_
2019年11月29日放送【ザ・ノンフィクション】は長谷川美子(よしこ)さんが32才で女子プロレスデビューするまで半年間密着します。
長谷川美子(よしこ)さんの経歴を見ると20代前半にアクション女優として特撮映画で主演歴があり、あだ名を冠した『yoppy project』を立ち上げ舞台をプロデュースしたり、最近は千葉のご当地特撮ヒーロー『鳳神ヤツルギ8 』のメンバー・黒キサラ役を演じてました。
そんな経歴の持ち主が、32才でなぜ遅すぎる女子プロレスデビューすることになったのか?理由について紹介します。
また、32才なので結婚してるかどうかも気になるところです。
目次
【ザ・ノンフィクション】長谷川美子(よしこ) 経歴プロフィール(画像)
名前:長谷川美子(はせがわよしこ)
愛称:よぴ、よっぴ
生年月日:1987年2月28日
年齢:32歳(2019年11月現在)
出身:埼玉県狭山市
身長・血液型:151㎝・B型
所属事務所:フリーランス
インスタ:yoppy228
ツイッター:@yoppy228
特技:ヌンチャク
長谷川美子さんは2008年21才から舞台・映画・MC業・グラビアなど幅広い分野で活躍してるマルチタレント。
2010年23才で映画『アキバリオン 影(シャドゥー)』で特撮ヒーローとして初主演を叶え、アクション女優として活動。
【アキバリオン影 後編】 ついにアキバリオンシャドー月となった牢那だったが、白虎との戦いで仁雷は負傷してしまう。牢那と詩百合は…https://t.co/BYjtGGIGlI pic.twitter.com/5eVSnYuef2
— グラドル♡厳選DVD (@love_idolgirls) April 27, 2016
その後2015年28才の9月から芸能活動の無期限休止しますが、1年後に活動再開すると『yoppy project』を立ち上げ、2016年11月に初プロデュース舞台『Battle Butler』を公演するなど精力的に活動しています。
yoppy project 舞台『BattleButler』終幕致しました。
この作品に関わって下さった全ての皆様、ありがとうございました!!
金剛大輔という人物に出会え、人生を歩めた事、大変嬉しく思います!常に感謝の気持ちを忘れず、笑顔と感動を届けられるようこれからも精進致します!#バトバト pic.twitter.com/HxJUPqJOiM
— 林田寛之 (@HayashidaRinda) July 2, 2018
長谷川美子さんはアクション俳優として、千葉テレビの特撮ドラマで千葉県木更津市のご当地ヒーロー『鳳神ヤツルギ8 』の黒キサラ/ロンリィ役も演じています。
↓インスタ画像右上が長谷川美子さん。
【ザ・ノンフィクション】長谷川美子(よしこ) 現在は女子プロレスラーに
アクション女優として特撮ヒーロー映画『アキバリオン 影』で主演、『鳳神ヤツルギ8 』の黒キサラ、格闘舞台『魔界』では一丈青役で出演するなどプロレスとも縁が深い長谷川美子さん。
今年6月に突然、女子プロ団体『Actwres girl’Z(アクトレス・ガールズ)』の練習生になることを発表してファンを驚かせました。
【御報告】
この度【アクトレスガールズ】練習生として所属させて頂く事となりました。まさか自分がプロレスを始めるとは夢にも思っていませんでした。デビューに向けて日々練習に励み、精進して参ります。是非応援して頂けたら嬉しいです!今後ともよろしくお願いいたします!
長谷川美子 pic.twitter.com/jz0tMVXdmr
— 長谷川美子 (@yoppy228) June 9, 2019
ちなみに特撮ヒーロー『鳳神ヤツルギ8』は10月末で卒業することを6月23日に発表しています。
特撮ヒーローから転向した女子プロレスラーだと、1978年にリングデビューのミミ萩原さんは『仮面ライダー』出身でした。
■デビュー戦の結果は?
6月に入団して5か月後2019年11月6日ついにデビュー戦!
