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【OUR HOUSE】ドラマ最終回のネタバレ、結末は「桜子がアリスを認める以外にもいろいろありそう」
芦田愛菜ちゃんとシャーロット・ケイト・フォックスさんのW主演のドラマ「OUR HOUSE」の最終回のネタバレ、結末にせまります。
ドラマ「OUR HOUSE」は、芦田愛菜ちゃん演じる桜子が、新しいママのシャーロット演じるアリスをママと認めずにバトルをけしかけるドタバタホームコメディです。
最終回の結末で一番気になるのは2人が桜子がアリスを認めるかどうかですが、他にも最終回でどんな結末を迎えるか気になることがありました。
そんなわけで、ドラマ最終回のネタバレを紹介するので、ドラマ「OUR HOUSE」最終回を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
※放送直後に実際の結果をネタバレしました。※
目次
ドラマ「OUR HOUSE」キャスト
■両親
父 ・伴 奏太 38才(山本耕史)
ジャズサックスプレーヤーで天性の人たらし。
新母・アリス・シェパード 31才(シャーロット・ケイト・フォックス)
奏太に大家族がいると知らずにスピード結婚して来日した。
■子供たち
長男・伴 光太郎 14才(加藤清史郎)
ピアノが得意な中3。いつも冷静。
長女・伴 桜子 12才(芦田愛菜)
中1。実の母が亡くなってから家事全般をこなす。
アリスを認めず追い出そうとする。
次男・伴 新太郎 7才(寺田心)
小2。甘えん坊。
次女・伴 桃子 5才(松田芹香)
幼稚園の年長。桜子の手先になってアリスの邪魔をする。
■祖父
・伴 奏一郎 74才(橋爪巧)
年金生活の「良いおじいちゃん」
■伯母夫婦
・赤尾 琴音 45才(松下由樹)
救急病院の有能な救急医。
夫の浮気を疑い実家に戻ってきた。
・赤尾 拓真 50才(高山善廣)
救急救命士。浮気を疑われ妻に頭が上がらない。
■亡くなった母親
・伴 蓉子 34才(渡辺舞)
半年前に病死。聖母のような、できた妻で母で嫁だった。
■叔父
・三上 丈治 32才(塚本高史)
蓉子の弟。近所で焼き鳥屋を経営。
■桜子の担任
・鏡 准一 24才(犬飼貴大)
大学卒業したての新任教師。すぐに「無理だ」と言う。
■桜子の担任
・蓉子
蓉子のいとこだが、蓉子と瓜二つ。
ドラマ「OUR HOUSE」最終回のネタバレ 結末は?
桜子とアリスの結末
ドラマ「OUR HOUSE」の一番のメインは、桜子とアリスの仲がどうなるかです。
アリスは桜子と仲良くしたいですが、桜子はアリスをママとして認めずに、追い出そうとバトルを挑むわけです。
アリスは5才の時に両親が離婚して、母親が再婚してからは冷遇され育ちました。そんなアリスの生い立ちにも触れながら、最終回では桜子はアリスをママとして認めるというハッピーエンドになるでしょう。
琴音と拓真の結末
琴音と拓真の伯母夫婦がよりを戻せるかどうかも、最終回でどんな結末を迎えるか気になるところです。
琴音は拓真の浮気を疑って、実家に戻ったわけですが、実際は浮気をしていないことがわかり、最終回では琴音は拓真に謝り、よりを戻すでしょう。
誰かが事故か病気に?
