新木優子さん高良健吾さんＷ主演のドラマ【モトカレマニア】のキャストとあらすじ、原作漫画を読んだネタバレ紹介します。最終回はどんな結末が？

【モトカレマニア】は瀧波ユカリさんの漫画。2019秋10月クールでフジテレビ木曜よる10時「木曜劇場」で実写ドラマ化されます。

5年前に別れた初めての彼氏マコチ（高良健吾）を忘れられずSNSと妄想で拗らせれてるモトカレマニア・難波ユリカが、転職した不動産会社でマコチとまさかの再会を果たす！チロリアン不動産のメンバー、優しさあふれる山下、小説家さくらなど、個性豊かな人物との出会いを通じて描かれる恋の物語。

そんな実写ドラマ【モトカレマニア】のキャストとあらすじ、原作漫画を読んだネタバレと、最終回の結末に迫ります。
　

●実写化ドラマ「モトカレマニア」キャスト

主演の新木優子さんは、今年は「トレース〜科捜研の男〜」ヒロインに続き２作目。

ダブル主演となる高良健吾さんはＮＨＫやＢＳでは主演歴がありますが、民法ドラマ初主演です。

　
　

　

●実写化ドラマ「モトカレマニア」あらすじ

原作漫画のネタバレの前に、ドラマのあらすじを紹介します。

本日から10月期木10「モトカレマニア」のアカウントになりました☺︎✨
皆さん宜しくお願いします！！
新木優子×高良健吾の“ざわざわ”ラブコメディー😍😍#モトカレマニア #新木優子 #高良健吾 #10月期 #フジテレビ #瀧波ユカリ #これからよろしくです pic.twitter.com/KQg4gbfOqr

— 【公式】木曜劇場『モトカレマニア』 (@motokare_mania) July 17, 2019

見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手ということでもないのにうまく恋愛ができない難波ユリカ（新木優子）。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。

10代、20代の恋は、“恋愛教習所”のようなもので、失敗したり、あがいたり、みっともなかったりと恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。好きになった人といい雰囲気になり、自然と付き合う。これはいま考えると貴重な経験なのだが、ユリカにはその尊さがわからなかった。

自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。

「すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ！」と思っていたが、次に付き合った男はクズ！２人目に付き合った男はもっとクズ！さすがに３人目のクズを引く勇気はなく、彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。

「好きってなんだっけ？？」「恋愛ってどうするんだっけ！？」など、頭でグルグル考えるだけの日々は過ぎていくなか、ユリカが出した答えは、『幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう』。最初に付き合った彼氏・マコチ。唯一、恋愛で幸せだった頃の思い出。モトカレの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るユリカ。モトカレマニアの爆誕である！！「現実の恋はドラマみたいにキラキラしているわけじゃない」とは頭ではわかっているが、モトカレマニアとして生きることを“幸せ”だと思い込んでいる。

だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が起きる。それは、ユリカのキラキラした幸せの象徴であるモトカレ・マコチ（高良健吾）との再会だった。ユリカが就職した不動産会社の同僚として再び出会うことになるマコチ。モトカレとの再会は運命か！？それとも……。

引用：ドラマ「モトカレマニア」公式サイト

　
　

　
　

●実写化ドラマ「モトカレマニア」原作漫画ネタバレ

実写化ドラマ「モトカレマニア」の原作漫画を読んだので、あらすじネタバレします。果たして最終回の結末は・・・？

■ネタバレ1　チロリアン不動産に就職

難波ユリカ 27才（新木優子）は今日も元カレ・マコチこと斉藤真の夢を見て目覚め、ＳＮＳで元カレの名前を検索するのが日課。部屋に飾ったマコチの写真に毎日話しかけて仕事に出かける。

ユリカとマコチは国分寺の焼き肉屋のバイト仲間で出会い、19歳で交際スタート普通のカップルだったが、22才でケンカ別れ。その後の彼氏は２人とも微妙で、元カレが巨大マグロだとこの5年間で気付いた。マコチは現在消息不明だがユリカは最高の思い出と妄想力をエンジンに頑張るモトカレマニアとして満足してる。

