_
美智子様は美人です。若い頃は特に美しすぎる美人で(画像)海外でも人気。しかしヤンキーというネットの噂がありどういうことでしょう?
実家が大金持ちでも質素に暮らした美智子様ですが、若い頃、小学校からすでに美しすぎる女子でした。(画像)
若い頃、美しすぎるだけでなく明るく活発で、勉強ができて面白く、スポーツ万能という完璧女子。
馴れ初めは、テニスは学生ランキング4位の実力で皇太子を負かしたことで恋が始まったようです。
目次
●美智子様 若い頃が美しすぎる(画像)
1934年(昭和9年)10月20日、美智子様は現在の東京都文京区で生まれました。
父親は『日清製粉』創業者の三男で社長の正田英三郎さん。長兄が早くに亡くなり、次兄は学者になったので、三男があとを継いで社長になったんです。
母親の富美子さんは佐賀県士族の出身で、大綿花商社の上海支店長だった父親からイギリス流の教養や明治の婦道を身に付けるよう育てられた女性。
■若い頃 小学校から美しすぎる(画像)
母親も幼少期に通っていた双葉幼稚園~双葉小学校に入学。
美智子様は小学校時代、活発で勝ち気でスポーツ万能な女の子でした。一方で社長令嬢だからピアノ・絵画・料理、香道も習っていたので教養が備わってました。
雙葉小学校に入学後、1944年(昭和19年)10才のとき戦争の影響で疎開して、神奈川県藤沢市、群馬県館林市、長野県軽井沢へ3か所も転校し、最終的に軽井沢で終戦を迎えます。双葉小学校は東京大空襲で焼けてました。
1947年(昭和22年)雙葉小学校を卒業しますが、実は五反田の自宅から超満員電車で電車通学だったので大変でした。
↓小学校からすでに美しすぎる画像
直ぐ分かる\(^-^)/
後列中央が美智子さま 雙葉小学校卒業式 昭和22年 pic.twitter.com/hcDEPakEoc— ゆきちゃん (@marinamiries) 2017年3月10日
■若い頃 大学は主席で卒業!
雙葉小学校への電車通学があまりに大変だったので、中学は聖心女子学院中等科へ入学し、高校はそのまま高等科へ。成績はトップクラスでした。
あだ名は「ミッチ」のほか、もともと天然パーマで子役のシャーリー・テンプルに似てたので「テンプルちゃん」
1953年(昭和28年)に高等科を卒業後は聖心女子大学に進学し英文学を専攻。でも育ちが良くてもくそ真面目じゃなくて面白いタイプでした。美しすぎるのに勉強ができて運動神経抜群でテニスもうまい人気者。
20才の記念で新聞に応募した感想文は2位に入選。
大学は主席で卒業!
一般人とは思えない美しすぎる若い頃
美智子さま若い頃美人すぎて笑っちゃう、少し佳子さまに雰囲気似てるのかなぁ
大体今の私と同い年、、、なんだこの艶やかさは、、そりゃミッチーブームも起きるわ、、、🎌 pic.twitter.com/HrcEmkkX7m— 朝際イコ (@icoasagiwa815) 2019年4月29日
■若い頃 皇太子との出会い・馴れ初め
大学卒業後、花嫁修業をするなかついに運命の出会いが訪れます。
昭和32年(1957)年8月19日、22才のとき、場所は正田家の別荘がある軽井沢のテニスコートで開かれた「ABCDテニストーナメント」
皇太子さまは以前から美智子様のことが気になってたようで、あらかじめ参加してもらうよう友達に頼んでました。
美智子様は当時『竹山パーティ』というダンスサークルに所属し、軽井沢でもテニスを通じて多くの男性と交友関係がありました。
くじ引きでペアを決めると皇太子はハズレで、美智子様はカナダ人とペアに。
決勝戦は美智子様ペアvs皇太子ペア!
