自民党の石崎徹議員が秘書にパワハラ＆暴行したと、週刊新潮が音声動画つきで報道して、その内容がひどいです。

石崎徹議員は3年前にセクハラと二股のスキャンダルも報道されてるので、パワハラと女性関係、両方でヤバイ人となりました。

結婚前提の同棲中の彼女がいたのに、雇ったばかりの女性秘書にセクハラして、その後は先輩議員の女性秘書と二股交際したチャラ男でした。

石崎徹議員は経歴プロフィールを見ると、官僚出身で28才で初当選した超エリート議員ですが、自民党同期には「魔の3回生」と呼ばれる豊田真由子・中川郁子・中川俊直といったそうそうたるメンバーが揃ってるのでした。

●自民党・石崎徹がパワハラ・暴行の音声動画がヤバイ

石崎徹議員は永田町で「パラハラ議員」として有名だそうで、「このハゲー」暴言の豊田真由子元議員と同じで、秘書が次々に辞めていってました。

■パワハラについて（音声動画）

石崎徹議員の地元は新潟県。

秘書の仕事のミスをあげつらい「バカがしねお前」「お前しんだ方がいいぞ」など暴言の連続です。

後援会関係者の前でも暴言吐いてたので、酷いと思われてました。

こちらが音声動画です。かなりヤバイです。

■暴行について

石崎徹議員は秘書にパワハラ発言だけでなく、暴力も振るってました。

今春は車の運転にケチをつけて肩を何度も殴りました。

耐えかねた秘書は医者に診断書をもらって6月頭に地元新潟県警にパワハラと暴行の被害届と、証拠の音声一部始終を録音したICレコーダーを提出済です。

秘書は捜査のジャマにならないよう仕事を続けてたのですが、7月には蹴られる暴力を受けたので、事務所を辞めたのでした・・・。
　
　

●自民党・石崎徹　本人の反応は？

石崎徹議員は週刊新潮の取材に対して

● 秘書に暴言も暴力もしてない

とパワハラと暴行と否定してます。

一方で被害届を出した秘書は、捜査中なので話すことはできないものの、時が来たらちゃんと伝えたいと答えてます。

辞めていった歴代秘書の中には、いざという時のためパワハラ発言を録音していた人が複数いて、週刊新潮はその音声データを入手してるそうなので、石崎徹議員が今回否定しても、次の音声データが公開されて認めざるを得ないことになるかも？
　
　

●自民党・石崎徹　過去にも二股交際もあったチャラ男

石崎徹議員は3年前の2016年にも女性秘書へのセクハラと二股交際でスキャンダルを起こしてます。

■セクハラ被害者は秘書

2014年の4月に30代前半の女性を運転手兼秘書として採用。

さっそく4月12日に
・歓迎会の居酒屋でキスを迫り胸など触る
・「ここでしようか」と行為をせまる
・断ると「じゃぁホテルに行こう」と誘う

翌日4月13日には車内で
・後部座席に来させる
・何もしないと約束したのにキスを迫る
・体を触る

女性秘書はセクハラを苦に事務所を辞めました。

■石崎徹議員の結婚前提の彼女

女性秘書にセクハラしたとき、石崎徹議員は結婚前提で同棲中の彼女がいました。

彼女は、地元テレビ局「BSN新潟放送」勤務の20代後半の女性記者です。子供の頃に母親と一緒に中国から来日し、新潟の大学を卒業して「BSN新潟放送」に入社。中国籍ですが日本語ペラペラで、ロングヘアでスレンダー美人。

28才で初当選した石崎徹議員を取材したときお互いに一目ぼれして交際に発展。

交際期間半年の2013夏から信濃川沿いの高級マンションで同棲スタート。しかし秋には浮気を疑うようになり、何度も別れ話をしたが石崎徹議員から「別れたくない」と言われて交際を続けました。

しかし2014秋。年末に２回目の衆院選のため「対外的には、別れたことにして欲しい」「1年間辛抱してくれたら結婚できるから」と言ってきましたが、結局別れました。

■二股の内容

結婚前提の彼女に「対外的には、別れたことにして欲しい」と頼んだ2014秋、石崎徹議員は二股スタート。

相手は自民党の先輩・丹羽議員の女性秘書で、年齢20代後半のロングヘアスレンダー美人。

結婚前提の彼女がいたのに、雇ったばかりの秘書にセクハラしたり、先輩議員の女性秘書に手を出して二股してました！
　
　

●自民党・石崎徹　プロフィール（画像）

石﨑とおる （いしざき とおる）

【生年月日】 昭和59年1月25日(33歳)
新潟市民病院で 生まれる。紫竹育ち。
【学歴】新潟市立大形小、大形中、新潟高校、代ゼミ新潟校、慶応義塾大学 法学部卒業
【取得資格】2006年6月 国家公務員1種(法律職 )

【職歴】

2007年4月〜2012年3月
●財務省(G7・G20サミット・IMF・世界銀行、金融危機 担当)
●内閣官房国家戦略室主査 (予算編成、成長戦略〈雇用・インフラ・子育て支援等〉

2012年3月
●公募で候補者となる

2012年12月
●最年少で初当選。経済産業委員、拉致問題 特別委員。
●党では青年局次長、ネットメディア局次長を務める。
●新人議員同期会「いいくに会」幹事長。

2014年12月
●2期目も与党最年少で当選。
●自民党内閣部会長代理、厚生労働副部会長、衆議院予算委員・財務金融委員・内閣委員 拉致問題特別委員

2016年9月
●党財務金融部会副部会長・法務部会副部会長・財政金融証券関係団体委員会副委員長

2017年10月
●3期目の当選を果たす。
●衆議院予算委員、財務金融委員、拉致問題特別委員会理事
●党国防部会長代理、商工・中小企業関係団体委員会副委員長
●行政改革推進本部幹事、財政再建に関する特命委員会財政構造のあり方検討小委員会委員
●AI・ビッグデータ・IoT利活用促進若手議員連盟事務局長
●全国の受験生・学生を応援する若手議員連盟　代表

引用：https://www.tohru-ishizaki.com/profile

２８才で初当選を果たし、３３才の若さで当選２回の実績を誇る、財務省の官僚出身の超エリート政治家です。

●自民党「魔の3回生」がヤバイ　

● 「このハゲー!!」の豊田真由子元議員
● 路チュー不倫の中川郁子元農水政務官
● 重婚ストーカーの中川俊直
● 二股・パワハラ・暴行の石崎徹

自民党「魔の3回生」は、ヤバイ人ばかりです・・

石崎徹は議員の資格無し‼️

— 活巳 (@iloveyoulove777) 2019年7月17日