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血液をサラサラにし、健康・美容・ダイエットだけでな認知症やアルツハイマーにも効能があるという「えごま油」の様々な効能と、摂取方法・摂取時間・摂取量についてご紹介します。
目次
えごま油とは
「えごま油」とは、シソ科植物「えごま」の種子から作られた油で、インドから中国・韓国を経て日本に伝わってきたものです。
韓国では肉をえごまで巻いたり、醤油漬けにして食べたりしていましたが、日本では当初、照明用の油として使われていて、食用にえごま油が使用されたのは最近のことです。
近年では、美容・健康に良い成分「α―リノレン酸」が、えごまに多く含まれているとわかり、健康食品として注目されています。
「α―リノレン酸」は青魚にも含まれるので、えごまは「畑の青魚」とも呼ばれます。
えごま油の効能
えごま油には人間の体内で合成できないオメガ3系の必須脂肪酸「α―リノレン酸」が多く含まれています。この「α―リノレン酸」は体内でEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)に変換されます。
血液をキレイに
EPAとDHAには、中性脂肪の量を減らし、血液をキレイさらさらにしてくれる効能があり、動脈硬化による心筋梗塞に効果的といわれています。
・血流改善・血栓予防
・動脈硬化や心筋梗塞の予防
・高血圧の抑制
認知症やアルツハイマー
また、EPAとDHAの効能により血液が脳に多く流れ、脳を刺激するので認知症やアルツハイマーにも効果的といわれています。
アレルギー抑制
ベニバナ油やコーン油などに多く含まれる不飽和脂肪酸「リノール酸」は、必須脂肪酸ですが摂取しすぎるとアレルギーを悪化させる性質があります。えごま油の「α―リノレン酸」は「リノール酸」に競合的に働いてアレルギー抑制に一役買ってくれます。
・アトピー性皮膚炎
・喘息
・花粉症など
美容・ダイエット
えごま油の「α―リノレン酸」が血液をサラサラにして悪玉菌の排出を促進してくれます。そのため、腸内老廃物の排泄がスムーズになり便秘が解消されダイエット効果に。代謝もあがるので美肌効果にも繋がります。
・美容
・腸活
・ダイエット
・美肌
・皮膚のしわ・たるみ予防
・アンチエイジング
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えごま油の摂取方法・時間・量
えごま油の摂取方法は、2つあります。ドレッシングにして料理で摂取する方法と、そのまま飲む方法です。
ドレッシング
えごま油は、加熱すると悪玉コレステロールが発生するので、ドレッシングで使うなら加熱しないで使いましょう。
摂取時間は朝が効果的で、摂取量はティースプーン1杯で充分です。
直接飲む
腸活ダイエットや美容目的なら、ざわちんさんが実践した直接飲む摂取方法がオススメです。1ヶ月続けたざわちんさんは肌年齢が36.5才から26.5才に10才も若返って、体重は53kgから48kgに5kg減量できました。すごいですよね。
摂取時間は22:00~26:00の寝る前の時間帯が効果的で、摂取量はティースプーン1杯で充分です。
えごま油は冷蔵庫に保存
えごま油は酸素に触れると酸化しやすい弱点があるので、キッチンにそのまま置かずに冷蔵庫で保存することをオススメします。
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