後楽園ホールのアクトレスガールズの試合で対戦相手は藤本つかさ選手。女子プロレス団体『アイスリボン』取締役で、長谷川美子さんとは舞台『幕末-狼kick-』で共演歴がある女優でもあります。
しかし藤本つかさ選手と力の差は歴然で、キャメルクラッチや逆エビ固めでギブアップ寸前まで何度も追い込まれました。
それでも諦めず、エルボーやドロップキック、丸め込みで応戦しましたが、サッカーボールキックを連発され極楽固めでギブアップし、デビュー戦の結果は、残念ながら負けでした。
プロレスファンからは、怪我してからでは遅いからもっと体を作ってから試合に臨んだほうが良いという現実的な厳しい意見もありました。
デビュー戦を受けてくださった藤本つかさ選手。もうつっかなんて呼べない。偉大な大先輩。大先輩の胸を借りデビュー戦を終えました。負けて当たり前と思っていた試合が、負けてこんなに悔しいと感じている。2019年11月6日は強くなろうと心に決めた日。本当に本当にありがとうございました!! pic.twitter.com/atSiMDvLq7
— 長谷川美子 (@yoppy228) November 7, 2019
つっかと呼んでた子が、この世界に入った事で藤本さんになって敬語になった寂しさはある。その一方で私の好きな女子プロ界に新しい人材が入って、その扉に関われた嬉しさも。プロレスは点で見るより、線で見る方が面白い。やる側も一緒。次はこの気持ち味わって欲しいな。プロレス界にようこそ! #AWG pic.twitter.com/0pfZd9EP7l
— 藤本つかさ@Tsukasa Fujimoto (@tsukka0730) November 6, 2019
【ザ・ノンフィクション】長谷川美子(よしこ) 女子プロレスラーになった理由は?
2019年11月29日放送【ザ・ノンフィクション】では、長谷川美子さんに半年間密着し、女子プロレスラーになった経緯や理由も明らかになります。
独身で一人暮らし、32歳の美子(よしこ)は、アルバイトで生計を立てる日々。30代になり、これから自分はどんな仕事をするのか…結婚もしたい…子供もほしい…
悩んだ末に出した答えは、なぜか「女子プロレス」。美子は32歳でプロレスの練習生になったのだ。
しかし、練習生の給料はゼロ。借り上げの寮生活で厳しい暮らしと激しい練習の毎日。学生時代は運動の経験がなく、運動神経もゼロの美子は、いくら練習しても、なかなか上達できない。
そんな美子を見かねた先輩が呼び出した…「成長が見えなきゃやっている意味がない!」。次々とセンスのある後輩も入門してくる中、次第に追い込まれていく“遅すぎる新人”の美子。
さらに、美子には、隠していることがあった。「プロレスラーを目指していること」「練習生になったこと」を実家の父親に言えずにいたのだ。
幼い頃から「美子に幸せな家庭を築いて欲しい」と願う厳格で堅実な父。まさかプロレスラーになるなんて思う由もない…しかし、このまま隠し通すわけにもいかない。練習生になって3カ月。ついに美子は決断する。父にすべてを打ち明けるのだ。
久しぶりに実家で囲んだ家族の食卓。なかなか父にプロレスのことを切り出せない彼女は、勇気を振り絞り、重い口を開くのだが…
引用:【ザ・ノンフィクション】
アクション女優や芸能活動だけでは食べていけず、バイト生活だったんですね。芸能界は厳しい世界ですね。
長谷川美子さんが女子プロレスラーを目指した理由は、バトルニュースでも報じられてました。
長谷川はプロレスデビューのきっかけとして「元々は女優、芸能をやっていたんですけど、32歳という年齢になって『もう辞めよう』と思っていたところでお声がけいただいて、『この芸能生活で死物狂いでなにかをやったことがあったかな』と思ったときに、最後に死物狂いでなにかをやってみてもいいと思ってプロレスをはじめました」と語っており、プロレスへの思いは真剣そのもの。アクション映画の主演も務めた逸材の成長に期待が持たれる。
引用:11/7(木) 7:27配信バトルニュース
【ザ・ノンフィクション】ではさらに踏み込んで、家族への想いも明らかになるようです。
ちなみにナレーションは、細かすぎてでノンフィクションモノマネで優勝した女芸人の小出真保さん。
【ザ・ノンフィクション】長谷川美子(よしこ) 結婚は?
長谷川美子さんは結婚しておらず独身です。
この記事へのコメントはありません。