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「EXILE TRIBE」メンバー出演のドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)シーズン2」の10話(最終回)のネタバレ、結末にせまります。
ドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)シーズン2」は、シーズン1の続きであり、最終章である映画へつなぐ物語です。
ドラマ10話(最終回)のネタバレを紹介するので、ドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)シーズン2」10話(最終回)を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
※10話(最終回)を見て追記※
目次
ドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)シーズン2」キャスト
■ムゲン
・琥珀(AKIRA(EXILE))
・九十九(青柳翔(劇団EXILE))
■雨宮兄弟
・雨宮雅貴(TAKAHIRO(EXILE))
・雨宮広斗(登坂広臣(三代目))
■SWORD地区の「G-SWORD」5チーム
■(S)山王連合会
・[元ムゲン]コブラ(岩田剛典)
・[元ムゲン]ヤマト(鈴木伸之)
・ダン(山下健二郎)
・テッツ(佐藤寛太)
・チハル(佐藤大樹)
■(W)White Rascals
・ROCKY(黒木啓司(EXILE))
・KOO(遠藤雄弥)
・AIZAWA(鬼龍院翔(ゴールデンボンバー))
・BITO(喜矢武豊(ゴールデンボンバー))
・ENARI(歌広場淳(ゴールデンボンバー))
・SHIMURA(樽美酒研二(ゴールデンボンバー))
■(O)鬼邪高校
・村山良樹(山田裕貴)
・鈴木貴之(古屋英人)
・関虎太郎(一ノ瀬ワタル)
■(R)RUDE BOYS
・スモーキー(窪田正孝)
・シオン(永瀬匡)
・タケシ(佐野玲於(GENERATIONS))
・ピー(ZEN)
■(D)達磨一家
・日向紀久(林遣都)
・右京(遠藤要)
・左京(阿部亮平)
・加藤鷲(小澤雄太(劇団EXILE))
■SWORD地区を狙う組織
■九龍グループ「家村会」
・家村(中村達也)
・二階堂(橘ケンチ(EXILE))
・キリンジ(小野塚勇人)
・[元ムゲン]ノボル(町田啓太)
■山王街
■苺美瑠狂
・純子(小島藤子)
・明日香(工藤綾乃)
・芝(楓(Happiness/E-girls))
・押上(佐藤晴美(Flower/E-girls))
■床屋ピューマ
・伊集院甲(八木将康(劇団EXILE))
・伊集院殻人(加藤歩(サブングル))
・伊集院仁花(坂東希(Flower/E-girls))
ドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)シーズン2」10話(最終回)ネタバレ 結末は?
ドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)シーズン1」の最終回は、九龍グループ「家村会」の一員になっていた元ムゲンのノボルが、コブラとヤマトの説得に応じて戻ってくると思ったら、車に轢かれてしまうという、まさかの衝撃的な結末でした。
しかもホラー洋画「ファイナルデットシリーズ」を思わせるような衝撃的な轢かれ方です。
「シーズン1」の最終回がそんな衝撃的な結末だったので、「シーズン2」の最終回も同じかそれ以上に衝撃的な結末になるでしょう。
■シーズン1
「シーズン1」では、元ムゲンのメンバーが作った「山王連合会」が、ドラッグ問題に巻き込まれて「鬼邪高校」「White Rascals」「RUDE BOYS」と一触即発のところまでいったところで、実はSWORD地区を支配下にしようとしていた九龍グループ「家村会」の策略だと知り衝突は回避されました。
SWORDのつぶし合いに失敗にしたノボルは追い詰められます。
一方、ムゲンに復讐を誓った達磨一家頭の日向が出所して、SWORD狩りを始め、それぞれのチームに打撃を与えます。
達磨一家と山王連合会の戦いに結着がつかないなか、拳銃を持ったノボルが現れるのですが、コブラとヤマトが涙ながらに説得して、ノボルは思いとどまったのでした。
■シーズン2
「シーズン2」では、GSWORDの壮絶な過去が明らかになることがわかっています。
また、雨宮兄弟が街に戻ってきます。
そして新たな登場人物「MIGHTY WARRIORS」も登場します。
「MIGHTY WARRIORS」は貧困・暴力から生まれ、ただ音楽の力を信じているグループです。
強盗を働きその金で理想郷を作ろうとしています。
金と暴力で作り上げる、音楽とファッションの世界。
■シーズン2 10話(最終回)の結末は映画へ繋がる
シーズン2最終回はドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)」の物語が結末を迎えるわけではありません。
