_
恋愛で男を好きにさせる方法を知りたい人は多いのではないでしょうか。好きにさせて、男性から告白してもらいたいです。
自分から告白して彼女になっても彼氏が遊びだったら困りますから、男性がちゃんと本気で自分を好きになってほしいです。
男を好きにさせる方法の中でも、簡単な心理学テクニックがありますから、出会いから効果的にいきましょう。
■【男を好きにさせる方法】
簡単な心理学テクニック一覧
「単純接触の反復効果」
「エポックメキング効果」
「共通性の効果」
「興奮の帰属効果」
「共同体験の効果」
「恐怖下の親和欲求」
「マイナス一致の感情効果」
「ロミオとジュリエット効果」
「相互補完性の効果」
「自己開示の効果」
「ロリコン効果」
目次
●【男を好きにさせる方法】心理学「単純接触の反復効果」
無理に用事を作ってても会う
例えば職場の男性3人に連絡する場合
・Aさん:社内メールで連絡
・Bさん:机にメモを置く
・Cさん:いるときを見計らって会って連絡する
これを繰り返すと、Cさんが一番親しくなります。
これは『単純な接触でも、会うことが積み重なるほど親しくなる』という心理学の鉄則です。
昔から男女限らず『自ら動けば縁が広がる』という言葉通り、自分が動くと周囲も動きます。
『彼氏ができない』という女性の多くは出不精で、お金の使い方を間違える場合があります。例えば洋服を買うと、映画やイベント、旅行などお出かけに使うお金がなくなるとか。それなら洋服は買わないで出会いのチャンスにお金を使うほうが正解です。
映画やイベント、旅行などに行けば、男性と巡り会うチャンスがあるかもしれませんが、部屋の中でファッションショーをしても外に出なければ男性と接触する機会はありません。
1日のうちで男性と接触する機会があるなら、単純な接触でも繰り返すことが大切。1つの出会いから別の出会いが生まれることだってあります。
●【男を好きにさせる方法】心理学「エポックメキング効果」
最初のデートをに特別な何かを用意
例えば
・彼氏か彼女の誕生日
・バレンタインデー
・ホワイトデー
・七夕の夜
・花火大会やお祭りの夜
・クリスマス
・何かの記念になる夜
など
特別な日に出会ったり、初めてのデートをすれば「この女性は特別だ」と思わせることができます。
●【男を好きにさせる方法】心理学「共通性の効果」
「私も同じ」という一言に男は弱い
出身地が同じで盛り上がることはよくあることです。
男と仲良くなる近道は、共通の話題を見つけること。例えば店で男が飲み物を注文したら同じものを注文したり、男が阪神ファンだと言ったら話をあせていくと、そこから次の話題に繋がりやすくなります。
●【男を好きにさせる方法】心理学「興奮の帰属効果」
一緒に応援すると男女の距離は近づく
スポーツ選手やお笑い芸人など、人を興奮させる職業の男性はモテます。女性は興奮するとそれが愛情に高まるからです。
だから彼氏が欲しい女性は、例えばスポーツクラブやサークルに入会して、応援に回るとよいです。そうすればクラブの男性と出会えるからです。
五輪やワールドカップの時も、自宅でテレビを見て興奮して応援しても誰とも出会えないので、ぜひ街に繰り出して大勢集まる店や会場で応援しましょう。
●【男を好きにさせる方法】心理学「共同体験の効果」
「君がいてよかった」と男に思わせる方法
ある女性が夏のキャンプで一緒だった男性と結婚しました。決め手は、マッチがなくなって料理が出来なくて困っていた時、その男性が原始的な方法で火を起こしたからです。その時女性は「この人がいればどんな状況でも生活できる」と思ったのでした。
共同体験はキャンプのほかにも、登山、旅行、仕事、ダンス、テニスなど無数にあり親密性を高めることができます。
水商売の女性がヤ〇ザ関係の彼氏と結婚するのは、タイプなのではなく、一緒にいれくれれば安心だからといわれています。だから女性側も、バッグの中に針と糸を持っていたら喜ばれるなど、「君がいてよかった」と思われる体験を重ねることがポイントです。
●【男を好きにさせる方法】心理学「恐怖下の親和欲求」
2人で笑うより怖がる方が一気に仲良くなれる
