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公明党の樋口尚也衆議院議員が突然離党した理由は、週刊誌「週刊文春」による女性問題スキャンダルつまり不倫でした。
樋口尚也衆議院議員の嫁は高校の同級生で、12年も遠距離恋愛して結婚。出馬の時も支えてくれたのに家族を裏切る女性問題スキャンダルはあり得ない・・嫁と子供が可哀想。
週刊誌「週刊文春」が報じる前日に樋口尚也衆議院議員は離党。ツイッターとフェイスブックも削除したので、女性問題スキャンダルが離党の理由であることは状況からして間違いないでしょう。
目次
●公明党の不倫第2弾?樋口尚也衆議院議員 プロフィール(画像)
#樋口尚也 @HiguchiNaoya 前衆院議員が衆院解散後第一声
超短期決戦に挑む決意を大獅子吼!JR大阪駅北側、梅田ヨドバシ前:17:00〜
JR天王寺・近鉄阿部野橋駅MiO前:18:30〜 pic.twitter.com/fMja79xpfE— Edyマイラー こと 千頭孝志 (@aokjcvs) 2017年9月28日
名前:樋口尚也(ひぐちなおや)
出身地:福岡県柳川市
生年月日:1971年4月11日
血液型:B型
年齢:現在46才
高校:福岡県立伝習館高校
大学:創価大学法学部
所属:無所属(元・公明党)
活動:2012年
■幼少期に父親が死去
樋口尚也さんの実家は幼い頃とても貧乏でした。しかも4才の時に父親が胃がんで死去してさらに貧乏に。母親はシングルマザーとして女手ひとつで2人の子供(樋口尚也さんと2才年下の弟)を育てました。
実家は狭い6帖アパートで、小学校時代は食べるものにも困り、パンの耳をパン屋さんにもらったり、川でザリガニを捕まえて食べていたくらい貧乏でした。カエルを捕まえて近所のうなぎ屋さんに売ってこともあったそうで、もうこれはサバイバルです。
■高校時代はロックバンド
学校は、地元の柳河小学校、柳城中学校、そして高校は福岡県立伝習館高校に進学しました。するとロックバンドを組んでドラムを担当し、地元で「第2のチェッカーズ」と呼ばれるくらい人気バンドでした。
■大学と就職
高校卒業後、創価学会員も多い創価大学の法学部に進学し、法律を学びました。1994年に大学卒業後、大手ゼネコン「清水建設」に入社して関西事業本部の営業課長に昇進。ハングリー精神で貧乏から脱出したエリートという感じでスゴイ。
■公明党の衆議院議員に
2012年41才の頃、大手ゼネコン「清水建設」を退職して、第46回衆議院議員総選挙に公明党から出馬。比例近畿ブロックで見事初当選を果たし、衆議院議員になりました。41才で大企業を退職した勇気、スゴイ。当選する自身があったんでしょうね。
2年後の2014年にも再選し、これで当選2回目。
2016年には「文武科学大臣 政務官」に就任。樋口尚也さんは公明党の若手のホープとして期待された存在でした。しかし・・・
2017年10月3日、樋口尚也はさん突然、公明党を離党。第48回衆議院議員総選挙の公認も辞退しました。
●公明党の不倫第2弾?樋口尚也衆議院議員 嫁と子供など家族は?
樋口尚也さんは12年間の遠距離恋愛を続けた高校時代の同級生の彼女と結婚しています。
1994年に大学卒業後、大手ゼネコン「清水建設」に入社して、大阪に転勤したのをきっかけに27才で結婚して大阪で同居を始めたそう。交際期間12年、しかも遠距離恋愛ですから嫁は相当忍耐力あります。
樋口尚也さんと嫁の間に子供がいるかは不明ですが、27才で結婚して、大企業に勤めて収入も多いでしょうから、子供は1人以上いるとみて間違いなさそう。
樋口尚也さんの嫁は、樋口尚也さんが41才で出馬を悩んでる時も、笑って送り出してくれた心の広い人。嫁の支えがなかった衆議院議員になれなかったのかもしれないですね。
そんな嫁に感謝してるのに、不倫報道で嫁を裏切る結果になってしまいました。子供もある程度の年齢だったら不倫の意味がわかってしまうので子供も傷つけることに・・・。
●公明党の不倫第2弾?樋口尚也衆議院議員 離党の理由は女性問題?