関東学生ランキング4位の腕前の美智子様は皇太子相手に忖度せず、一切手加減せず圧勝。皇太子にハートに強烈なインパクトを残し、恋の始まり。
昨日、天皇陛下譲位に関する特集テレビでやってて若い頃の天皇陛下が皇太子にそっくりで乗り物酔いみたいになりながら観てた。隣に美智子様がいたら今上天皇で映像が新しかったら皇太子なんだ と割り切って見ていたけど、まるでパラレルワールドのよう…。 pic.twitter.com/zIMc7vCpKK
— 佐々木みいな (@miina_sasaki) 2017年12月4日
しかし『皇太子妃は皇族や華族から』という長年の慣習があり、皇室内や保守派から反発が。「恋愛結婚」は日本の象徴としてふさわしくないという議論まで起こったほど。
当時結婚はお見合いが当たり前で、聖心女子大時代の同級生たちで恋愛結婚したのは美智子様だけだったというから驚き。
皇太子は「柳行李ひとつでいらしてください」とプロポーズし、婚約。
出会いから1年3か月後、1958年(昭和33年)11月27日、美智子様24才のとき婚約者発表の臨時ニュースと号外が配られ、日本中が沸くビッグニュースに。
・クリーム色のワンピース
・ミンクの肩掛け
・白い手袋
・白いパンプス
まさにプリンセス
↓美しすぎる若い頃の美智子様
1958年11月27日 婚約の儀
正田家を出られる美智子さま pic.twitter.com/PCoyezmS5D
— ゆきちゃん (@marinamiries) 2019年4月9日
婚約の翌年1959年(昭和34年)4月10日『結婚の儀』!結納金は20億!
テレビで世紀のパレードが放送され、民間から初めて誕生したプリンセスは日本中の女性の憧れとなり、ミッチーブーム到来です。
その後、昭和35年(1960年)2月23日、25才で皇太子さまを出産。長男の浩宮さまは天皇家で初めて幼稚園に通いました。
31才で次男・礼宮さまを出産
34才で紀宮さまを出産したのでした。
●美智子様の若い頃 海外でも美しすぎると評判
美智子様は若い頃、海外でも美しすぎると評判でした。
特に着物姿は、海外の人にとってインパクトがあり美しすぎると絶賛されました。
明日で平成の御代が終わると…急に淋しくなってきました。本棚にある美智子さまの写真集を眺めながら。若い頃のお着物姿は、まるで大正〜昭和初期の美人画から抜け出してきたよう。この方ほどに清らかな魂を持った人間はそうそう居ないんじゃないかと思えます。。 pic.twitter.com/dBNVyu37LP
— 撫子凛 (@nadeshicorin) 2019年4月29日
美智子様の若いときの画像がリリークラスターつけてるキャバ嬢を滅ぼしてくれる日を待ってる。
それどころかそのへんの女優殺す勢いの美しさなんだけど😭😭😭 pic.twitter.com/svjjpdAxc9
— 💜💗あかちゃんあざらし💗💜a.k.a あびちゃん (@abi_cious) 2017年5月30日
今と違ってネットがないから、外交で行ったとき海外では大注目され人気。
ルックスだけでなく行動も海外で絶賛されました。子供たちと交流したとき本を読む時間がないから、歌を歌ってあげたり・・・もう、人気はうなぎのぼり。
お若い頃の天皇陛下(皇太子様)と美智子様。美智子様美し過ぎる。 pic.twitter.com/08bMrLHsIA
— 濁流。 (@oresama510) 2019年1月4日
●美智子様は若い頃 美しすぎるヤンキーだった?
美智子様は高校生のときにダンスパーティーに参加していたので、庶民からヤンキーと誤解されたのかも。
また、ピアスの噂もヤンキーを連想させました。
テニスのとき耳飾りが、イヤリングでなくピアスと思われたそうで。当時は学生がピアスするのは不良ヤンキーと思われたのかも。だとしたら美しすぎるヤンキーですが。
●最後に ネットのみんなの反応
美智子さまって本当にお上品で綺麗~
若い頃もめちゃめちゃ美人— 紅虎(ろん)@己龍千秋楽 (@_headlock_) 2019年4月30日
さっきテレビで美智子さまの若い頃が出ていたけどめちゃ美しすぎて日本の美人という感じで素敵すぎた😭今も内面の美が光られていていくつになっても美しくてオードリーみたい✨
— 瀬音リイ (@s3_lily) 2019年2月22日
ちなみに美人は加齢しても美人です。美智子さまが素晴らしい例です pic.twitter.com/L005ENPaLP
— みぞのぞみ (@imozon_tonchan) 2019年1月31日
この記事へのコメントはありません。