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女優・片桐はいりさんの弟はなんと南米グアテマラにいます。(顔画像)そんな遠い場所で職業はなんでしょう?
弟は結婚してるんですが、馴れ初めを見ると姉と同じ旅好きがきっかけでした。
ところで片桐はいりさんといえば、ドラマ・映画・舞台などでダントツの存在感を発揮する超個性派女優で、プライベートをあまり見せないミステリアスな女優でもあります。
そんな片桐はいりさんの趣味は『もぎりさん』と『旅行』です。『もぎりさん』って何ですかね・・・?
また、弟が旅好ききっかけで結婚してるなら、姉の片桐はいりさんも結婚してそうですね。
目次
●片桐はいり プロフィール(画像)
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公式サイトに載せられていた綺麗な片桐はいりの画像 pic.twitter.com/DfTScoukwB
— オガ(game) (@wogwogwooog) 2016年2月12日
名前:片桐はいり
本名:片桐 由美(かたぎり ゆみ)
出身地:東京都大田区
生年月日:1963年1月18日
年齢:現在56才
職業:女優
所属事務所:スターダストプロモーション
片桐はいりさんの本名は、片桐由美さんという、いたって普通の名前。芸名『はいり』の由来は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』だそう。
そんな片桐はいりさんは東京生まれの東京育ち。山王小学校以降は、中高一貫の女子校・香蘭女学校に通いました。
父親の職業は全国47都道府県を回る営業マンで、行く先々の土地の独特の食べ物をお土産で買ってきて、珍しいものを家族に食べさせるのが趣味で、のちに旅好きになる片桐はいりさんに影響を与えます。
大学は成蹊大学文学部日本文学科に進み、1981年18才から映画館『銀座文化劇場(現シネスイッチ銀座)』でバイトをはじめました。
片桐はいりさんの下積み時代は、19才から劇団『ブリキの自発団』に入って役者になり、1994年31才の劇団退団までに9年で25作品に出演しました。
世に出たのは女優の森山祐子さんと共演した『SEEDコンタクトレンズ』のCMでした。
現在は超個性派女優として七変化の名脇役として日本の役者界で大活躍中。
50才の頃出演した2013朝ドラ『あまちゃん』では『まめぶ大使』こと安部小百合役を演じ、『まめぶ汁』の知名度アップにも貢献したのでした。
主な出演作
2006映画『かもめ食堂』( 荻上直子監督)
2014映画『小野寺の弟・小野寺の姉』(西田征史監督)
2016映画『シン・ゴジラ』(樋口真嗣、庵野秀明監督)
2017映画『沈黙サイレンス』(マーティン・スコセッシ監督)
2017映画『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)2013NHK朝ドラ『あまちゃん』
2016NHKドラマ『富士ファミリー』
2017NHKドラマ『この声をきみに』
など多数
●片桐はいり 趣味は「映画館のもぎりさん」
片桐はいりさんは本当に映画が好きで、もともと近所の映画館が名画座をやると毎週通っていたほど。海外旅行先でも映画館を探して見に行くくらいなんです。
だから学生時代に映画館でやったバイトも『もぎりさん』(入口や受付で入場券の半券をもぎ取る仕事)。
それを知った映画館スタッフから声をかけられてイベントをやるようになったので、片桐はいりさんの方から志願して、ノーギャラで『映画館のもぎり』をやるのが趣味です。
『もぎり』が好きすぎてショートムービーまで作ってしまいました。
●片桐はいり 大の旅好き
片桐はいりさんは映画と同じくらい、大の旅好き。
もともと旅好きではなかったのですが、きっかけは20代のとき、芝居で2か月間、四国を巡業したこと。「そんなに東京離れるの無理」と半泣きでしたが、行ってみると、東京で食べられない食べ物がおいしくて楽しくて旅好きになったのでした。
初めての海外旅行は20代で、もぎりさんバイト仲間と行った香港でした。団体行動が苦手な片桐はいりさんは基本的に自由行動で、晩御飯だけ一緒に食べて集合時間を決めたりとユルい旅行で楽しかったそう。
CMやドラマ・映画の仕事をするようになってからは、仕事で海外に行くことが多くなり、世界中を回ることができたそう。羨ましい!
