_
※当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。
「喉の痛み」はとても辛いです。声を出すのが辛いですし、声を出したり咳をするたびに「喉の痛み」がひどくなったりして、治すことで頭がいっぱいになります。
そんなとき、喉の痛みを治す薬や、喉の痛みに効くはちみつが手元にない場合、「ツボ」を押してみることをオススメします。
喉の痛みの原因
喉の痛みの原因は、風邪だけでなく「声の出しすぎ」「空気が乾燥している」といったことがあげられます。
目次
「ツボ」で喉の痛みを治す
喉の痛みに効果のあるツボは、「水突(すいとつ)」「天突(てんとつ)」「気舎(きしゃ)」「合谷(ごうこく)」の4つあります。
ツボ1.水突(すいとつ)
赤い丸が水突というツボで、場所は喉仏の斜め下です。
押す時は、弱めに、息を吐きながらで大丈夫です。強く押す必要はありません。
効果があるのは「喉の痛み」「喉の腫れ」「咳」「声の枯れ」です。
※画像引用:http://ameblo.jp/ccorein/entry-11274323773.html
ツボ2.天突(てんとつ)
赤い丸が天突というツボで、場所は左右の鎖骨の真ん中です。
押す時は、ゆっくり、えづかないように押します。
効果があるのは「喉の痛み」「喉の腫れ」「咳」「声の枯れ」です。
※画像引用:http://ashita-seikatsu.jp/
ツボ3.気舎(きしゃ)
青い丸が気舎というツボで、場所は鎖骨の内側付近のくぼみです。天突のツボから左右に指2本ずらした位置でもあります。
押すときは、3~5秒間、弱い力でゆっくり押します。
効果があるのは「喉の痛み」「喉の腫れ」「咳」といった喉の痛みに関すること以外に、「吐き気」「胃のむかつき」「肩こり」です。
※画像引用:http://mishuku.asian-breeze.jp
ツボ4.合谷(ごうこく)
合谷のツボの場所は、手の甲の、親指と人差し指の間です。
押すときは、強めの力で押します。
効果があるのは「喉の痛み」「喉の腫れ」以外に、「頭痛」「ニキビ」「イビキ」「肩こり」「下痢」「歯の痛み」など幅広いです。そのため合谷は「万能ツボ」と呼ばれています。
※画像引用:http://w.grapps.me/beauty
「薬」で喉の痛みを治す
「ツボ」を押すことで症状を和らげることが期待できます。しかしそれでも喉の痛みがあるなら、病院で診てもらったり、薬を服用するのが良いです。
喉の痛みは病気です。薬を服用するのが効果的です。
喉の痛みを薬で治す場合、炎症を抑えてくれる成分を含む薬が効果的です。
ペラックT錠
オススメは「ペラックT錠」です。
病院で処方される薬よりも効果があるといわれるくらい評判が良いです。
楽天など通販で買えますし、ドラッグストアでも売っています。
>>楽天【第3類医薬品】ペラックT錠(36錠)
「はちみつ」で喉の痛みを治す
「はちみつ」で喉の痛みを治すことができるのはけっこう有名な話です。
はちみつに含まれる過酸化水素という抗菌物質が、強力な殺菌効果をもっているので、喉の炎症を抑えるのに効果的です。
喉あめがはちみつ入りなので、こういう理由からです。
はちみつレモン
「はちみつ」で喉の痛みを治すには、はちみつレモンがオススメです。
・はちみつ :大さじ1杯
・ポッカのレモン汁:10滴
・お湯 :50cc
これらをよくかき混ぜるだけで完成します。レモン汁はお好みで調節して大丈夫です。
まとめ
喉の痛みは、風邪や声の出しすぎ、空気の乾燥によることが原因ですが、気管支炎になっている場合もあるので、ツボや市販の薬、はちみつを使っても喉の痛みが緩和されないようなら、医者の診断を受けたほうが良いです。
この記事へのコメントはありません。