そんなユリカは社会人6年目だが現在求職中。１社目は体育会系のノリがつらくて辞めて、２社目は倒産したが妄想のマコチが励ましてくれた。

そんななか失業保険が切れるタイミングで偶然知った「チロリアン不動産」で面接。ここは昔マコチと行ったカフェだった場所だったのだ。面接ではユリカをユタカと読み間違えて男だと勘違いしていた安藤社長がひとまず仮採用してくれた。

不動産業界は押しの強さやハッタリが必要＆歩合制だから基本給が安い男性の世界なので従業員は全員男性。寡黙で甘党な専務、バカ担当の大沢、万年パシリで他力本願な白井など個性的なメンバーばかり。

■ネタバレ2　初めての客・山下章生(ミキオ)

入社２日目、初めての客・山下章生(ミキオ)を担当。食べ歩きが趣味の大手企業「ナマタニ園」で開発担当のサラリーマンだ。モトカレスカウターを起動して観察すると首のホクロの位置がマコチと同じでキュンとした。

ユリカが駅徒歩８分、１Ｋ家賃10万、築９年の中古マンションを案内し、ユリカがオススメすると、山下はあっさり契約を決めたのだった。

その日、山下に飲みに誘われて居酒屋で祝杯をあげた。その店はマコチと行こうとしていた店だったので、ユリカが念願叶って幸せそうに餃子を食べた。

食べ歩きが趣味だと熱弁する山下は、新居での新しく楽しい日々の始まりに興奮。一方ユリカは「私そういうの終わっちゃってるんで」とマコチを思い出して号泣して帰ってしまう。
　
　

　
　

■ネタバレ3　マコチと再会

そんななか出張から帰ってきた最後の社員はなんとマコチだった。

マコチは３年前に1年間のダンス留学から帰国後、知人のタワーマンションに感動してチロリアン不動産に飛び込み入社していた。ＳＮＳ検索で見つからなかったのは、入社前に母親が再婚して苗字が斉藤から福盛に変わっていたからだった。

そんなマコチはユリカを「昔のバイト仲間」だと言い、100%理想の彼氏である妄想のマコチとは別人で他人みたいだった。
　
さらに後日、マコチと２人きりになると突然オススメの物件を勧められ、モトカレに営業されてユリカの心はドン引きした。

Facebookで友達承認され、マコチの行きつけの居酒屋に誘われ喜ぶが、またマンションの話をされて幻滅。「マコチが買えばいいじゃん？」と切り返すと「分譲の高級マンションで2人暮らししてる」とリア充自慢された。
　
「まるで別人に変わっちゃったね」と残念がると「それはダメなこと？難波さんには関係ないんじゃない？」と切り捨てられ、雨のなか号泣した。モトカレを5年も想って会ったら会ったで戸惑うばかりで、期待して幻滅して勝手に傷つくユリカ。

■ネタバレ4　計画

ユリカは脳内ユリカズと会議の結果「顔や雰囲気でショックをアピらない」と決め、心を乱される側から乱す側になり、さらに彼氏を作って「気付くのが遅かった」と最終的にマコチに自分を惚れさせる計画を立てる。

そんななか山下からデートに誘われる。４回目のディナーで2軒目に夜景の綺麗なレストランに連れていかれ「何があったか無理に聞き出すつもりはない」「僕と今から始めるのはどうかな」と告白された。

愛するより愛されるほうが向いてるかもと考えたユリカは山下と交際スタート。しかし「食べてる時が一番可愛い」と言われデートのたびに食べたら３kg太った。

■ネタバレ5　山下の正体

ついに山下の自宅へ。キスして照明を暗くして・・・しかし山下は中断し、実はモトカノが好きだと吐露。

５年前、山下は札幌支社に勤務。食べ歩きレビューを「ヤマ舌」名義で食べモグに書き込むがいつも「むぎっこ」に先を越されていた。　

ある日、ラーメンフロリダで声をかけてきた彼女が「むぎっこ」だと直感。一緒に食べ歩きするようになり交際に発展、札幌界隈のレビュアーにも有名カップルになった。愛と味にあふれた日々は幸せだった。

