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和田アキ子さんが現在「目が違う」とテレビ視聴者の間で話題です。
テレビで見る和田アキ子さんといえば日曜のお昼「アッコにおまかせ」が冠番組ですが、昨年2018年末のゴールデン音楽特番「FNS歌謡祭2018」に出演したとき、全国の視聴者から歌よりも「顔が変、目が違う」と一気に注目されたのでした。
実はその前に和田アキ子さんは目の病気「眼瞼下垂」の手術を受けていたので、「目が違う」原因は手術の失敗かと思われています。
目の病気「眼瞼下垂」とはいったいどんな病気なのでしょう?どうやら原因は年齢と関係してるようで・・
和田アキ子さんは現在「整形で治したい」と言ってるので、やっぱり手術は失敗だった?
目次
●和田アキ子「顔に違和感、目が違う」と話題だった(画像)
2018年12月12日、和田アキ子さんはフジテレビの大型音楽特番「FNS歌謡祭2018 第2夜」に出演したのですが、歌よりも「顔に違和感、目が違う」と話題になりました。
和田アキ子、目どうした?そっくりさんかと思った! pic.twitter.com/iTyHCisvNe
— ひまさん (@himasan0301) December 12, 2018
視聴者のツイッターには
「顔がおかしい」「顔が変わった?」など顔に違和感を覚える人が多く、シワがないので整形手術で注射したのが失敗したと疑う声もありました。
特に目に注目が集まり「目が腫れてる」「目も変」「本当にびっくりしてしまうような目」「見ていて怖い」など、目が違うと感じる人が多かったです。
●和田アキ子 目の病気だった!
実は和田アキ子さんの目が違う理由は、目の病気を手術したからでした。
「FNS歌謡祭2018 第2夜」に出演する前に、12月1日にラジオ「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で明かしていました。
「実は約2週間前に眼瞼下垂の手術をしました。
まぶたが垂れ下がってきて、視野が狭いというか、見えづらいと思っていた」
3年前から視野が狭くなっていて、2018年11月に眼科で診てもらったら、目の病気「眼瞼下垂」と診断されていたのです。
「眼瞼下垂」とは、まぶたが重くて下に垂れて、目を開けようとしても瞳孔の一部が隠れてしまう病気です。一生懸命に目を開けようとすることになるから本人はとても疲れます。さらに和田アキ子さんは眉毛が下がってくる「眉毛下垂」とも診断されたから厄介です。
病院で目の手術を勧められたのですが、テレビ出演があるため手術を断っていました。
しかし意識的に目を大きく開けていたら頭痛に悩まされたため、目の手術を決意したのでした。
●和田アキ子 目の病気の原因は年齢?
和田アキ子さんの目の病気「眼瞼下垂」は、目を開けてもまぶたが垂れ下がってきてしまう症状です。
視界が狭くなってくるので無意識にまぶたをあげようとして、アゴを上げる姿勢になることで肩こりや頭痛を引き起こし、額のシワの原因にもなります。
この厄介な目の病気「眼瞼下垂」の原因は、年齢が関係してるようです。そういえば和田アキ子さんは現在69才です。
■原因は年齢
目の病気「眼瞼下垂」の原因は、年齢に伴う老化でまぶたをあげる筋肉がたるむからです。
和田アキ子さんも医師から「原因は加齢とストレス」だと言われています。
■手術で治る
目の病気「眼瞼下垂」はほとんどの場合、手術で改善するそうです。
まぶたのたるんだ皮膚と筋肉を切り取って、まぶたを元の状態に戻します。
手術後に成功すると顔の印象がガラっと変わり、肩こり・頭痛などストレスから解放もあり心身ともに元気になる患者が多いそう。そうい意味では和田アキ子さんの手術は見た目に不満があるので失敗かもしれません。
眼科の手術費用は、保険適用で、負担割合によって個人差はあるもものの費用は両目で5万円くらい。ただあくまで医療目的なので手術後に「左右で目の大きさが違う」「まぶたがひきつる」「しっかり閉じることができない」など患者にとっては失敗もあるようです。
一方で、美容整形手術は自由診療なので自己負担だから、10万円以上の費用が発生しますが、手術後の不安を考えたらこっちのほうが全然良いと思われます。
●和田アキ子 目の手術は失敗?