琴音は救命医で、夫の拓真は救急救命士です。
2人の仕事が「命を救う」仕事であるというのは、このドラマで何か意味があるはずです。
大家族の誰かが事故にあうか病気になり、伯母夫婦が助けるという場面も最終回で起こるかもしれません。
そこに桜子とアリスが絡んでくると思います。
アリスの実の父、写真家の夢
アリスが日本にきた理由は、5才の時別れた実の父親を探す目的もあったかもしれません。
また、彼女には写真家になるという夢もあります。
最終回では、アリスが実の父に再会する結末も考えられます。
そしてアリスの撮った写真が世に出て、写真家への一歩を踏み出すという展開も考えられます。
以上、ドラマ「OUR HOUSE」最終回のネタバレ、結末はどうなるか予想してみました。
※放送直後に実際の結果、結末ネタバレ※
奏太と葵のキスを見て、アリスは1人家を出ていきました。
葵は子供たちに手料理を振るまいます。ただ、葵はパリに自分の店を持っていると知り、桜子は、葵の目的は子供たちではなく奏太だけではないかと疑います。
※放送直後に追記※
桜子は葵にパリに店を持ってることを問い詰めます。
「ママになる」というのは「いずれ」であり、店は閉めないそうです。
洗濯や掃除をするつもりはなく、精神的なママになるつもり。
夏休みは子供たちでパリに遊びに来たらいいし、奏太とは新婚気分を味わいたいといいます。
アリスは丈治の居酒屋でやけ酒です。
アルバイトさせてくれと頼みます。
葵はいつ戻ってくるかわからないけど、パリには遊びに来てねといいます。
いなくなるとわかり、新太郎と桃子は「ママじゃない」と嫁から覚めて号泣します。
「アリスがいい」と泣きじゃくる新太郎と桃子。
桜子はアリスを探しに行きます。
拓真はアリスに背中を押され、琴音に元へ来ました。
拓真「俺と再婚してくれ」と土下座します。
琴音は「アンタとは法律に再婚できない。だって離婚しないから!」
2人は抱き合いました。
よりを戻した拓真と琴音に、子供たちはあきれますが「ごめんぴー」と拓真と琴音はそろって謝ります。
アリスの後押しのおかげだと知った子供たちは、居酒屋にアリスを連れ戻しに行きます。
しかしアリスは、子供たちの都合のいい自分勝手な言い分に怒って許しません。
奏太が帰宅すると桜子が待っていました。
桜子は、葵とくっつこうとする奏太を批判します。
・恋人になるのはいいけど、ママになるのは認めない。
・かわいそうなパパ・・・ママの面影を追いかけてる。
「これが最後よ。葵さんと私、どっちが私に似てる?」
桜子は泣いて「パパ、あなたはもうパパじゃない」
いい加減だけど大好きだった
人の悪口は絶対言わない
私のことも誰のことも、いつもいいとこだけを見ようとしてくれた
私たちみんなパパが大好きだった
だけど 2度も戻ってこないで。
「あなたを勘当します」
アリスが居酒屋に出勤すると桜子が待っていました。
仕方なくついていくと、ウェディングドレスのお店に。
「何の真似?」どうせ恥をかくから奏太のとこには行けないと怒るアリス。
素直になろうと諭す桜子。
そのころ、新太郎も桃子も光太郎も、アリスのことを想いだしていました。
アリスはウェディングドレスを着て、教会で奏太を待ちます。
しかしこれは、実は結婚式ではありませんでした。
子供たちがやってきて、
「嘘をついてごめんなさい。パパはこない。僕だちだけ」
アリスにママとして家に戻ってきてほしいと子供たちが主張します。
「ママになって」
そんなの断れない、ずるがしこいとアリスは言います。
桜子も「一緒に暮らそう」と頼みます。
アリスは「わかった」とOKし子供たちは喜びます。
用意された指輪は、結婚指輪でなく、子供たちとママの誓いのおもちゃの指輪です。
指輪は光太郎・桜子・新太郎・桃子の分。4つあります。
アリスと桜子は
「やられたらやり返すよ」
「喧嘩しながら家族になろう」
「居心地のいい場所(家)で」
お互い号泣です。
桜子「ママ」
抱き合います。
奏太と葵が出発する日、空港にて。
奏太は手ぶらで「すまない」
葵は初恋でフラれ、またフラれました。
奏太はアリスを選んだのでした。
伴家宅では、アリスの手料理を囲んで子供たちと仲良く夕食です。
そんなところへ奏太が
「ただいまー」と笑顔でかえってきました。
「俺は最初からこの風景を見たかったから、わざと葵と(あーなった)」
しかし、アリスと子供たちは追い返そうとします。
奏太がしつこく「ただいま」を繰り返し
ついにみんなが「おかえり」と受け入れ、楽しい食卓になったのでした。
終わり。
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