しかし山下の東京本社に栄転が決まった。彼女はジンギスカンのタレで有名な「エヂソン」札幌本社勤務でタレ開発に一生を捧げていたのに、山下は彼女に仕事をやめてほしいと言ってしまい、連絡が途絶えて破局。

東京で山下は妄想むぎっこと会話して食べモグに投稿する毎日。そんななかユリカに出会い美味しそうに食べる姿にキュンとしたのだった。

山下の正体は、昔の恋人を忘れるためユリカを選んだモトカノマニアだった！

謝る山下にモトカレマニアのユリカは共感して一緒に泣いた。そして「脱ＭＫＭ（モトカレマニア・モトマノマニア）大作戦」スタート。ゆっくり好きを育てていこう。会社にいる元カレは死んだ。モトカレゾンビだ。ゾンビは無視！
　
　

　
　

■ネタバレ6　マコチの謝罪

ユリカが店番の日。妄想とそっくりな私服のマコチが来店してユリカの肩に触れて「ごめんな、（マンションが好きすぎて）変なこと言っちゃって」と謝ってきてユリカは涙があふれた。

マコチは、元カノとの再会よりも、自分をよく知ってる人と一緒に仕事する楽しさが上回っていただけで、全然変わってなかった。相手の気持ちを想像することができなかった、また変なことあったら言ってほしいと謝るマコチ。

5年前に別れたときも、小さなケンカたくさんした挙句、マコトが距離を置こうと投げたと反省するマコチ。当時ユリカは自分が怒って「もういい」とキレたのが破局だと思っていた。

泣いてるユリカにマコチがハンカチ渡したが、オンナの香りがした。

■ネタバレ7　ユリカと山下の結末

ユリカはモトカレゾンビ（マコチ）が揺さぶってきたことを山下に報告し、証拠のハンカチも見せる。

高いブランドの柔軟剤でアイロンもかけてあるから、一緒に住んでる女性は只者ではない、好きなモノに金を惜しまないリネンこだわり女か、古典派マーキング女の小金持ちアラサーだと予想。

そんななか３か月の業績ランキング発表。トップは白井が２連覇、大沢・マコチがタイ。ユリカは頑張らないとずっと仮採用だと社長から詰められる。マコチからランチに誘われるがユリカは先輩と後輩と思うことにした。

ある日、ユリカと山下が居酒屋デート中、偶然マコチが来店。マコチの価値を確かめたい山下は同席を提案するが、マコチは礼儀正しく、可愛げも天然ボケもあり、好印象しかなかった。

さらに男２人でサシで「真剣交際だとしたらどう思いますか？」と聞くと「大事な人だから応援するに決まってる」と答えたマコチは、つかみきれないほどの巨大マグロだった。

ユリカと山下は交際してるはずがまるで「元カレ・元カノを語る会」でなれ合いになってしまったので、意を決して１泊２日で温泉旅行へ行き、タメ口で話して恋人ムードを演出する。

そして夜の営みにチャレンジ！しかし山下が固くしてるのにユリカが完全COSEして入らない・・・お互い泣いて謝りながらもどこかほっとした２人。

翌朝、山下が食べモグを見ると、別れて以来初めてむぎっこが評価をつけてくれていたので、ユリカが背中を押して山下は彼女に会いに北海道へ向かった。

結局ユリカは山下を、心乱れるほど好きにはなれなかったのだ。今後は仕事頑張りながらマコチを落とせるチャンスをうかがう！
　
　

　
　

