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ドラマ【ギルティ~この恋は罪ですか?~】最終回ネタバレを原作漫画から暴露しようと思います。
キャスト登場人物が全員裏切り者ということで、みんな何かしら秘密や裏切りを持ってますね。
ネタバレは、不倫や復讐、愛憎劇がメインなのですが、原作漫画の最新刊37話では、瑠衣の父親は「あの人」?という謎の展開になっています。
目次
ドラマ【ギルティ~この恋は罪ですか?~】最終回ネタバレを原作から暴露
■1 爽(さやか)と一真
爽(さやか)は広告代理店勤務のイケメン旦那・一真と結婚して10年経つが、子供がほしいという本心を言えないでいた。
そんななか爽は行きつけのバー「チートン」で出会った年下の飲み友達・瑠衣(るい)にアドバイスを受け、一真に本音を打ち明るが「子供は欲しくない」と拒否されてしまう(泣)
爽は自分のバッグに仕掛けられたGPSを見つけ、一真が不倫しやすいように爽を監視してるのではと疑惑をもち、夫婦喧嘩になるが一真から謝罪され仲直り。
■2 優希の不倫をバラした犯人扱い
爽は同僚の優希から社内不倫してると告白される。するとその翌日、不倫の証拠キス写真が何者かに社内メールで暴露されたため、優希は犯人だと疑い絶交されてしまう(泣)
■3 爽の秘密・・・母親
爽が高校生のとき父親が失踪して以来、母親は爽に依存して心の病気になった。現在、母親は精神医療センターに入院中で、家族が揃っていた幸せな記憶の中を生きている。このことは一真に嘘をついて秘密にしている(泣)
■4 元彼氏の秋山と再会
ある日、爽は仕事の撮影で予定していたレストランが急遽使えなくなり、代わりで訪れた店で元彼の秋山慶一に10年ぶりに偶然再会する。秋山は店のオーナーで、結婚して嫁と子供がいた。
爽が普段結婚指輪をつけてない理由は「なくしてしまうから」だがそれは嘘。キレイにしてるのも一真のためではなく、いつ秋山に再会してもいいように。
爽は高鳴る気持ちを抑えて会わないようにするが、店に忘れ物を取りに行ってまた会ってしまう。
2人の破局理由は、高校時代に父が失踪して娘を独占したい母親から「秋山と別れなさい」と言われたからだった。
■5 一真と瑠衣が不倫!隠し子もいた?
ある日、瑠衣から一真の匂いがすることに気づいた爽は、不倫現場を目撃してしまう(泣)しかも豹変して本性を現した瑠衣から爽を侮辱される(泣)
不倫はショックでも離婚しないと決意する爽だが、瑠衣から「一真には子供がいる」とまさかの隠し子情報を暴露されショックで家出する(泣)
■6 孤独になる爽
爽は仕事でミスを連発して疲労困憊の中、元彼の秋山と飲みに行くが、母親が自殺未遂したと連絡を受け秋山とともに病院に駆け付けたことで2人の距離が近づく(嬉)
しかし後日ショッピングモールで秋山の嫁・美和子(みわこ)と息子の蛍太(けいた)に遭遇したことで罪悪感を覚え、秋山にもう会わないと連絡する(泣)
爽は現実と向き合うため一真に離婚届を突きつけ、一人ぼっちになった。
■7 バイト寺嶋とホテル
会社の飲み会で泥酔した爽は自暴自棄になり、介抱してくれた大学生のバイト寺嶋とホテルへ入り、肉体関係はなかったもののお泊りすると、翌日にホテルに入る写真が何者かに暴露され、爽は休暇を命じられる(泣)
■8 一真はバツイチだった
そんななか、不倫がバレて会社を辞めて静岡の田舎の出版社で働く優希から連絡があり、大学生のとき姉が一真と付き合っていたが一真は妻子がいて不倫だった知らされる(泣)
つまり一真はバツイチで、前嫁との婚姻中に優希の姉とも不倫してた!
