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『少女椿』の映画監督で知られるTORICO（とりこ）さんが「今夜くらべてみました」に出演します。
人形のようなスタイルのTORICOさんはどんな人なのか？気になる本名や年齢、学歴（出身高校大学）、経歴などWikiプロフィールを紹介します。
学歴は小学校から高校3年まで受験勉強で大変だったようですね。友達ゼロでイジメにあって、親から強制されて石膏デッサンし続けた結果、大学に合格したのですが大学を中退・・・。中退の理由はTORICOさんが明かしてます。
最初は女優だったTORICOさんがやりたいわけではなかった映画監督になったきっかけや、ファッションデザイナー
になった経緯を知ると、人との出会いに恵まれてるんだなぁと感じます。
目次
●映画監督TORICO（とりこ）のwiki 顔画像と基本プロフィール
名前：TORICO（とりこ）
出身地：愛知県
現住所：東京
身長：168cm
血液型：A型
職業：映画監督（2014年デビュー）、女優、ファッションデザイナー
特技：会話の記憶
好きな音楽：洋楽（ヒップホップ、ブラックミュージック、ミックスチャー）
好きな映画：サイコサスペンス系
苦手なもの：計算。少人数の飲み会
ツイッター：@TORICOTORICO
インスタ：toricotorico
Ｖログ：TOKYO LIFE VLOG
ＨＰ：http://www.torico.tokyo/
TORICOさんはとにかく人見知りで、休日はずっと自宅で寝て引きこもり。１人で過ごすか大勢のパーティーに行くという極端な性格で、10人くらいの中途半端な人数の飲み会は苦手…例えばお花見は耐えられません。
一週間家を出ず誰とも口を聞かず生活するのも普通で、他人との接触を避けてきたせいか、かなりの潔癖症。水回りは一度使うたびに排水溝まで消毒する除菌業者レベル。
また、独特の外見から夜外出すると幽霊と間違えられます。トイレを出ると待っていた人に叫ばれたり。
記憶力がスゴイみたいで特技の「会話の記憶」は、相手がびっくりすることも。
ブレル人が苦手なんですよね～。え？この間こう言ってたじゃん？？てびっくりする。特技が会話の記憶なので、かなり細かく覚えてるので、腑に落ちなくなる。
— TORICO (@TORICOTORICO) October 20, 2012
TORICOさんの前で適当なことは言えないですね。
●映画監督TORICO（とりこ）のwiki 年齢と生年月日は？
年齢は非公開なのですが、顔画像からして年齢２０代半ばから３０代前半に見えます。
だとすると生年月日は1990年～1995年頃ではないかと予想です。
●映画監督TORICOのwiki 本名は？
TORICOさんは本名を明かしてません。
意外と「とりこ」そのままだったりして。ただ弟の本名は実だとわかってます。
●映画監督TORICO（とりこ）のwiki 弟の本名は実で、亡くなった？
TORICOさんがツイッターで弟の本名を明かしてました。
お盆ですね。そういえば、死んだ弟と、鳥肌さんの本名が一緒。その場の空気を盛り下げようとその話をしたら、鳥肌さん、「それは運命じゃないですか」と盛り上げ返した。さすがっす。
— TORICO (@TORICOTORICO) August 15, 2011
弟さん亡くなってるんですね・・・びっくりです。
鳥肌さんとは、TORICOさんが監督を務めた映画「少女椿」のキャスト鳥肌実さんなので、弟の本名は「実」だとわかりました。
【出演アーティスト紹介】
鳥肌実
1994年からピン芸人として一人芝居や漫談を経て、現在の演説芸を確立。 2000年（平成12年）から『鳥肌実 全国時局講演会』と題して全国ツアーを展開。 2001年（平成13年）、アリーナクラスでの単独公演を敢行。 俳優としても活動中。#DOIT2018 pic.twitter.com/9f9sA19on2
— DOIT2018official (@doit_yamagata) May 7, 2018
●映画監督TORICO（とりこ）のwiki 学歴（高校・大学）
TORICOさんの学歴を辿ると、小学校から受験して私立の小学校に行ったせいで、友達ゼロでした。