和田アキ子、目どうした?そっくりさんかと思った! pic.twitter.com/iTyHCisvNe
— ひまさん (@himasan0301) December 12, 2018
和田アキ子さんは目の病気を手術していたとわかり、ネットでは「明らかに失敗」と、目が違う原因は手術に失敗したからだと思われました。
手術自体は成功したのですが、「目が違う」顔になってしまったことについては「ものすごい変な目になった」と不満を漏らしています。
■眼科の医療手術だった
しかしそもそも和田アキ子さんの目の手術は、美容整形の手術ではなく、眼科の医療手術でした。
美容整形は見た目をキレイにするのが目的ですね。
一方で眼科の手術はあくまて医療目的なので、手術後の傷跡などは専門外ですね。
例えばホクロの除去手術の場案、皮膚科の手術はホクロが癌化しないように除去する目的であり、なるべく傷跡が残らないよう努力はしてもそこは専門外だから、気ぞ跡を気にするならば美容外科で手術したほうがよかったりします。
ネットでも眼科での「眼瞼下垂」の手術は、不自然に目がパチクリすることが多いと言われてるので、美容整形で手術したほうがよかったと思われます。
●和田アキ子 現在の目の状態は?やっぱり失敗?
和田アキ子さんの現在の目は、手術前と比較すると明らかに違う目になっています。
■2019年4月現在の目の画像
久しぶりにアッコにおまかせ!見たら和田アキ子さんの目が╭(°A°`)╮
そのままでも良かったのに… pic.twitter.com/EO06VILicX— あーちゃんこ&社長@itsuba*✩ (@itsuba2) April 28, 2019
■2019年8月現在の目の画像
和田アキ子ってこんな目やったっけ? pic.twitter.com/bo5J3dEQZH
— バナザードアップショー (@heiwadaikyuujou) August 15, 2019
2019年3月、和田アキ子さんは網膜に血液と水がたまる「黄斑変性症」も発症したと明かしてます。
そして5月11日、和田アキ子さんはラジオ「ゴッドアフターヌーン アッコのいいかげんに1000回」で、目の手術後の回復が上手くいってないことを明かしています。
「痛いとかっておかしいんじゃないですか?っていうのがあって。お医者さまは何とか全部のケアしますっていうんだけど、今、触らないでくださいって言ってる。で、痛み止めを時々、飲んだりしてる」
「眼瞼下垂って普通、眉の下ちょこっと切って上あげればいいんだけど、私の場合は加齢もあって、縫わなきゃダメですってていうところがハッキリしないところもあって、歯磨きしても顔を洗っても自分で見るじゃない、タオルで顔拭いたら痛いし、憂鬱で。」
手術から半年ほど経ってるのに、痛みが続いてるのはやっぱり失敗だったのでは?
こうなってくると眼科で手術したから目が変なのではなくて、たんに手術に失敗したと思われても仕方ありません。
■現在、美容整形の手術を計画中!
「あと1年ぐらいしたら今、形成だったけど、整形で治したいなって。今傷痕を治す整形もあるんだって、そういうのをやって欲しいなって、ずっとそれで悩んでいて」
和田アキ子さんは、さすがにこのままでは辛いので、今度は美容整形の手術をしようと思ってるそうです。
テレビに出る人は見た目は大事な要素だと思うので、ぜひ治したほうが良いですね。
フリーアナウンサー宮根誠司さん(56才)も目の病気「眼瞼下垂症」の手術を受けて、腫れが残る状態でテレビ出演して話題になりました。
宮根さんなんか目が、、、、 pic.twitter.com/G6c4uq3Ftf
— 大滝 達哉@おおたき歯科 (@ohtakitatuya) January 13, 2019
ある程度の年齢にとうたつした芸能人たちは今後、「眼瞼下垂症」の手術を受ける人が増えるかもしれないですね。
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