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岡田将生さん松坂桃李さんら人気俳優主演のドラマ「ゆとりですがなにか」の最終回のネタバレ、結末にせまります。
※放送後のみんなの感想を追記しました。※
ドラマ「ゆとりですがなにか」は、ゆとり世代とくくられてきたアラサー男子たちが理不尽な世の中に立ち向かい、青春・家族・恋・仕事、いろいろなことに迷いながら戦っていく物語です。
ドラマ最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「ゆとりですがなにか」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
余談ですが共演者によると、岡田将生さんは背が高いのでよく頭をぶつける・よく転ぶ・よくへこむ そうです。
また、見た目かっこいいのに全然かっこつけていない。
なのに物凄いおっちょこちょいなので、そのギャップが魅力な人でもあります。
目次
ドラマ「ゆとりですがなにか」キャスト
■1987年生まれ ゆとり第一世代
・坂間正和29才(岡田将生)
坂間家の次男。みんみんホールディングス勤務7年目。
本社から「鳥の民」出向店長に飛ばされる。
「レンタルおじさん麻生」を通じて山路と出会う。
・山路一豊29才(松坂桃李)
東北出身で阿佐谷南小学校4年2組の担任教師。
あだ名は「やまじー」で
レンタルおじさん麻生の常連客。
・道上まりぶ29才(柳楽優弥)
東大目指して11浪人中の、風●店呼び込み。
嫁はユカで、産まれたばかりの娘の名はセレブ。
■食品メーカー「みんみんホールディングス」
・宮下茜(安藤サクラ)
1987年生まれゆとり第一世代。
正和の同期で彼女。都内一人暮らし。
杉並世田谷地区のエリアマネージャー。
・山岸ひろむ(太賀)
1993年生まれゆとり第二世代。
入社2年目。正和の後輩でゆとり世代。
超マイペース。超合理主義。
・早川道郎(手塚とおる)
営業課の上司。
■居酒屋「鳥の民」
・村井(少路勇介)
バイトリーダー。
・中森(矢本悠馬)
バイト。
■坂間家
・坂間ゆとり(島崎遥香(AKB48))
1995年生まれゆとり第3世代の大学生。
正和の妹で、就活中。
・坂間和代(中田喜子)
正和の母親。夫は先月亡くなった。
・坂間宗貴(高橋洋)
正和の兄。坂間酒造の跡継ぎ。
・坂間みどり(青木さやか)
宗貴の嫁で、妊活中。
■阿佐ヶ谷南小学校
・佐倉悦子(吉岡里帆)
1994年生まれゆとり第二世代。
山路のクラスに来た教育実習生。
・藤原(原扶貴子)
教頭。
・太田(小松和重)
学年主任。
・円山(加藤諒)
教師。
・島本(菊池美里)
教師。
■レンタルおじさん
・麻生厳(吉田鋼太郎)
フリーカウンセラーの仕事のほかに
老若男女の相談に乗っている
「レンタルおじさん」。
20代女性と再婚したバツイチで
3才の息子がいる。
まりぶの父親でもある。
■その他交友関係
・小暮静麿(北村匠海)
悦子の彼氏で大学生。
・道上ユカ(瑛蓮)
まりぶの嫁。セレブの母親。
・舎弟(長村航希)
まりぶの後輩。客引き。
ドラマ「ゆとりですがなにか」最終回ネタバレ 結末は?
物語のメインは、
岡田将生演じる坂間正和の仕事と恋
松坂桃李演じる山路一豊の仕事と恋
柳楽優弥演じる道上まりぶの家族
と思われます。
坂間正和は、営業成績の不審によって、本社から「鳥の民」出向店長に飛ばされ、慣れない仕事に苦しみます。
さらに「ゆとりモンスター」こと後輩の山岸からパワハラを理由に訴えると脅されます。
そして彼女の茜は順調に出世して、自分よりも各上のエリアマネージャー。
山路一豊は小学校の教師ですが、いじめやモンスターペアレンツ問題があるでしょう。
また、教育実習生の佐倉悦子に乞をしますが、彼女には彼氏がいます。
11浪人中の柳楽優弥は、山路が常連のレンタルおじさん麻生と親子です。
しかし麻生は、離婚して若い女性と再婚して子供もいるので、ちょっと複雑な家族です。
3人は、最終回でどういった結末を迎えるのでしょうか。
脚本は「木更津キャッツアイ」などを手掛けてきたクドカンこと宮藤官九郎さんで、初の社会派ドラマです。
ドラマ「ゆとりですがなにか」では、正和の後輩の山岸が悪役なようですが、宮藤官九郎さんは今まで悪役を書かない脚本家でした。
一見悪い人間に見えても、実はいい人間で、最終回ではみんな仲良くなってハッピーエンドという結末がいつもの流れでした。
なのでドラマ「ゆとりですがなにか」でも、山岸は実はいい人間として描かれて、正和と良好な先輩後輩の関係を築くのかもしれません。
また、恋愛についても、やはり基本はハッピーエンドです。
正和は「鳥の民」出向店長の仕事で成功し、バイトからも慕われる存在になります。
彼女にもひけめなく堂々と接するようになります。
仕事を認められて、その後本社に戻るかもしれません。
教育実習生の佐倉悦子は彼氏と別れて、山路の恋愛は成就するでしょう。
道上まりぶと麻生の親子も最終回では仲良くなっているはずです。
最終回は、主演の3人が仕事・恋・家族などで自立し、ゆとり世代と言われても「ゆとりですがなにか?」と軽く流せる自信を持って生きていくようになる。そんな結末ではないかとネタバレ予想します。
ドラマ「ゆとりですがなにか」最終回 放送後のみんなの感想
山路みたいな先生と中学で出会いたかった#ゆとりですがなにか
— みぃ⊿まゆなし (@symkr5b) 2016年6月20日
#ゆとりですがなにか 茜ちゃんが白無垢で這って真和のところに行くシーンを考える。あれは駆け寄るとか痺れて足がもつれて倒れるでもいいところ、あの形にしたのは、結婚に耐えうる愛って、這いつくばるような、みっともなくても側にいたいという類のものなんじゃないかと。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2016年6月19日
あと腐れないスッキリした終わりで良かったと思う。まりぶは籍入れたし茜ちゃんは7年ちょい磁石みたいだった酒屋とらしい形で結婚出来たし(不倫は皮肉ったのかなw?)山路はDT卒業できたし!兎に角良かった!監督・・らしかったよね
— K-ta* (@Kta39689373) 2016年6月19日
しかし性教育の授業の締めが「人は間違う生き物。だから他人を許せる大人になろう(意訳)」ってのがまた。やまじはいい先生だよ。DTだけど。後柳楽優弥の突き抜けっぷりがカッコよかった。岡田将生のヘタレぶりもw #ゆとりですがなにか
— うらぽこ (@_urapoko) 2016年6月19日
体と違って、心の思春期は生きてる限り続きます。
だから大人も間違える。
なまける。逃げる。道に迷う。
言い訳する。泣く。他人のせいにする。
好きになっちゃいけない人を好きになる。
すべて思春期のせいです。#ゆとりですがなにか— nao (@cpw_c) 2016年6月19日
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