■10 瑠衣は秋山の妹だった!
爽は瑠衣の高校の卒業アルバムから秋山の妹だと思い出すが、秋山は「大事な妹なんだ」と瑠衣をかばう(泣)
瑠衣とバイト寺嶋はグルで、
● 爽のバッグにGPSを仕掛けた
● 優希の不倫をばらして爽を犯人に仕立てた
● 撮影の店を使えなくして秋山と再会させた
● 爽と寺嶋がホテルで不倫したように見せた
などすべて瑠衣と寺嶋の仕業。寺嶋は爽のポジションを狙っていた後輩・中村結を利用した。
瑠衣は爽と親友ごっこしたあと友達、旦那、仕事、後輩を奪い、わざと卒業アルバムにたどり着かせ、秋山の妹だと気付かせた。
瑠衣の目的は人生をつぶされた爽への復讐。
■11 バイト寺嶋の正体
親友の若菜に励まされた爽は一真に瑠衣と秋山について全て話した。
一真が瑠衣との出会いを思い出すと仕組まれたものだと判明。半年前の雨の日、彼氏に突き飛ばされて座り込んでいた瑠衣に一真が傘を差しだしたのが出会いだったが、彼氏役は寺嶋だった。
一真は寺嶋の正体が、元嫁・東弥生の弟・睦月だと明かした。弥生は息子の駿を産んだが、一真は相手の両親が苦手で離婚していた。
■12 一真の元嫁は死んでいた
寺嶋から呼び出しを受けて墓地で会った一真は、弥生が死んだことを始めて知った。
弥生は10年まえに離婚後、風呂場で手首切って自殺・・・第一発見は駿と睦月。それ以降、駿は心の病気になって睦月としか会話しなくなり引きこもり、祖父が引き取った。
寺嶋の目的は一真への復讐!捏造した横領記事で社会的に殺されるか、刺されて殺すか、の二択を迫るが「妻として一真を守る」と瑠衣に宣言した爽が駆けつけ一真を守る。
爽が良心に訴えかけ必死に謝ったおかげで寺嶋は去っていった。一真はこれ以上爽が危険な目に遭わないよう離婚を決めた。
■13 瑠衣の過去
秋山は爽に瑠衣の過去を明かす。
瑠衣は秋山の父親の再婚相手の連れ子だった。8才で腕が傷だらけで前の父親がDVが離婚原因ということだった。
だが瑠衣が中学生のとき、虐待してたのは母親だと判明すると母親は一度家を出たあと、離婚に応じる代わりに瑠衣を引き取りたいと申し出て、なぜか瑠衣は自分を虐待した母親を選んで家を出た。
数年後に秋山が専門学校のとき、父親は瑠衣を連れ戻してきた。理由は言わなかったが「瑠衣を守ってくれ」と秋山に言い3人で幸せに暮らした。
父親がガンで死後2人暮らしを始めると、瑠衣は秋山に依存し男として求めてたが、秋山は応えず、イタイア修行に行った。
帰国して再会した瑠衣は、嫌いだった母親より強くなろうとして逆に母親そっくりな別人になっていた。
■14 秋山の息子・蛍太(けいた)
一真は寺嶋の捏造記事によって会社も含め誹謗中傷にさらされた。
爽は「週刊WADAI」に異動になったが、責任をとって辞職した中村結から手紙で、瑠衣が母親を監視してることを知り転院させ、瑠衣に宣戦布告する。
ある日、爽の親友・若菜は街で偶然秋山一家に出会い、瑠衣の悪事をすべて秋山に話した。
そのあいだ秋山の嫁・美和子が目を離した隙に息子の蛍太(けいた)がトイレから姿を消した。瑠衣の自宅を訪ねると退去後でもぬけの殻だったが、蛍太は交番で保護されて事なきを得た。
だがその夜、美和子は、蛍太が瑠衣から「ママは泥棒さん。本当のママ『さやかさん』から泥棒した」と吹き込まれたと知る。
■15 10年前の真相