■突然の離党
10月3日、公明党は突然「衆院選比例近畿ブロック」公認候補の樋口尚也さんの公認を取り消しました。樋口尚也さんが公認辞退したといいます。
さらに樋口尚也さんは公明党に離党届を出して、了承されました。
一身上の都合により公認を辞退し、離党届を提出した。党員、支持者の皆さまに心よりおわびする。とコメントを出し、情報発信に利用していたツイッターとフェイスブックもすぐさま削除しました。
公明党樋口尚也前衆議院議員、ツイッターアカウント削除して遁走の巻。ちなみにfacebookも(汗 pic.twitter.com/iMNkSuIvIS
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年10月3日
■離党の理由は女性問題?
公明党は、樋口尚也さんの公認辞退と離党の理由を、本人の一身上の都合と説明してますが、マスコミは週刊誌が女性問題スキャンダルを報じることが原因だと予想。
公認辞退と離党だけでなく、ツイッターとフェイスブックもすぐさま削除したことは、女性問題スキャンダルが報じられてSNSの内容をマスコミに掘り下げられるのを防ぐためというのがやっぱりなところでしょう。
公明党は、9月に長沢広明復興副大臣が議員宿舎に知人女性を宿泊させたと、週刊誌「週刊文春」に不倫スクープされ、離党して参院議員を辞職したばかりでした。
ネットでは、樋口尚也さんの女性問題スキャンダルを報じるのは同じく週刊誌「週刊文春」だと予想されました。
●公明党の不倫第2弾?樋口尚也衆議院議員 週刊誌「週刊文春」が女性問題スキャンダルをスクープ
樋口尚也さんの女性問題スキャンダルをスクープしたのは、やっぱり週刊誌「週刊文春」でした。
「樋口先生は既婚者ですが、よく東京・赤坂のホテル『C』で女性と密会しています。先生は、相手の女性を『ハニー』とか『姫』と呼んでいましたね」
文春の取材によれば、樋口氏は2カ月間で少なくとも6回、ホテルCを利用していた。
9月30日、大阪の八尾市で演説を終えた樋口氏を直撃した。
――先生、不倫してませんか。
「しておりません」
――ホテルCに行っていますよね。
「はい。Cはサウナでよく行っております」
――女性と行かれているわけではないんですね?
「はい」
耳を真っ赤にして疑惑を否定する樋口氏。改めて事務所に事実確認を求めると、10月1日、代理人弁護士から次の回答があった。
「樋口氏は、次期総選挙の公明党の公認予定候補を辞退し、離党の手続きをいたしました。ご質問の女性との関係については、以前から種々の問題があり当職において相談をうけておりますので、お答えできません」一方、公認した公明党は、10月3日、次のように回答した。
「一昨日、前衆議院議員の樋口尚也氏から、一身上の都合により離党並びに次期総選挙の公認候補を辞退したい旨の届けが提出されました。本日、持ち回りの常任役員会を行い、党として受理、了承しました」引用:週刊誌「週刊文春」
相手を「ハニー」「姫」と呼ぶとは、たとえ不倫してなくても、嫁からしたらあり得ない話ですよね。
公明党は今まで創価学会がバックにいて「清廉潔白」のイメージがありましたが、もう不倫のイメージが強くなりました。創価学会は主婦をメインとする女性支持が母体なようなので、今後、創価学会と公明党の関係に影響が出るのでは?
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