_
元宮崎県知事の東国原英夫さん(60才)の現在の嫁・春香さん(40才)が子供を出産してたとわかりました。
嫁・春香さんは東国原英夫さんにとって結婚歴3番目の嫁なので再再婚。40才の高齢出産もすごいですが子供の名前が凄いです。
東国原英夫さんの結婚歴は結婚3回離婚2回。最初の結婚相手が片平みきよさん。2番目が女優かとうかず子さんで子供が2人います。
ネットでは2番目の結婚相手が女優かとうかず子さんなので注目が集まっています。
目次
●東国原英夫 結婚歴1. 元嫁・片平みきよ(画像)
きょう12月10日はフリーアナウンサーの片平夏貴さん56歳の誕生日です 宮崎県出身 おめでとう(*^^*) そのまんま東のもと奥さん pic.twitter.com/mzKck1TrK8
— minamino (@tokyobombers) 2017年12月9日
名前:片平夏貴(かたひらなつき)
旧芸名:片平みきよ
本名:片平貴美代
出身地:宮崎県えびの市
生年月日:1961年12月10日
職業:フリーアナウンサー・タレント
片平みきよさんとは1985年に結婚して1989年に離婚。子供はいませんでした。
出会いは、片平みきよさんが師匠ビートたけしさんの追っかけで、ドラマ共演で出会い交際に発展しました。
■離婚理由
離婚理由は、たけし軍団が講談社に殴り込みした1986年の「フライデー襲撃事件」でした。ビートたけしさんの彼女への過剰取材に対する抗議です。
東国原英夫さんは乗り気じゃかったのですが、師匠に呼ばれて嫁に「ちょっと行ってくる」と言って参加。しかし事件は不起訴となるも4~5か月自宅に帰ることができず、やっと帰った時には荷物が消えていました。
謹慎中に書いていた推理小説「ビートたけし殺人事件」を、謹慎明け1988年に出版したら多額の印税が入ってきて遊びまくってしまい、また家に帰らなくなって、そのまま離婚。
●東国原英夫 結婚歴2. 元嫁・かとうかず子(画像)
♂️リアルタイムツイート
過去のシーンの撮影だったので、髪型が変わっているんですよ
メイクさんのこだわりポイント☝️
要チェックです#重要参考人探偵 #最終回
ただ今放送中#西岡徳馬 #かとうかず子 pic.twitter.com/2XM5H3g77h— 「重要参考人探偵」ドラマ公式アカウント (@sankounin) 2017年12月8日
東国原英夫さんの2回目の結婚相手かとうかず子さんとは1990年に結婚。2006年に離婚。
子供は1990年に長男、1993年に長女を出産し、かとうかず子さんが引き取りました。
出会いは、1989ドラマ「ビートたけし殺人事件」での共演。東国原英夫さんが猛アタックして彼女になり、1990年3月に結婚しました。
■離婚理由
離婚理由は、東国原英夫さんの「政治家になる夢」についていけなかったから。
東国原英夫さんはかとうかず子さんと結婚後、1997年に後輩を殴って傷害容疑で書類送検されたり嫁に迷惑をかけます。
1998年は事件に巻き込まれ警察からの事情聴取を受け、法的には問題なかったのですが、倫理的にバッシングされ芸能活動を5ヶ月自粛し、嫁かとうかず子さんが家計を支えました。
自粛してる間に早稲田大学入学を決意し、2000年に社会人入試で合格。早稲田大学第二文学部社会人間系専修に入学して、2004年に卒業しました。
さらにその年に社会人AO入試を受け、早稲田大学政治経済学部政治科へ入学し、政治家の夢に近づいていきます。
2007年、東国原英夫さんは宮崎県知事になり夢をかなえました。
しかし嫁かとうかず子さんは、友達として応援はできるけど嫁として一緒に宮崎まで行って支えることはできないと、離婚しました。
●東国原英夫 結婚歴3. 現在の嫁・春香(画像)
東国原英夫の嫁、春香さんの画像がこれ pic.twitter.com/2gVltXHx5I
— クロスケ (@kuro_we) 2018年1月4日
今日から、徳島→福岡→沖縄です。ちょっと報告。先日(16日)、入籍をさせて頂きました。詳しい事はまたブログにでも書かせて頂こうかなと思っております。まぁしかし、タフな人生です(笑)。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2014年9月18日