7月16日に映画が公開され、そこで本当の結末を迎えます。
ドラマ「ハイアンドロー(HIGH&LOW)」で描かれるのは
・ド迫力のアクション
・紡がれる仲間との友情・絆・青春
・葛藤しつつ変化を受け入れ成長していく姿
です。
シーズン1では、ムゲンから家村会に入ったノボルと、コブラ・ヤマトとの友情が主に描かれました。
シーズン2では過去に戻り、GSWORDの壮絶な過去が明らかになります。
映画では、現在(シーズン1)の続き描かれます。
元ムゲンの琥珀がなぜか九龍グループと手を組んで、「MIGHTY WARRIORS」と「DOUBT」を引き連れてSWORD地区を支配するために5チームのつぶしにかかるのです。
琥珀率いる500人 vs SWORD地区5チーム
という戦いが描かれます。
シーズン2では過去が描かれるので、最終回では、SWORD地区を支配するために、琥珀が九龍グループと手を組むと決めたという結末になるでしょう。
琥珀が、かつて自分を慕っていた元ムゲンのメンバーさえも敵に回してつぶしにかかるというのは、かなり衝撃的です。
※放送直後に実際の結果、結末ネタバレ※
※9話を見て追記※
■
ノボルを車で轢いた犯人は家村会だと思われるが、警察によれば山王連合会にしめられた逆恨みによる犯行だという。
ヤマトは西郷刑事にノボルを轢いた犯人は家村会だと主張するが取り合ってもらえない。
コブラとヤマトは九十九の入院先を訪れが、九十九は病室から姿を消していた。
九十九はタツヤの墓参りに行っていたのだ。何があっても琥珀についていくと決心して。
ノボルは事故で足を怪我して立てなくなっていた。
家村会のキリンジは結果を出せず焦っていた。
そんなキリンジは、日向を探しに達磨一家の右京・左京・加藤のもとを訪れる。
しかし彼らは日向に会いたければ自分で探せと見下す。
なめられたキリンジは、覚えとけと言い残し立ち去る。
家村会の二階堂は、無名街は金になると会長に話す。
治外法権の街、無名街の地下では、生活の資金源になる鉱物の発掘作業が行われていた。
鉱物を売って、無名街の貧しい暮らしを再建するためだ。
しかし最近、鉱物の存在が家村会にバレているようだ。
スモーキーがまた発作を起こした。
妹のララは、病気のスモーキーを治せないRUDEBOYSを悲しむ。
スモーキーとララは実の兄妹ではない。
それでも、血はつながってなくてもこの無名街はやはりララにとって家族だ。
コブラがミホからの手紙を渡しにノボルに会いにきた。
ミホは自分のせいでノボルの人生を狂わせたと謝りつつ、自分がノボルを縛っているからと別れを告げたのだった。
そのころ、琥珀は家村会を訪れていた。
※10話(最終回)を見て追記※
■
琥珀に謎の男・李が近づき「私はね、あなたの一番ほしい情報を持っている」
九龍グループ「家村会」は、SWORD地区のの再開発のため、土地買収を進めていた。
ノボルが退院し、山王連合会と苺美瑠狂たちで、ITOKANで退院祝いパーティーを行った。
ノボルは今後ネットを使って何かしようと考えているという。
ノボルが戻ってきたから、山王連合会を復活させようとコブラに求めるヤマト。
コブラは、今までを振り返る。
ムゲン解散後、山王連合会を作ったが、暴力の連鎖は止まらなかった。
その結果、ノボルが犠牲になった。
タツヤにノボル・・・俺たちは同じ過ちを繰り返してきた。
ただみんなそれぞれに守るものがあった。
「ここは俺らが産まれ育った街だ
いろんな奴らが本気で守ってきたこの街がある
だから俺らは途中で投げ出してはいけない
いつか必ず、俺らの下の代に、守り抜いた山王街を託さなければいけない
俺はこの街を守りたい
・・・・山王連合会、復活だ・・・!」
喜ぶメンバーたち。
ノボルも微笑む。
ナオミは彼らの姿にムゲンを重ね合わせていた。
九龍グループ「家村会」は刑事に賄賂を渡す。
・ITOKANにコンクリブロックが投げ込まれる
・コブラとヤマトが車に轢かれそうになる
・鬼邪高校の生徒たちが大勢倒される
・達磨一家の神社が燃やされる
・White Rascalsのメンバーが倒される
SWORD地区を狙う闇の手が確実に動き始めていた。
謎の男・李は、琥珀に
「あなたの友を殺した本当の犯人を知っている」
映画では、SWORD地区を狙う闇の手と、守る側との全面戦争が描かれる。
SWORD地区の「G-SWORD」5チーム
・(S)山王連合会
・(W)White Rascals
・(O)鬼邪高校
・(R)RUDE BOYS
・(D)達磨一家
VS
・九龍グループ「家村会」
・MIGHTY WARRIORS
・DOUBT
しかし、本当の敵が誰なのか、山王連合会のメンバーはまだ知らない。
映画の予告では家村会が出てこないのは、どういうことだろう?もし、琥珀と手を組むのならそのような描写があってもおかしくないと思うんだけど。韓国マフィア(張城)がはたして、日本のヤクザ(家村会)と手を組むかどうか。張や李の張城らが、琥珀に手を貸すのは映像を見る限り必然的だし、彼らがmightywarriorsを琥珀に紹介するようなシーンもある。doubtは分からんけど。多分家村会はいがいとsword側についたりして。