瑠衣は、10年前に秋山が自分を裏切った山下公園に秋山を呼び出し、美和子と蛍太をエサに秋山をラブホテルに誘い込むが、秋山は瑠衣を突き放して別れる。
瑠衣が知らない10年前の真相とは・・・
10年前25才のとき秋山は爽と偶然横浜で会って酒を飲み、父が死んで店を継ぐためイタリア修行することは話した。爽の父は失踪したまま母が入院したことを知った。お互い会いたがってた想いを知りキスした。
ラブホに入ったが、結婚する人としかしないという爽と行為したら大事なものが壊れそうで、抱き合ったまま朝まで眠っただけで肉体関係はなかった。
1週間後、空港から秋山は爽に電話してから旅立った。「絶対に幸せになるって約束してくれ」「ずっと好きだったよ」
■16 美和子がヒステリー
秋山は、実家に行ってるはずの美和子と蛍太に電話が繋がらない。
そのころ瑠衣は、10年前に秋山と爽がラブホテルに入った画像を美和子に見せながら追い詰める。
「お兄ちゃんと最後に寝たのいつ?」
「結婚する気なんか全然なかった」
「最初から透明人間だし脇役ですよ」
美和子の心が壊れていく。さらに瑠衣は「美和子が蛍太を使って万引きさせてる」動画を見せて追い詰める。
美和子は爽の職場に押しかけ「旦那を奪おうとしてる」「証拠もある」とヒステリーになる。爽が何を言っても聞かない。
上司の守屋が秋山を迎えに来させ、守屋は「爽は今の俺の彼女だ」と嘘ついて帰らせた。爽は美和子のスマホから手に入れた画像から、10年前の横浜に瑠衣がいたと気付く。
■17 美和子の闇
秋山は何があったのか美和子に尋ねる。
美和子は子供のころ幼い弟妹を残して両親が亡くなり親戚の家に預けられたが、誰にもかまってもらえない透明人間で、万引きしても誰も気づかない。高校卒業後に家を出たが誰も止めなかった。
厨房で働いたとき美和子の手荒れに気付いてくれたのが秋山。彼がイタリア修行に行ってる間、仕事を頑張り、帰国した秋山の店の面接を受けると美和子だと気付いてくれた。
そんなとき美和子の前に瑠衣が現れ、秘密を条件に「お兄ちゃんは困ってる人放っていけないんですよ」と秋山について教えてくれた。
そばにいるだけで良かったのに欲が出て、可哀そうな子を演じて秋山の気を引いた。だが罪悪感が出てストレス解消のため万引き癖が戻った。
すると瑠衣から「早く結婚して捕まえたほうがいい」「既成事実を作ったほうがいい」とアドバイスされピルを飲んでると嘘をついて妊娠した。
ところが瑠衣の目的は、自分が子供が産めない体だが秋山の子供が見たいから美和子を利用しただけだと判明。ボイスレコーダーで証言を録音されていた美和子は真実を秋山に話せないままでいた。
秋山は爽を好きだったが、美和子に出会ったので店が落ち着いたらプロポーズするつもりだったと明かすと、美和子はひたすら謝った。
■18 一真と再会して初めて本音で話す
上司の守屋は、女を捨ててる爽に女を思い出せとキスする。爽は秋山を忘れようとして結婚したのに、浮気されたら被害者ぶって一真を傷つけた自分も悪いと認めた。
そんなかか爽の母親の見舞いに来た一真と再会。
捏造記事で会社に迷惑かけた一真は自主退職した。実家の父親は、弥生の実家の子会社だったため離婚によって潰されていた。生きがいを失った父親は体を壊し母親が看病している。一真は自分を人間失格だと思ってる。
皮肉にも爽と一真は初めて夫婦のように本音で話すことができた。
■19 瑠衣の最後?
