作業については日数分の経費が別途必要となります。
料金1日3万円から計算して、月収は3万円✕20日で60万円と仮定すると、年収は720万円になります。
ちなみに一般的なペット探偵の収入は、まずは見習い期間が時給800円くらいから始まるのが相場です。
1人前のペット探偵になるとかなり年収稼げるようですね!
【ペット探偵】藤原博史のwiki 評判や発見率すごい
静岡県ミーちゃん
#ペット探偵#ペットレスキュー#猫探偵の事件簿 #ドコノコ#210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ#情熱大陸https://t.co/fKH2pUiAMv pic.twitter.com/kBLW4XcbSa
— petrescue/ペット探偵 (@petrescue1997) August 8, 2020
■評判は?
昨日の夜、うちの猫ちゃんが逃げちゃいまして、先程、無事に見つかりました!!
ペットレスキューのペット探偵、藤原さんが探し出してくださいました!本当にありがとうございます
引用:ツイッター@shiryu0719
■ ルーク(猫)
とても大きな猫ルーク。家のすぐ裏手にある小さな物置の下に身を縮めて潜んでいました。 捜索を始めて10分くらいのスピード解決です。■ ソラ(猫)
発情期に家を脱走してしまったソラ。結果的に家から5キロも離れてしまいました。ガリガリに痩せて危険な状態でしたが親切な方に保護され無事生還です。■ リッキー(猫)
玄関のドアの隙間から抜け出してしまったリッキー。堂々たる体躯で目立つのになかなか情報が得られないため範囲を広げてある御宅のデッキの下に潜んでいるのを見つけました。奥に隠れてしまい飼い主さんが呼んでも出てこないのでトラップを仕掛けたらお腹が空いていたようですぐに反応して無事保護する事が出来ました。■ ギャルソンとコロラ(猫)
鎌倉から福岡に引越した際、二頭連れだって脱走したギャルソンとコロラ。住み馴れた場所に戻りたかったのでしょう。半年がかりで二頭共発見する事が出来ました。■ シャール(猫)
2001年10月15日に裏口の閉め忘れのため、外へ出てしまったチンチラの「シャール」です。15歳の高齢だったため、体力面が心配でしたが19日にエサを食べに来たとの情報があり、21日のAM1時頃に捕獲機で保護しました。■ じゃばお(フェレット)
2001年10月8日に自分でアミ戸を開けマンションの8階より失踪してしまったフェレットの「じゃばお」です。次の日には5階のベランダで保護され、警察へ届けられましたが、警察の方が交番へ運ぶ途中にまた、失踪してしまいました。警察の方の記憶が曖昧でどこで失踪したのか場所がはっきりと特定できなかったのでマンションから交番までの広範囲で捜索をおこないました。■ JB(ジェイビー)
9月15日にマンションのベランダより落下してしまい迷子になったJBです。非常に臆病な性格で初めて外へ出てしまったことと、 ベランダから落ちたショックにより 近くに潜んでいる可能性が高いので、近場を徹底的に捜索していきました。落下地点より東方向のベランダの下に潜んでいたところを無事に保護しました。■ ハナちゃん(犬)
8月5日、世田谷の自宅にて家族が留守にしているときに雷の音でパニックになってしまい逃げ出してしまったハナちゃんです。14歳の老犬であり、真夏日で体力的に心配でしたが、事故にあうこともなく8月10日に自由ヶ丘方面にて 無事に保護することができました。引用:ペットレスキューHP「お客様の声」より
最近は猫の迷子が圧倒的に増えてるそう。犬は室内飼いが増えたので迷子は減りましたが、猫はドアや窓が開いた隙に抜け出しがちだからです。
■発見率は?
発見率は例えば猫に限っていえば8割だそうです。確率高いですね!
藤原博史さんは26才のとき『ペット探偵になって大活躍している夢』を見て上京し、1997年28才で神奈川県藤沢市に『ペットレスキュー』を設立。
以来、現在まで25年間で依頼数は全国から3000件、発見&救出したペットは2500匹を超えます。犬、猫、ウサギなどの哺乳類から、インコ、ヘビ、カブトムシなど幅広く助けます。
今や年間200件以上の依頼が殺到するカリスマペット探偵となりました。
【ペット探偵】藤原博史のwiki 料金は無料相談でも見つかる捜索能力の高さ
料金3万円は高いというひとは、無料の電話相談するとペットが見つかる場合もあります。
料金は電話代以外はかからないので、鳴りっぱなしだそう。つながるまで頑張りましょう。
地方の依頼が多いとなかなか行けないので、電話でアドバイスしてます。
ペットの失踪状況、失踪後の作業、周囲の地形を聞くと、おおかた見つかってるそうだから藤原博史さんの知識と捜索能力は半端ないです。
■無料の捜索マニュアルもある
藤原博史さんは『ほぼ日刊イトイ新聞』が運営する犬猫のSNSアプリ『ドコノコ』が作ったペット捜索マニュアルの監修も行ってます。
無料でダウンロードできるのでペット探しに役立ちます。
【ペット探偵】藤原博史のwiki 顔画像と基本プロフィール
名前:藤原博史
出身地:兵庫県
生年月日:1969年3月30日
年齢:51才
職業:ペット探偵
ペット探偵のHP:ペットレスキュー
ツイッター:@petrescue1997
本:『ペット探偵は見た!』
まとめ
ペット探偵・藤原博史さんの年収、評判や発見率、料金は無料相談でも見つかる捜索能力の高さについて紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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