■ネタバレ8　告白

マコチと職場でだいぶ慣れてきた頃　穴場のポスティングに誘われトキメキが止まらない。そんななか業績ランキング発表。１位マコチ、２位大沢、３位白井、４位ユリカ。ユリカは白井に迫る勢いで伸び率がすごく、ついに正社員に採用された！チロリアン不動産が居場所になっていたユリカは泣いて喜んだ。

帰りはマコチが送ってくれて、山下と別れたことを伝えるとマコチは気にしてるようだった。ユリカは気持ちを抑えきれず、脳内ユリカズの制止もむなしく「私、マコチが好き」と中一以下の告白をしてしまう。しかし長い沈黙が続き「どうして何も言ってくれないの？」と重いこと言ってしまいさらに沈黙が続きユリカは泣いてしまう。

そういえば交際当時も同じだった
・メールの返事遅くて怒ると黙る
・誕生日にバイトで12時回っので怒ると黙る
・浮気疑惑を怒ると黙る
・久々のデートでノリ悪いので怒ると黙る
別れた時も怒って問い詰めるとマコチが「ちょっと距離置こうか」と言ってユリカは怒ったまま帰ってそれっきり破局した。

マコチは「自分の気持ちをはっきりさせて伝えるタイミングは自分で決めたい」と返事を保留し、「好きっていつから？」と聞くと、本当は5年間ずっとなのに重い女に思われたくないユリカは「最近だよ」と嘘をついてしまう。

■ネタバレ9　マコチの同居人の正体

マコチの同居人は同棲じゃなくてルームシェア。物件を案内中に「１人だと広すぎて怖いから一緒に住むなら買う」と言われた元顧客だから会社には秘密。しかし女性は惚れてないと「怖いから一緒に住んで」なんて言わないことをユリカは見抜いてる。

同居人の名前は10才年上で人気の作家の丸の内さくら（本名は田端）38才

さくらは中学時代、憧れの男子に気持ちを隠していたが、彼はむしろ積極的で「付き合いたい」と告白され「別にいいよ」と交際スタート。すごく嬉しくて幸せだったが顔には出さなかった。彼がほかの女性と話してると嫉妬して逆に笑った。そんなことが続くうち彼は自信をなくして友達に戻ると言い出した。本当は別れたくないのに「別にいいよ」と破局。

彼を引きずって中学卒業まで家で泣き、高校で引きずり小説を書くと、大学在学中に小説家デビュー。本当の気持ちを顔に出せていたら…口に出せていたら…でもそうやって頑張らなくてもそばにいてくれる人がいたらいいのにと、引きずりを煮詰めた小説「がんばらなくてもそばにいて」はシリーズ累計350万部を突破し、映画化もされ、億のお金になってしまった。

そこで税金対策のため高級マンション探したら中学の彼にそっくりなマコチに出会って好きになった。だから「一緒に住むなら買う」と言った。
　
　

　
　

■ネタバレ10　ユリカｖｓさくら

マコチを失いたくないさくらは、ユリカのFacebookのプロフィールからインスタを見つけ、ストーリーに映ったマコチの財布の完全一致を確認。

仕事帰りのユリカを待ち伏せし、柔軟剤の香りで気付せると、予約した高級店で対峙。ユリカは自分が見た映画の原作者に会って興奮するが、お互いマウンティングしようとバチバチのバトルが始まる。

ユリカ「モトカノです」
さくら「この1年あなたの話は出なかった」
ユリカ「ただの同居人だと聞いてる」

さくらは片思いでいい、愛は求めてない、結婚も求めてない、今が最高だから邪魔しないでほしい。その理由が中学時代の彼を忘れらない超ド級のモトカレマニアだとわかるとユリカは共感し、ガシっと握手した。でも敵同士だ。