わたし、本当～に、一人でいる時間がすきなんだよね。小さい頃から変わってないね。ま、小学校から受験して地元の小学校行かなかったから友達ゼロだったっていうのが主な原因で、その習性が抜けないだけなんだろうけど。友達いなさすぎて、家にあった埴輪と話してたぐらいだから。
— TORICO (@TORICOTORICO) April 17, 2012
小学校の通学時間はなんとバスで往復1時間でした。子供にはつらい。
今日は雨が降ってるんだぁ。何気にホームで電車待ってる時間がすき。後、バスに乗ってぼーっとしてる時間もすき。地元の小学校に行かなかったから小学校が遠すぎて、毎日バスで往復一時間以上かけて通ってた事を思い出す。
— TORICO (@TORICOTORICO) May 20, 2010
■出身高校は？
TORICOさんは出身高校の学校名を明かしてないですが、きっと偏差値の高い私立でしょう。
そういえば、おこずかい、もらったことないなあ。そういう制度なかった。親が買った服を着て、親が買った本を読み、親が決めた学校に行く。高校までそんな、人形みたいな感じだったな、、、なんでこんな風にになったのだろう…
— TORICO (@TORICOTORICO) October 7, 2012
勉強ばかりしたせいかＩＱが原因で酷いイジメにあって不登校になった経験もあるようです。
別にIQがどうので、得したことなんか一度もないし、むしろそれが原因でひどいいじめに合って、学校にいけなくなったので、全くいい思いでじゃない。
— TORICO (@TORICOTORICO) October 17, 2013
■出身大学は？
TORICOさんは出身大学の学校名を明かしてませんが、大学受験までずっと石膏デッサンを毎日やっていたとツイートしてるので、美術大学に進学したと思われます。
終わったー絵を三枚かきおわった。疲れた。絵を描くのそんなに好きじゃないんだよね。小６から高３まで受験生として毎日休みもなく親から強制的に石膏デッサンばっかやらされてりゃ誰でも嫌いになるよ。そりゃ。やりだすと夢中になるけど。
— TORICO (@TORICOTORICO) July 25, 2011
愛知県の美大は3つありました。
・愛知県立芸術大学
・名古屋学芸大学
・名古屋芸術大学
このうちいずかが出身大学かも。
もしくはTORICOさんのツイッターやブログには東京の学芸大学が出てくるので出身大学かも。
昼間の学芸大学を散歩していると、色々な思い出がフラッシュバックして泣きそう…
みんな、元気かなあ？
— TORICO (@TORICOTORICO) April 16, 2013
ところが大変な思いをして入学したものの、思い描いていた大学生活ではなかったため中退しています。
ながーい受験勉強を終えた気分。何がそんなに私を勉強にかりたてたのか？そんなにその大学に入りたかったのか？入ってみたら大学生活は退屈でつまらなくて。私が思い描いていた大学じゃなくて、一気に興ざめしてしまった。そして中退する事に。でも、そんなものだよね。結局そんなもの。
— TORICO (@TORICOTORICO) August 2, 2012
●映画監督TORICO（とりこ）のwiki 映画監督の経歴
TORICOさんはもともとは芸能事務所に所属して女優をやっていたようです。
事務所に、女優のお仕事の依頼があったみたい。
— TORICO (@TORICOTORICO) August 22, 2011
■映画監督のきっかけ
映画監督になりたいとは思ってませんでした。そんなある日、友達や先輩の自主映画の撮影現場に遊びに行ってキャストに加わって楽しんでると「自分で撮ってみたら？」と勧められたので、やってみることに。
するとみんなが協力してくれて2004年に初監督した短編映画『ミガカガミ』が高い評価を受けて、モントリオールなど国内外の映画祭で上映され、数々の賞を受賞するというとんでもないことになっちゃました。
■２作目のきっかけ
『ミガカガミ』だ大反響だったので、所属事務所がもう一本映画撮らせてくれて出来た『イケルシニバナ』で2006年に劇場映画デビュー！これも評判良くて７カ国の海外映画祭に招待されました。
その後も2014年に『昭和極道怪異間ジンガイラ／仁我狗螺』を監督。オカルトとヤ〇ザを融合させた昭和アクションホラーは、攻殻機動隊の押井守監督らが審査員のアクション映画祭「ハードボイルド・ ヨコハマ シネマジャンクション2013」で監督賞を受賞しました。