お祭りは夜が多いです。いまはあり得ないですが昔は夜は山賊に襲われることもあったはず。だからこそお祭りの日に結ばれるカップルは多いのかもしれません。現在も、鞍馬の火祭りや、秩父の夜祭りなどには大勢の男女が参加します。このようにできるだけ怖いイベントに参加しましょう。
長野県の善光寺は、本尊の仏壇の下の真っ暗な地下通路を通ると御利益があるとされてますが、男性と2人で歩いたら女性は怖くてしがみつきます。
意中の男性を好きにさせたいなら、お化け屋敷やテーパマークの怖いアトラクションに一緒に行きましょう。男性は女性がしがみついてくることを予想しますから、お化け屋敷の効果は絶大です。
●【男を好きにさせる方法】心理学「マイナス一致の感情効果」
「共通の敵」が意気投合のきっかけに
女性同士の飲み会で話題は、その場にいない同僚や、噂話、いい男がいないかなど恋愛話になりがちですが、一方で男性同士の飲み会での話題は、もっぱら会社の悪口です。
それを利用して、上司を共通の敵にしたり、会社の批判に同調することでマイナス効果が生まれ、男性と距離を縮めることができます。
しかしマイナス効果で親しくなると、将来お互いに悪口を言い合うカップルになる危険があるので、反対のプラス効果で接近したほうが実はオススメ。上司を一緒に褒めて意気投合するんです。
●【男を好きにさせる方法】心理学「ロミオとジュリエット効果」
恋に障壁があると男が本音をもらす
ロミオとジュリエットに代表されるように、恋愛は戦争や病気など障害があればあるほど、燃えてうまくいくことがあります。
そこでわざと障害を作ってみると、相手の本気度をチェックできます。例えば「父親が結婚に反対してる」と言ったら、彼氏に火がついて「僕が説得する」となれば大丈夫、安心です。逆に「そうか無理か」とあきらめる彼氏は結婚する気がありません。
●【男を好きにさせる方法】心理学「相互補完性の効果」
寂しがり屋の彼氏には「絵になる2人」でいてあげる
父親がいない母子家庭で育った男性は、意外に甘えん坊であり、また、常に恋愛していないといられないたちです。理由は「絵が完成されない不満」のためです。
父親がいない=心に空白の不満のある子供は、絵を描くと空間が大きくあいて自分は端っこに描くというケースがあります。本来いるべき父親がいないため、心に満足感がないことが理由です。
それは両親=男女の組み合わせとなり、大人になるといつも女性が傍にいないといられなくなります。恋人の女性が多忙で会えなくなると、他の女性を追いかけたりしますがこれは浮気ではないので、女性は誤解しないほうがいいです。
こういう男性は女性を幸せにしたいと考え、よく働き、家事も嫌がらないタイプなので、誤解して別れたら損です。
●【男を好きにさせる方法】心理学「自己開示の効果」
子供の頃の話をするともっと特別になれる
恋愛にあける自己開示は、心を打ち明けるのではなく、生活を打ちあけます。
意中の男性がいたら、なるべく早めに自分の子供の頃の生活と現在の生活を知ってもらいます。恋愛経験を話す必要はありません。
男性が女性を本気で好きになら、相手のことは知りたいはずです。もし子供の頃の暮らしぶりを話しても興味を示さないようなら、その男性はきっと遊びだったのでしょう。
もし興味をもって聞いてくれたら、次は自宅に呼んで、現在の生活をみてもらいましょう。
●【男を好きにさせる方法】心理学「ロリコン効果」
大人の女で迫るより、子供っぽく甘えたほうがいいことも
大学教授や医者など地位のある人や、教師や警察官、芸能人に至るまで10代少女やかなり年下の若い女性に対するセクハラ問題は後を絶ちません。つまりロリコンです。
子供の頃から母親に勉強など口うるさく言われて育ったため、それが恋愛に反映されて大人っぽう女性を避けるようになり、文句を言いそうにない少女に手を出すようになったという見方もあるとか。
男性に甘えるタイプのいわゆるぶりっ子は同性から嫌われますが、結局いつの時代でも男性はそういう女性が好みです。口紅の色をピンクにするだけでも効果ありです。
●最後に
以上、好きにさせる方法の簡単な心理学テクニックを紹介しました。
いろいろな方法があるので、参考になるものがあったら幸いです。
てすとてすとてすとてすとてすとてすと