名前:春香
生年月日:1977年
出身地:長崎県(母の実家)
年齢:現在40才(旦那より20才年下)
大学:お茶の水女子大学卒業
若い頃:レースクイーンやモデルのバイト
結婚歴:初婚
資格:介護職員初任者研修資格
大学卒業後は一般企業に就職していますが、才色兼備な女性。父親の実家が宮崎県です。
東国原英夫さんは2014年9月16日57才で、現在の嫁・春香さん(当時37才)と結婚しました。東国原英夫さんの誕生日です。
■出会い
2011年4月、東京都知事選の落選後、地元宮崎で友人が開いてくれた激励会で、落ちこんでいた東国原英夫さんを励ましたのが嫁・春香さんでした。
1年後に交際に発展し、6月に東国原英夫さんの母親が骨折で入院したとき、献身的に看病・介護してくれたので、結婚したいと思いました。
3年間の遠距離恋愛を経て結婚。プロポーズの言葉は「将来、僕の介護もしてくれないか?」で、嫁の返事は「はい、喜んで」
■嫁がテレビで母親の介護を語った
2015年1月5日放送「私の何がイケないの?SP」に嫁・春香さんが出演。
週に2回、車で1時間半かけて東国原英夫さんの実家に行き、旦那の母親を介護していることを語りました。
母親は膝に水が溜まっていつも激しい痛みがあるので、痛みを和らげるため足湯マッサージしたり、体をふてあげたりしています。でも認知症も患ってて春香さんだと気づかない日も。
家のバリアフリー化も春香さん1人で行ったとか。
東国原英夫さんは東京と宮崎を行き来する生活で、実家に顔を出すのは4か月に1度という別居婚状態。介護は春香さんに任せっきりです。
介護以外にも、
東国原英夫さんの凄いこだわりが。
・旦那が宮崎にいる間は和服でいる
・リビングにゴミひとつ落ちていない
・自分が座るテーブルの前に新聞紙を敷く
・夕飯は8時ぴったり
・料理の具材を指定する
・ハムの切り方を細かく指示
・ご飯は炊飯器ではなく羽釜で炊いほしい
など。
すると放送翌日に東国原英夫さんがツイッターで反論。
・親の介護は嫁が週2でヘルパーが週2。東国原英夫も帰省時は介護やってる
・実家のリフォームは全てやってます
・和服はそもそも嫁の趣味
・家事をしようとすると嫁が嫌がる
・嫁は料理学校に通っていて細かく注文してくれたほうが良いと言われた
・嫁には労いや感謝の気持ちをいつも伝えてる
実は番組収録では、嫁・春香さんは東国原英夫さんをフォローするコメントは言ってたのですが、放送ではカットされていたそう。
●東国原英夫 現在の嫁・春香が子供を出産
東国原英夫氏に男児誕生していた!英ノ丞くん 10月生まれ https://t.co/CEL4o91FKW 元宮崎県知事の東国原英夫氏(60)が2014年に結婚した妻の春香さん(40)との間に男児が誕生したことが4日、分かった。10月5日生まれで、生後約3か月。生まれた時の体重は2832グラムで、「英ノ丞(ひでのじょう)」… pic.twitter.com/ZGMvuIOIGk
— 人気のあるニュース (@_RankingNews) 2018年1月4日
2017年10月5日、現在の嫁・春香が子供を出産していました。40才の高齢出産だったので公表を控えていたそうです。
子供の性別は男の子で生まれた時の体重は2832g。
子供の名前は「英ノ丞(ひでのじょう)」といい、嫁・春香さんが考えました。旦那の名前にある「英」と、出身地の都城市に近い名前を意識したそうです。
が、ネットでは「キラキラではないが変な名前」「戦国武将か」「名字も珍しいのに名前も珍しい」「東国原英之丞ってすごい名前」「たけしさんにずっとイジられそう」とけっこうさんざん言われています。
それにしても、40才で出産はすごいことです。嫁・春香さんはきっと子供が欲しかったのだと思います。
●ネットの反応
子供が成人した時は父親は80才になってます。健康第一で長生きしないと。
普通の家庭ではこの年齢から子育ては経済的にきついですが、きっと十分な蓄えがあるから将来設計の心配ないのでしょう。
嫁は子育て・姑の介護・将来は旦那の介護で大変になりそう。
賛否両論ありますが、子供が生まれることはおめでたいことだし、少子化が進む日本には明るい話題です。
この記事へのコメントはありません。