■「少女椿」が大ヒット
2016年、映画「少女椿」を制作。1984年に丸尾末広さんが描いた原作漫画が生まれて以来、アニメ化や舞台化はあったものの実写映画化が難しくてできなかったのを、30年の時を経て実現！TORICOさんの代表作となりました。
アニメーションのように作りたくて、実写とアニメを融合そ、脚本以外に絵コンテを書き、３週間の撮影は寝る時間なくて超ハードだったそう。
上映されると10代～20代女子を中心に異例の大ヒットで3大都市で連日立ち見が続いたため、東京1館のみの上映から全国30館に増えました。テレビ、ファッション誌でも取り上げられ若者の話題に。
あらすじは、サーカス団に拾われた孤独な少女みどりが、超能力者ワンダー正光と出会ったことから始まる物語。主題歌は人気ドラマ「逃げ恥」のOPも歌ったチャラ・ン・ポランタン。
キャストは、主人公モデルにそっくりなモデル中村里砂さんが映画デビューで初主演。重要人物のワンダー正光役はドス黒い演技が光る風間俊介さん。
みどりの母親役を演じた鳥居みゆきさんはその後もアトリエに遊びに来たり交流が続いてます。
https://www.instagram.com/p/9YT5yTEfap/
■たまに女優
たまに女優してるみたいです。
2018年1月公開『星くず兄弟の新たな伝説』にラサール石井さんと悪徳クリニックを営業するリンダ役でTORICOさん女優やってます。
●映画監督TORICO（とりこ）のwiki ファッションの経歴
TORICOさんは映画監督だけでなくファッションデザイナーとしての顔も持ってます。
■きっかけ
2012年、作家の犬山紙子さんからインターナショナルモード誌『NumeroTOKYO』を紹介されたのがきっかけで、ブログを開始。
1000記事書くまで毎日投稿していたら次第に人気が出てファッション業界で人気ブロガーになりました。この頃に出会ったプロデューサーが『少女椿』を監督させてくれました。
やがてファッションデザイナーの仕事のオファーも舞い込み、芸術ユニット『明和電機』が2013年11月に立ち上げたブランド『MEEWEE DINKEE（ミーウィーディンキー）』のデザイナー＆ディレクターに就任。
■現在『MEEWEE（ミーウィー）』デザイナー
2018年6月にはスタイリスト小松夕香さんを迎えて、ブランド名を『MEEWEE（ミーウィー）』に変えて新ブランドに生まれ変わりました。
2019年夏には「丸尾末広博覧会」を開催。
「丸尾末広博覧会」有難い事に毎日100人以上のお客様にご来場頂いております💙
開催日数は残り僅かですが皆様ぜひご来場ください😉 pic.twitter.com/rHv98b3Irm— TORICO (@TORICOTORICO) July 29, 2019
「丸尾末広博覧会」のカフェがほとんど女の子でいい香りします❣️
男性の方が来て、丸尾末広先生のファンは僕等の世代だけだと思っていた！と喜んでらっしゃいました😊
私の感覚では先生の作品は女の子の通過点でありトラウマ的なイメージでしたので、世代も流行りも関係無いかと思います❣️ pic.twitter.com/aOb0NkPQYq— TORICO (@TORICOTORICO) July 18, 2019
TORICOさん自宅も独特の世界観もってます。
お気に入りのシャンデリア。
普段は点灯していない。
ヨーロッパのなんとかっていうアーティストが作ったやつらしい。
懐かしいCELUXで買ったやつ。
思い出すときゅんとする。 pic.twitter.com/VCafn65JPf— TORICO (@TORICOTORICO) December 7, 2018
●まとめ
TORICOさんは映画監督だけでなく、映像も洋服も作り手でい続けたいと頑張ってます！
友達や先輩がいたら映画監督になれたし、人とのつながりでファッションデザイナーになれたんですね。でもどちらも本人の努力と才能があったからですね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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