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日テレ「鳥人間コンテスト」が2016年も開催されました。
2016年もたくさんの大学や社会人が参加し、3種目で競われましたが、結果は放送日にならないとわからないですね。果たしてどんな結果でどこが優勝したのでしょうか
「鳥人間コンテスト2016」では新記録が飛び出すのか!
注目強豪対決は、東北大学VS日大です。
今年で39回目を迎える鳥人間コンテストは、飛行に成功したチームからも失敗したチームからも、元気をもらえる、笑いと感動のドラマが詰まった最高のお祭り。
会場の場所は琵琶湖東岸
設計や飛行テスト、制作など、小さなことを積み重ね、精密に作ったきた飛行機が琵琶湖を飛び立ちます。
※放送日に結果を見て記録を更新
目次
● 鳥人間コンテスト2016 放送日・会場の場所
放送日程:2016年8月31日(水)19:00~2時間
大会日程:7月30日(土)~31日(日)の2日間
開催場所:琵琶湖東岸「滋賀県彦根市松原水泳場」
● 鳥人間コンテスト2016 司会・ゲスト・出演者・鈴木拓は?
朝ドラでブレイクした若手注目女優の吉岡里帆さん(23才)が司会に挑戦します。
司会:東野幸治(49才)羽鳥慎一(45才)吉岡里帆(23才)山里亮太(39才)柳ゆり菜(22才)
ゲスト:藤岡弘(70才)宮川大輔(43才)鈴木砂羽(43才)サバンナ八木真澄(42才)
鈴木拓さんは今回出演しないようですね。
※8/31(水)テレビ放送と連動して、ラインLIVEで特別企画が放送されます。
当日の午後から、過去の名場面などが放送されます。
18:30からは、漫画家の荻原次晴さんなどがゲストで「番組公式裏実況」も実施されます。
● 鳥人間コンテスト2016 出場チーム・大学と記録(順次更新)
鳥人間コンテストは3つの部門に分かれます。
・滑空機部門
風の力だけで飛ぶグライダータイプの滑空距離を競います。
・人力プロペラ機・タイムトライアル部
往復1kmのスピード対決!
自転車をこいで動かすプロペラ機で滑空時間を競います。
・人力プロペラ機ディスタンス部門
自転車をこいで動かすプロペラ機で飛行距離を競います。
長く飛行するコツは、離陸してから一度あえて低い高さまで落ちないといけないんだとか。
着水する恐怖と立ち向かうので、今までの努力を信じることが大切なんだとか。
★滑空機部門☓18チーム ※初出場2チーム
グライダーで飛行距離を競う。いかに風の力を活かせるかがポイント。
2015年の優勝は、九州大学鳥人間373.75mでした。
◎見どころは、2001年から優勝12回を誇る絶対王者・みたかもばら下横田。
昨年2015年はミスを起こし優勝を逃し6位でしたが今年は?
他のチームたちも「打倒・みたかもばら下横田」を掲げ奮闘します。
★結果、優勝はここ!
・東京都 :みたかもばら下横田(29回目★優勝12回絶対王者)
大木 祥資(46才★2015は258.24m)記録:443.60m(★優勝!)
「新記録目指してここに来てます」
・大阪府 :大阪産業大学「鳥人間プロジェクト」(★初出場)
齊藤 輝一(20才)記録:54.51m
チーム結成10年目にして初出場が決まり、周囲から思いもよらない寄付が集まりました。
部室が増設され、知り合いでもない応援団も駆け付けました。
・大阪府 :四條畷(しじょうなわて)青年団(★初出場)
山田 伸宣(38才)記録:54.93m
四條畷は人口56000人の小さな町。
大工や造園業など下町の職人たちが町起こしのため初出場!
・東京都 :首都大学東京「MaPPL」(21回目)
須永夏帆(21才・女性パイロット)記録:392.06m(★女性&学生最高記録!歴史を変えた!)
女性パイロット初優勝目指す!
去年よりコクピットを狭くして空気抵抗を減らした!
・福岡県 :九州大学「鳥人間チーム」(34回目★2015優勝)
坂口 光輝(21才)記録:332.91m
・福岡県 :苅工「Dream」(3回目)
角杉 望(30才)記録:14.78m
逆プロポーズ成功!
・大阪府 :Iwataniクリーンエネルギーチーム(7回目)
一瀬 仁志(26才)記録:16.27m
・東京都 :創価大学鳥人間研究会(13回目)
金城 遼太朗(19才)記録:250.50m
・東京都 :上智大学「Flying Turkeys」(16回目)
小井土 渉(20才)記録:30.93m
・静岡県 :チームハマハマ(26回目)
福森 啓太(57才)記録:221.09m
・東京都 :東京理科大学「鳥人間サークル鳥科」(10回目)
倉上 真樹(20才)記録:203.72m
・静岡県 :静岡理工科大学「Sky Traveler」(6回目)
中山 智太(21才)記録:60.57m
・東京都 :法政大学航空工学研究会「HoPE」(18回目)
久松 弘季(20才)記録:13.14m
・愛知県 :翼人会SOLAE(2回目)
兼平 冬馬(26才)記録:227.56m
初出場で失敗した悔しさを晴らす!
