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女子プロゴルファーの佐伯三貴さん(35才)が広島カープの今村猛投手(28才)と真剣交際中だと熱愛報道がありました。
今村猛投手と結婚したら、野球選手にありがたい姉さん女房ですね。佐伯三貴さんは今季限りで引退したため引退理由は結婚の噂があったなか、今村猛投手との熱愛真剣交際が発覚のためいよいよ結婚でしょうか。
そんな佐伯三貴さんは実家が金持ちで、自分も女子プロゴルファーとして金持ちなため「マダム」の愛称があります。結婚したら本当のマダムに。
一番の理解者だった実家の祖父の死で女子プロゴルファーになった話が泣けます。
目次
●佐伯三貴が今村猛と真剣交際で馴れ初めは?結婚は?
■馴れ初め
3年前、共通の友人を通じて出会いました。
佐伯三貴さんは大のカープファン、広島カープ今村猛投手はゴルフが趣味だから、あっという間に意気投合。
オフには同じハワイで自主トレして親交を深めていき、佐伯三貴さんの愛犬も今村猛投手になついたこともあり、2018年から自然な流れで交際スタート。
※愛犬のあずき と こてつ
■結婚は?
佐伯三貴さんは11月の試合を最後に現役引退したので、引退理由は結婚との噂がありました。
実は彼氏の今村猛投手はその最後の試合、11月に愛媛・松山市で行われた国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」にも応援に訪れていたそう。
佐伯三貴さんの東広島市内の実家も訪れていて、家族とも懇意という真剣交際。
今オフに結婚の予定はないということですが、来年には結婚しそうな予感がします。
●佐伯三貴 今村猛と結婚したら姉さん女房
➡カープ鈴木本部長「中継ぎが1年で70試合80試合も投げる必要はない。60試合を5年続けたら良い」-https://t.co/WvnVa00I3E
※「(#今村猛 に)記録を作れと言った。(通算最多登板)球団記録は大野の707試合。1年間で70、80試合投げる必要はない。60試合を5年で300試合。長くピッチングできるようにね」 pic.twitter.com/HlkJZrQnyS
— ⊂( ●▲●)⊃かーぷぶーん (@carp_buun) December 6, 2019
佐伯三貴さんが広島カープ今村猛投手と結婚したら、姉さん女房になります。
「年下だけどそこを意識したことはないです」という佐伯三貴さんですが、プロ野球は姉さん女房が大成するジンクスがあるから真剣交際は応援したくなりますね。
今村猛選手のプロフィール
名前:今村 猛(いまむら たける)
出身:長崎県佐世保市
生年月日:1991年4月17日
年齢:28才(佐伯三貴より7歳年下)
職業:プロ野球選手
所属:広島カープ
今村猛投手は長崎・清峰高校のエースとして2009春の甲子園で優勝を経験後、ドラフト1位で広島に入団。
2016年には中継ぎとして67試合に登板し、広島カープ25年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
2016年からのリーグ3連覇に貢献した今村猛投手は、現在あと75試合で通算500試合登板となります。
●結婚まだでも「マダム」と呼ばれる佐伯三貴 実家が金持ち
佐伯三貴さんは女子プロたちの間では「マダム」の愛称で呼ばれてました。
その理由は「貴金属を50個以上持ち歩いてツアーに出ている」「買い物はいつも外商で、最近までデパートに行ったことがなかった」など金持ちエピソード満載だからです。結婚してないのにマダム。結婚したら本当にマダムになります。
実家は、イタリア語で幸福を意味する「フェリーチェ」のグリップの会社『シャルル』を兄・佐伯貴至さんが社長を務めるなど、複数の会社を経営する広島で有名な資産家一家。
つまり実家が金持ちのお嬢様です。
祖父・田中金蔵さんはもう亡くなってますが、広島アマゴルフ界の盟主であり、男子ツアー白竜湖オープンを立ち上げた人物。青木功プロ・海老原清治プロ・尾崎将司プロ・飯合肇プロ・鷹巣南雄プロなど<我孫子一門>との親交が深く、若手プロの世話をよく見ていたとか。
プロゴルファーたちは広島へ寄ることがあると祖父のもとへ挨拶に来るのが通例だったほど。
そして父親・佐伯行生さんは、2000年に中国アマも制した上位常連のトップアマゴルファー。祖父に負けないくらいゴルフ界の人脈が広く、プロゴルファーとも交流も深いです。
↓両親の画像
つまり実家は金持ちなだけでなく、ゴルフ家系なのでした。
●佐伯三貴 プロフィール(画像)祖父の死で女子プロゴルファー目指した
名前:佐伯三貴
生年月日:1984年9月22日
年齢:35才(今村猛より7歳年上)
出身地:広島県
身長体重:163cm63kg
大学:東北福祉大学
趣味:買い物、カラオケ
ゴルフ歴:11才~
所属:日立アプライアンス
用具契約:キャロウェイゴルフ
ゴルフ家系に生まれた佐伯三貴さんは、祖父や父親の影響で5歳からクラブを握りました。
本格的にはゴルフを始めたのは広島三育学院小学校6年生11歳のとき。父親に師事し、武田中学校1年生のときには「天才少女」と騒がれるほどに。中国女子アマや中学校選手権、高校では全国高校選手権を2連覇する成績を残しました。
高校卒業後に一度アメリカの大学目指してハワイに留学目指すも帰国・・・。
■祖父の死でプロゴルファーを目指した
ゴルフの名門の東北福祉大学に入学し、他の追随を許さない圧倒的強さで優勝するなど成績を残していきます。
実は19才のとき一番の理解者である祖父が死去。それまでプロゴルファーになる自信もなく、結婚して家庭に入ろうと漠然と思っていたなか祖父を失ったことで、プロになろうと決心したのです。生前に晴れ舞台を見せてあげられなかったけど、今からでも遅くなから頑張ろうと。
そうして祖父の死去から3年後、大学在学中だった2007年1月にプロ転向。4戦目の4月の「フジサンケイレディスクラシック」で、新人プロ最速の初優勝を成し遂げ、賞金ランク9位という最高の成績です。優勝したとき家族が祖父の遺影を持っていたため佐伯三貴さんは泣いてしまったとか。
2012年には自己最高の賞金ランキング5位に入るなど、2007~2013年までは賞金ランキングで10位以内の常連に。
しかし2012年の終盤に首を痛める怪我で、思うように成績を残せなくなり、2015年には右手首も怪我して、シードを獲得も難しくなりました。2016年に手術しましたが、プロ13年目の今年2019年限りで引退。
今後は母校・東北福祉大学でコーチングをするなど、後進の指導でゴルフ界に貢献をする予定。
●佐伯三貴 引退理由は結婚?
引退理由は「2度の怪我により長い期間で行うツアーに万全の状態で臨むことができなくなってしまった」というものでした。首と手首の怪我は、プロゴルファーにとって致命的です。
ただ引退理由は怪我のほかに、やはり広島カープ今村猛投手との真剣交際の先にある結婚もあるのではないでしょうか。35才のため子供を産む年齢も考えてると思います。
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