実は片桐はいりさんは映画のロケで旅したフィンランドを思い出を綴った『わたしのマトカ』など、旅本を多数出版してます。
●片桐はいり 弟はグアテマラで嫁と結婚!名前と職業は?
片桐はいりさんには弟がいて、南米グアテマラで嫁と結婚して暮らしてます。
弟の名前:片桐真
片桐はいりの弟は、グアテマラで結婚してスペイン語学校を経営してるって。マニアックな国だ pic.twitter.com/3eSbtjcbuJ
— クロスケ (@kuro_we) 2019年6月18日
■弟と嫁の結婚馴れ初め
弟は国立の大学院卒なんですが、大学時代からバックパッカーで世界中を旅行してまわってました。
しかし当時は、姉弟は不仲でほとんど口を聞かない関係だったから、片桐はいりさんは20代のとき弟がどこの国に行ったかは全然知らなかったし、お互い何してるか興味ゼロでした。
すると弟は南米グアテマラを旅したとき、学校でスペイン語で勉強したんですが、1978年からこの学校を経営していた嫁ペドラさんと恋におち結婚したのでした。
現在、弟は南米グアテマラ古都、アンティグアに住み、職業は1990年から日本人向けスペイン語額学校「言語学センター アタバル」を経営。週5日・1日2時間マンツーマンで43ドルの格安料金で、日本からスカイプ受講も可能です。
子供は嫁ペドラさんの連れ子が2人。名前は2人ともフェルディナントなので、大小で区別してるとか。日本なら子供2人とも「太郎くん」ということですか。
2017年7月12日放送『笑ってコラえて!』で偶然、弟に出会い番組ディレクターも驚いてます。
■現在は姉弟仲直り
グアテマラで暮らすようになったと知ったときは、さすがに少し心配になって、家族を代表して片桐はいりさんが使命感に駆られて様子を見に行ったんですが、まったく知らない国に1人で行ったのは初めて。
その時のことは旅エッセイ『グアテマラの弟』に綴られてますが、それ以降は、観光客が行かないような国でも平気でひとりで行けるようになったのでした。
●片桐はいり 結婚してる?
片桐はいりさんは現在56才なので、普通は結婚してる年齢ですね。
でも片桐はいりさんは現在独身です。
2018年8月放送『ダウンタウンなう』で、「一度結婚しておけばよかった」と告白していて、過去に結婚のチャンスはあったものの逃してしまったみたいで残念。
ちなみに好きな男性のタイプは「仲村トオルさんと板尾創路さん」という絶妙なチョイス。
また、最近はハリウッド俳優のトム・クルーズが気になるようです。全盛期には魅力がわからなかったけど、最近には2017映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』を見てそのカッコよさに気づいたみたい。
●最後に
片桐はいりさんは個性的なルックスがまず目を引きますが、その演技力は本物だから、第一線で活躍できてるんですね。
片桐はいり、演技力がすごすぎるので好き
— 一浪🔞@9/8Ж幕張 (@tykt_nknk) 2019年5月30日
2本目に、片桐はいり4倍速っていう短編集映画を見たのですがこれが最高にシュールで面白い。これくらいシュールな作品どんどん見たい。片桐はいりが最高に最高。(語彙力くれ
— kikuko (@001Angela) 2019年6月12日
こんくらの予告だけで爆笑したわ🤣片桐はいり面白すぎるww
— yuki FP青森①横浜追加②🍙 (@yuki61265955) 2019年6月12日
申し訳ありませんがグアテマラは南米ではなく中米にあります!まあ日本では中南米ってよく言われますが実際は北、中、南米でちゃんと別れています。