・神奈川県:チームてぷと(6回目)
小澤 正弥(31才)記録:278.71m
・千葉県 :津田沼航空研究会(12回目)
銅坂 拓己(20才)記録:153m
・東京都 :都立産技高専「Team ЯTR」(14回目)
川尻 司(19才)記録:138.92m
・北海道 :室蘭工業大学「航空研究会」(4回目)
今野 衣海(20才)記録:40.44m
★人力プロペラ機・タイムトライアル部門☓6チーム
滑空時間を競います。
2015年の優勝は、大阪府立大学「堺・風車」の2分02秒29でした。
◎見どころは、2015王者の大阪府立大学と、2015出場できなかった2014王者の名古屋大学との、強豪対決です。
因縁の対決の行く末に注目!
★結果、優勝はここ!
・愛知県 名古屋大学「AirCraft」(9回目★2014優勝)
伊藤誠一朗(21才)記録:1:46:11(歴代3位の好記録)
・東京都 首都大学東京・鳥人間部「T-MIT」(18回目)
橘高 洋人(20才)記録:2:08:60
・茨城県 筑波大学「つくば鳥人間の会」(25回目)
松下 征矢(21才)記録:2:31:41
・大阪府 大阪府立大学「堺・風車の会」(21回目★2015優勝)
松下 征矢(21才)記録:折り返し旋回中に風でまさかの墜落・・・!
機体の中央にプロペラがある造り
・愛知県 「MPACⅡwith滝っ子」(8回目)
大原 満(49才)記録:記録なし
・東京都 早稲田大学・宇宙航空研究会「WASA」(27回目)
萩原 涼太(20才)記録:記録なし
★人力プロペラ機ディスタンス部門☓12チーム ※初出場2チーム
飛行距離を競う最も過酷な競技!
2015年の優勝は、東北大学「Windnauts」35376.02m(約35キロ)でした。
2008年の最高記録36000m(36キロ)までもう少しでしたが、2016年はどうなるでしょうか
◎見どころは、絶対王者の東北大学vs強豪・日本大学の対決です。
初出場2チームにも注目。
また、好天かと思いきや突如吹いた琵琶湖の風は、バ-ドマンたちにどんな試練を与えたのか?
★結果、優勝はここ!
・千葉県 :日本大学理工学部「航空研究会」(36回目★最多7度優勝)
山﨑 駿矢(20才)記録:21415.53m(21キロ超え!)★11年ぶりの優勝!
2005年を最後に優勝から遠ざかっている
昨年10年ぶりの優勝目前で東北大学に敗れた
機体の製作費は今大会最高の430万円
・宮城県 :東北大学「Windnauts」(18回目★2015優勝・絶対王者)
赤石 亮将(20才)記録:19669.56m
目標は往復40km!プラットホーム帰還!
部員全員の想いを乗せて琵琶湖のそらを飛ぶ!
※18km地点で風で5分間飛行機が前進できず停まるトラブル発生!
※強風でなかなか進めない!何度も着水の危機が
※強風のせいで飛行時間は日大より長かった
・広島県 :広島大学工学部「HUES」(11回目)
藤原 暢哉(21才)記録:2483.20m
チームメイトのゆりなさんとは恋人同士
・三重県 :BIRDMAN HOUSE伊賀(★初出場)
渡邊 悠太(29才)記録:17854.09m(およそ18キロ)
8年かけてたった1人で飛行機を作っていたが今は会社のみんなが力を貸してくれている
学生時代は東大の鳥人間サークルにいたが出場は叶わなかった
・北海道 :北大「Northern Wings」(6回目)
小水 弘大(20才)記録:1967.13m
・京都府 :京都大学「ShootingStars」(21回目)
平沢 俊彦(20才)記録:853.82m
・東京都 :電気通信大学「U.E.C.wings」(4回目)
荻久保 暖香(21才)記録:694.90m
・東京都 :次世代航空機研究会(4回目)
柏木 寛之(36才)記録:424.19m
・大阪府 :大阪工大「人力飛行機プロジェクト」(13回目)
酒井 一真(33才)記録:475.22m
・滋賀県 :立命館大学「飛行機研究会RAPT」(13回目)
伊吹 健(20才)記録:14.45m
・埼玉県 :Flight Works(★初出場)
岩瀬 正典(25才)記録:1029.75m
・埼玉県 :芝浦工大「Team Birdman Trial」(19回目)
北條 通大20 重松諒21(20才)記録:24.27m
● 鳥人間コンテスト2016 結果ネタバレ・記録・優勝は?
ドラマチックに迎えた結果、優勝したのは?
放送日に記録結果がわかります!
・滑空機部門
記録 443.60m
優勝 みたかもばら下横田
・人力プロペラ機・タイムトライアル部
記録 1:46:11
優勝 名古屋大学「AirCraft」(9回目★2014優勝)
・人力プロペラ機ディスタンス部門
記録 21415.53m
優勝 日本大学理工学部「航空研究会」(36回目★最多7度優勝)
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