一真は守屋と協力して瑠衣と秋山のことを独自に調べていた。同じ頃、寺嶋も姉・弥生の遺品から自殺の原因を知った。
● 瑠衣は一真が爽と結婚することを、一真になりました手紙で弥生に知らせていた。
● 瑠衣は、嘘の手紙と電話で弥生を自殺に追い込んだ。
● 瑠衣は子供が産めない体。だから秋山に執着する理由は子供。
● 中学時代に親を階段から突き落とした傷害事件を起こして保護観察処分になっていた。
瑠衣は、寺嶋の弟・駿が瑠衣に狙われないか心配になり1人で会いに行く。初めて会った駿は顔が一真にそっくりで、弥生は時々誰から電話があって泣いていたという。瑠衣だ。
姉を殺した犯人が瑠衣だと知った寺嶋は、秋山が見てる前で瑠衣を階段から落とした。
「無様に死ねよ。お兄ちゃんの前で」
転落し血まみれになる瑠衣・・・
■(漫画35話)瑠衣転落事故から3年後
爽は実家で母親と2人暮らし。
瑠衣は一命をとりとめたが昏睡状態でこのまま目を覚まさない可能性もある。犯人の寺嶋(東睦月)は警察から逃げている。
秋山は瑠衣の家庭教師だった泉先生から、瑠衣が子供を妊娠できない理由が実の母親による虐待だという衝撃の事実を知る。
それだけじゃない。10年前、秋山と爽がホテルに入るのを瑠衣が目撃したのは、妊娠できない体だと知ったあとだった。
秋山は以前は爽のことで頭がいっぱいだったが、今は瑠衣のことで頭がいっぱいで嫁の美和子とは1年間レス。女として見欲しい美和子はヒステリーになる。
家庭教師の泉先生は瑠衣の病室に行き「君はどんどんキレイになりますね。まるであの人みたいだ。本当に美しい。まるで殺してしまいたくなるほどに」と首をしめながら言った。
■(漫画36話)泉先生と瑠衣の関係
家庭教師の泉先生は、瑠衣が母親とともに秋山家を出ていった間も家庭教師を続けて、交換日記をしていたので、どれだけ酷い虐待をされていたか知っていた。
ある日、ハサミで脅してくる母親に逆上してハサミで顔を切った。そのとき泉先生が来て目撃し、母親は報復で瑠衣を階段から落とそうとしたが、瑠衣が逆に母親を突き飛ばし、泉先生は母親を助けようと手を握ったが、離してしまい母親は階下まで転落した。
瑠衣は泉先生を巻き込まないため逃がし「必ず医者になって私の傷を治して」と約束した。
母親は治療の病院を抜け出して現在も行方不明。瑠衣は保護観察を経て再び秋山家に引き取られた。
父の死後、イタリアに行く秋山を笑顔で送り出そうと決めたのと同じころ、子供を産めない体だと判明し、秋山を探しに行ったら横浜で爽とラブホテルに入っていくのを目撃してショックで倒れた。
そして今、泉先生は秋山に「君はもう用済み」病院にももう来るなと言った。
■(漫画37話)
美和子は自分を責め、離婚届を置いて秋山家を出ていった。
爽は若菜に背中を押されて秋山に会いに行った。高校ぶりにバイクで2人乗りして出かける。
秋山「死ぬほどお前が好きだった」「今だけ受け止めてくれ」とキスした。
そのころ爽の母親は、爽の昔のガラケーのメールを見て秋山への想いを知った。
同じころ「週刊WADAI」の編集部で守屋が瑠衣の画像を見ていると、編集長が
「もしかしてあの人の娘」
「この顔知ってる」
「明奈さんだ」
●ドラマ【ギルティ~この恋は罪ですか?~】の原作漫画【ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~】の最終回あらすじ結末ネタバレは?
原作漫画【ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~】はまだ未完で、最終回あらすじ結末ネタバレはまだです。
なんと原作漫画37話では、瑠衣の父親が誰なのか、「週刊WADAI」の編集長が知ってるようです。
編集長が「あの人」というくらいなので有名人でしょうか?
いったい最終回はどうなってしまうのか
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