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ジャガー横田の旦那で有名なエリート医師・木下博勝さんは、テレビでは「恐妻家の気弱で優しい夫」キャラで知られてましたが、裏の顔は病院での超パワハラ上司だったと週刊文春がパワハラ報道してます。
そこで木下博勝さんのパワハラ内容・音声を紹介します。なんでも【木下セット】がお気に入りで、それがないと不機嫌になるのだとか。
病院のパワハラ被害者から慰謝料300万円の損害賠償請求をされてることも週刊文春が明らかにしてるので、ミヤネ屋のコメンテーターは降板ではないでしょうか。
目次
●木下博勝(ジャガー横田の旦那)パワハラ内容
■被害者
● 准看護師として颯心会で働くAさん
● 医師2人
● 女性看護師3人
● 事務2人
Aさんが働く颯心会が運営する病院は、患者の自宅や介護施設へ、医師が足を運ぶ訪問診療がメインです。
木下博勝さんは常勤の訪問診療医なので、Aさんは助手として同行していたのですが、パワハラが日常茶飯事でした。
「ほぼ毎日木下先生と行動を共にしていて、そのたびに木下先生から厳しい叱責を受けていました。頭を小突かれたり、蹴られたりすることも日常的にありました。地獄のような日々でした」
「木下先生と仕事をした約2年間、毎日のように高圧的に怒鳴られ続け、時には暴力を振るわれたこともビクビクしながら過ごし、心が休まることはありませんでした。
この2年間で『木下先生とは仕事をしたくない』と言ってドクター2人、ナース3人、事務員2人が辞めています。
今、木下先生の度重なるパワハラに対して、訴訟の準備を進めています。弁護士さんに相談して、12月16日付で内容証明郵便も送りました。この2年間、僕がどういう気持ちだったか、どれだけ我慢したかを本人に伝えたくて。慰謝料300万円の損害賠償請求と、それに応じない場合には法的措置も辞さないということも通告しています」
引用:週刊文春
■Aさんへのパワハラ
● 毎日、怒鳴られる
● 第三者の前でAさんを否定する
● 患者の前で「お前、ふざけんなよ」と怒鳴る
● その日の朝の機嫌で全然違う
● 大抵はジャガー横田とやりあってから朝出勤するから機嫌悪い
● 車の座布団がそろってないキレる
● 車のドアの開閉音にキレる
● 段差があることを事前に言わず車が段差を走るとキレる
● 急ブレーキしたらすぐ謝罪しないとキレる
● 季節に合わせて車内の温度調整が必要
● 木下先生セット(専用クッション、お茶や本)を用意しないとキレる
● 決まりも文句は「おれを誰だと思っているんだ」
● 「外科医は体育会系なんだ」とパワハラを肯定
■常勤医師が辞めた理由
● 自分ではやらず書類を全て常勤医師に押し付けた
● あとから治療をして前任者を患者の前でディスる
●木下博勝(ジャガー横田の旦那)木下セットとは?
木下セットとは、車のなかに用意しておく木下博勝さんお気に入りグッズのことです。
内容は
● 専用スリッパ
● 専用クッション
● ウーロン茶【にっぽん烏龍】2本
これがそろってないと不機嫌になり、診療には行かずに平気で患者を2~3時間待たせます。
待たされて激怒した患者に謝罪するのは、Aさん。
●木下博勝(ジャガー横田の旦那)パワハラの音声
【2019年8月7日のパワハラ音声内容】
Aさんは木下氏と新人助手新人助手とともに訪問診療に回っていた。この日も木下氏はいつものようにAさんに対して執拗に叱責を繰り返していた。
ドン(ドアを閉める音)
木下氏「そういう風に閉めたら耳がおかしくなるだろ、お前。考えろ」
Aさん「はい、すいません」
木下「『はい』って言ってるけどな、鼓膜破れたらお前金払えんのか? 医者の給料なんぼだと思ってるんだよ。お前、払えると思ってんのか慰謝料」
Aさん「すいません、払えません」
木下氏「絶対払えないよ、お前。反省してる風に見えないんだよ、お前」
新人助手「すいません、先生、私が乗ったから」
木下氏「いや、普段から注意しないと。こいつは軽く注意しても分からない人間だから。こいつのためなのよ。とんでもない人生送ってきたからこう言ってるから」
【2018年10月27日のパワハラ音声内容】
木下氏「大体いつもはっきり言わんから、なんかイラッとくるんだよなぁ」
木下氏が助手席を蹴る「なんかイラッとくるんだよなぁお前。聞かれたことだけ答えてくれよ」
●木下博勝(ジャガー横田の旦那)プロフィール(画像)
https://www.instagram.com/p/B6FUW7mJpcP/?utm_source=ig_web_copy_link
名前:木下博勝
出身地:北海道深川市
学歴(大学):杏林大学医学部
学歴(大学院):東京大学大学院医学系研究科博士課程修了
職業:鎌倉女子大学教授、タレント
所属芸能事務所:パーフィットプロダクション
木下博勝さんは華麗なる学歴を経て、東京大学医学部附属病院第一外科で勤務経験のあるエリート医師。
その東京大学医学部附属病院第一外科で働いていた2004年、リングドクターを務めた縁で知り合った女子プロレスラーのジャガー横田さんと電撃結婚。
エリート医師と女子プロレスラーの結婚は大きな話題を呼び、妻の尻に敷かれるエリート医師というキャラがウケてテレビ出演が増えていきました。
現在の仕事は、鎌倉女子大学家政学部の教授と、ミヤネ屋のレギュラーコメンテーターを兼任。
おしどり夫婦のイメージはそのままで、2018年9月から「スッキリ」で息子・大維志くんの中学受験密着企画が放送されたときにもテレビ出演。早朝6:30起床して息子に勉強を教える「いいお父さん」の姿を見せていました。
中学受験密着企画の評判がよかったため2019年4月8日の『しゃべくり007』に家族3人そろって出演。
お茶の間では「恐妻家の気弱で優しい夫」というキャラでしたが、裏の顔はパワハラ上司だったのでした。
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