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隕石家族の原作は伊坂幸太郎?キャストとあらすじは半年後に地球滅亡の世界でリンゴが3650円!

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羽田美智子さんとキャイ~ン天野ひろゆきさんが夫婦を演じるドラマ【オトナの土ドラ 隕石家族】の原作は伊坂幸太郎さんという噂がありますが真相に迫ります。

【隕石家族】はいかにも原作がありそうなタイトルだから気になりますね。

隕石が衝突して半年後の地球滅亡がわかったるトンデモ設定で、家族がトンデモない秘密を暴露するというあらすじはかなり面白そう。

物価が高騰してる?みたいでリンゴ1個3650円は高すぎます。

キャスト相関図を見ると、衝撃的な秘密を打ち明ける母親(羽田美智子)を筆頭に、個性的な面々が揃ってます。故・野際陽子さんの娘もキャストに名を連ねています。

●ドラマ【オトナの土ドラ 隕石家族】原作は伊坂幸太郎?

【隕石家族】は原作が小説や漫画にありそうなタイトルですね。

隕石が衝突して地球が滅亡する世界での家族という設定は、伊坂幸太郎さんの小説【終末のフール】も同じです。

↓伊坂幸太郎【終末のフール】あらすじ

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。

彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは? 今日を生きることの意味を知る物語。


引用:Amazon

ただ【終末のフール】は残念ながら【隕石家族】の原作ではないです。

【隕石家族】は原作のないオリジナル脚本で、脚本家は小松江里子さん。

脚本は大河ドラマ「天地人」、「花燃ゆ」、昼の帯ドラマ「花嫁のれん」シリーズを手掛けた小松江里子が新境地に挑んだオリジナル。合言葉は、見やすく面白く、かつ新しく。

コミカルな会話と少し誇張したキャラクターの中で、テンポよく物語は展開します。そして、毎回、シリアスな全力告白が。地球最後の半年間を駆け抜ける家族の物語をふり幅大きく描きます。

引用:https://www.tokai-tv.com/insekikazoku/intro/

期待が膨らみますね。

ちなみに小松江里子さんの旦那は元TBSテレビプロデューサーの伊藤一尋さんで、夫婦コンビで手掛けた作品がほとんど。映画『海難1890』は第39回日本アカデミー賞で優秀脚本賞に輝いてるので、実力は申し分ないですね!

そんな小松江里子さんによるあらすじと、キャスト相関図を見てみましょう。
 
 

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●ドラマ【オトナの土ドラ 隕石家族】あらすじ

20XX年。「1年後に巨大隕石が地球に衝突する」と発覚してから半年。

終末の日が目前に迫る中、ギリギリの秩序を保つ日本の中の東京・世田谷の門倉家。どこにでもある普通の家庭だ。


ある日の夜、いつものように主婦・久美子(羽田美智子)、その夫・和彦(天野ひろゆき)、長女・美咲(泉里香)、次女・結月(北香那)、同居する姑・正子(松原智恵子)の家族5人がリビングに集まっていた。

結月は、暴徒によってアパートを焼かれ宿無しとなった彼氏・翔太(中尾暢樹)を連れていて、和彦に同居させて欲しいと頼み込んだ。

「うちの家族と一緒に最後の時をこの家で迎えようじゃないか?最後の時を家族で迎える。それがオレの夢なんだよ」


…和彦が翔太の同居を許し、場が落ち着いたところで久美子お手製のビーフシチューが登場。

久々の牛肉に喜ぶ家族だったが次の久美子の一言に一同呆然となる。

「好きな人がいます。その人と一緒に暮らしたいの」…人生最後に思い残すことがあるとすれば、高校時代の同級生でテニス部のキャプテン・片瀬(中村俊介)に想いを打ち明けなかったこと。

「自分の気持ちに正直になりたい。自分らしく生きるの!」と言い放った久美子は、家を飛び出した!


数日後、ギクシャクしつつも再び何事も無かったようにいつもの生活に戻ったかに見えた門倉家。だが、結月があるものを発見し…。そして和彦もまた、家族の知らない秘密を抱えていて…。


幸せな生活を送っていたはずの家族の中に、母・久美子がもたらした突然のビックバン。ブラックホールに落ちていく家族。

しかし、それだけでは終わらない。長女も次女も、なんと父も、ついには祖母までも、最後の地球人として、今まで家族にさえ打ち明けていなかった心の裏欲大爆発。「おばあちゃん、それ60年間黙ってたの…!?」
母・久美子が巻き起こすスペクタクルな嵐が、地球最後の家族“門倉家”を巻き込みます。

引用:https://www.tokai-tv.com/insekikazoku/

半年後に地球滅亡というだけでも大変なのに、家族それぞれの秘密の暴露大会でパニックですね!?
 
 

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●ドラマ【オトナの土ドラ 隕石家族】キャスト相関図

キャスト相関図には映ってないですが、パート仲間の岡田役を演じる真瀬樹里さんは、故・野際陽子さんの娘なのでどこか面影があります。

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■隕石家族キャスト相関図

画像引用:https://www.tokai-tv.com/insekikazoku/chart/

物語の舞台は、半年後に巨大隕石が衝突して地球が滅亡する未来がわかった世界!リンゴ1個が3,650円!

■門倉家
● 母:門倉久美子50才(羽田美智子)
 パート勤めの従順な主婦。明るくて家族のムードメーカーだが突然の爆弾発言・・・
● 父:門倉和彦53才(キャイ~ン天野ひろゆき)
 「うちは最後まで家族と一緒だ」と理想を押し付けちゃうウザい父親。大手家電メーカーの課長。
● 娘(長女)門倉美咲26才(泉里香)
 中学校教師。超美人だが男性経験なし。
● 娘(次女)門倉結月18才(北香那)
 浪人生。完璧すぎる姉にコンプレックスがあるがイケメンの彼氏がいる。
● 姑:門倉正子80才(松原智恵子)
 和彦の実母。毎朝、久美子にグリーンスムージーを作らせる。お茶とお花の師範免許あり。

■久美子の高校時代の憧れ
● 片瀬清人50才(中村俊介)
 久美子の高校時代、同級生でテニス部のキャプテンだった。

■カフェ「イスカンダル」
● 店長:古代鉄郎(ブラザー・トム)
● バイト:森本翔太20才(中尾暢樹)
 次女・結月のイケメン彼氏。暴徒にアパートを焼かれ宿無し。

■ほか
● 久美子のパート仲間:岡田芳子(真瀬樹里)
● 和彦の部下:久保田直之(影山徹)
● 大内トメ(田根楽子)
● 細川昭三(九十九一)
● 小鳥遊香(今枝桜)

 

●まとめ

 
ドラマ【オトナの土ドラ 隕石家族】の原作は伊坂幸太郎なのか?という疑問と、あらすじとキャスト相関図を紹介しました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 

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