■ネタバレ11　それぞれの作戦

さくらの作戦は150インチの超大型テレビやホームジムを設備して「ここにいると楽しい」とマコチに思わせる。

一方ユリカの作戦は、親友ひろ美の提案でモトカノである強みを生かして一夜を共にする作戦。マコチを飲みに誘い、マコチが見たいDVDがあると誘って自宅に連れ込んだ。

するとマコチが後ろから抱き寄せてキス。もう一回キス。ユリカが「これってそういうこと？」と遮ると、マコチは脳内会議で以前から結婚願望のあったユリカとの「元サヤルートでの結婚」が議題に上がるが、結婚は35才くらいと考えてるのでユリカを好きだが元サヤルートからスタートする覚悟がまだないが、ユリカが可愛くて「好きだよ」と告白してしまう。

そこでユリカが「じゃあ同居も解消ってことだよね？」と色々言うとマコチは「まだ付き合うとは言ってないから！」驚いたユリカは「そっか、そうだよね」「DVD渡したかっただけ」と平気なフリして、面倒くさくない女を演じて、マコチは帰った。

ユリカはマコチがさくらに飼い殺しされてると考え、もう付き合えなくてもいい、都合のよい女でいい、次は最後までいってやると決意した。オトコ目線の恋愛マニュアル本を読んで重たい女だったと気付いた。もう一度彼女にするほどの価値はないと落ち込んだ。

一方マコチもモヤモヤしてしんどい。「ちゃんと考えてから話したい」と言えなかった。「まだ付き合うとは言ってない」と言ったとき、泣くか怒るかと思ったのに、平気なフリしたユリカが急に全然知らない人に見えて怖くなった。
　
　

　
　

■ネタバレ12　添い寝

マコチの様子を心配したさくらが声をかけると、ユリカとキスした事実を知ってしまい「同居解消を望むなら別にいいよ」と強がった。しかしマコチは今の生活が好きで、ユリカとどちらか選ぶことできない。

さくらは毎晩マコチが添い寝してくれてる。同居を始めた間もない頃、さくらが締め切り前のプレッシャーでうなされてるのを心配したマコチが添い寝して落ち着かせてくれた。同じことが何度か続き、今では添い寝が当たり前になり、最もやすらげる場所になってるから、本当は絶対に手放したくない。

さくらは添い寝写真をユリカにLINEで送った。

■最終回ネタバレ結末は？

原作漫画は３巻まで出てますが、現在も月刊漫画雑誌『Kiss』で連載中なので、最終回ネタバレ結末はまだわかりません。

なのでドラマ最終回はオリジナル脚本になりそうです。漫画がまだ最終回結末を迎えてないのに、ドラマがオリジナルで最終回になるのは賛否両論ありますね。

気になるポイントは3つ！

● ユリカとマコチは元サヤルート結婚
● マコチとさくらの関係
● むぎっこを追いかけた山下

原作漫画は山下が途中離脱しますが、ドラマでは山下とむぎっこの関係もけっこう存在感大きくなるのでは？

さくらはマコチを好きでも、人生思い通りに行かないことも知ってるアラフォーなので、ユリカに譲ってあげることになるかもしれません。

最終回はやっぱりユリカとマコチが復縁するハッピーエンドの結末になるとネタバレ予想します！

●「モトカレマニア」感想

男性は思い出を別フォルダ保存、女性は思い出を上書き保存すると言いますが、「モトカレマニア」では女性でもモトカレを引きずる場合を描いてますし、現実世界でもモトカレマニアは意外といます。

モトカレマニア3巻、最高だった…。何が最高って、私自身が元モトカレマニアなので、ユリカが元彼と再会できた事がもう最高なのに、3巻でなんか新キャラ出てきてマコチともなんかあって最後新キャラがなんかLINEしてきてって…想像の斜め上のパラレルワールドなとこが最高だよな

— ラフマ＠TM3 (@laugh_machine_3) July 13, 2019

「モトカレマニア」は妙にリアルだとの感想をもつ人も多いです。

マコチ……ムカつくw
話し合いしようとすると黙り混む元カレいたなー……誰やったかもはや思い出せないけど、あの嫌な感情は思い出したや😂#モトカレマニア ３巻#瀧波ユカリ さん流石やわー

— 五十嵐舞 (@mai_igarashi) July 25, 2019