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元宝塚のRiRiKA(リリカ)さんが、世界が認める若手陶芸家・青木良太さんと結婚するとわかりました。
陶芸家・青木良太さんとはどんな人なのか?プロフィール(画像)を見ると、高校大学からの経歴がストイックすぎてすごかったです。
最初から陶芸家を目指したわけでなく、高校まで遊んでばかりだったのが、大学であることを勉強したおかげで、最終的に陶芸家に行きつき、大学で勉強したことのおかげで初個展も開けたのでした。
目次
●【結婚】旦那は陶芸家の青木良太 プロフィール(画像)
青木良太(あおき りょうた)さんは生年月日1978年3月3日、出身地は富山県の年齢現在41才。
大学卒業後、2002年24才の頃に「岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所」を卒業し、2か月で初個展を開くと、その年に「テーブルウェアフェスティバル」で最優秀賞&東京都知事賞、「朝日現代クラフト」で展奨励賞を受賞。
日本国内だけでなく海外でも個展を開き、陶芸の魅力を世界に伝えるため、陶芸を志す若手交流イベント「夏のイケヤン★」なども開催しています。
既存の陶芸家では珍しく、公式サイトやインスタ、ツイッターなどWEB上でのエキシビジョンも頻繁に行っています。個展に見に来れない国内や海外の人にも見てもらえるからです。
現在ファッション業界とのコラボにも積極的で、国内外から注目されている若手陶芸家!
●陶芸家の青木良太 高校・大学は?
青木良太さんは高校卒業までは出身地の富山県に住んでたので、高校は富山県の高校だと思われます。
そして大学は愛知県の私立大学の経営情報学部に入学しました。
経営情報学部で中小企業の経営者になる勉強ということで、偏差値高そうに思えますが、実際は全国偏差値の下から2番目だそう。
そのことから調べると愛知県の私立大学で経営学部があるのは、こちらです。()内は偏差値
中部大学 経営情報学部(43)
星城大学 経営学部(35)
愛知東邦大学 経営学部(36)
愛知産業大学 経営学部(35)
愛知工業大学 経営学部(44)
愛知学院大学 経営学部(48)
愛知大学 経営学部(54)
おそらく青木良太さんが進学したのは経営情報学部がある中部大学だっと予想します。
青木良太さんは勉強好きではなかったのですが経営の勉強は面白く、経営戦略ゼミに入り、例えば『コンビニ業界で2番手の企業を選んで1番になるためにはどうしたらいいか』を自分なりに戦略を立てて分析することをしたりして、実践すればビジネスとしてお金を稼げることが面白かったそう。
20才になり将来を考えたとき、1日は24時間は「8時間は仕事」「8時間は睡眠」「8時間は好きなこと」という大きく3つに分けることができるので、そらなら好きなことを仕事にしようと、ここから好きなこと捜しが始まりました。
●青木良太の経歴 陶芸家になるまでがスゴイ
青木良太さんは最初から陶芸家を目指したわけではなかったです。
最初は興味あるのがファッションだから、中古のミシンを買って独学で洋服作りの勉強をスタート。すると委託で扱ってくれるお店ができたのですが、だんだんとオーダーメイド注文がくるようになり、労力に見合わないので辞めて、洋服は趣味に変えました。
次はアクセサリー作りを始めると小遣い稼ぎにはなったものの、金属が肌に合わなくて諦めたのでした。
3番目は当時カリスマ美容師ブームだったので、美容師はモテそうという不純な動機で美容室でバイト開始。
そんななか休日に近所の雑貨屋で、手の跡がついたような無骨な器が並んでるのを見かけ、軽い気持ちで陶芸教室に参加しました。若者向けではなく年配が来る陶芸教室でしたが、湯飲みを作ると「これしかない!」と直感で感動したのでした。
しかし陶芸教室に通いながらも、陶芸家は夢のまた夢だと諦めたり諦めきれなかったりの繰り返しの日々。
そんななか陶芸で有名な地域には、陶芸の技術を教える職業訓練校があることを知り、授業料も安かったからバイトで学費を稼げるので、必死のデザインの勉強をして受験しました。
受験の結果は、石川の九谷焼、愛知の瀬戸焼、岐阜の多治見焼の3校に合格。そのなかから、人間国宝が一番多い岐阜県の学校(岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所)に入学しました。
ところが湯呑みは作れるからイケると思っていたらとんだ勘違いで、ほかの生徒たちはみな芸術大学や美術大学の卒業生ばかり。これまで通り遊んでいたが絶対プロになれないと感じ、もう一切遊ばないで「陶芸と心中しよう」と覚悟を決めました。
昼休みはランチを5分で食べて残りの時間は勉強、学校が終わったら製陶所でよる9時まで釉薬をかける仕事、よる9時~ら深夜1時まで1kgの土を何センチ伸ばせるかというろくろの練習など、ひたすら技術を上げるための練習だけをずっとストイックに続けたのでした。
2002年3年24才で職業訓練校を卒業。
そのわずか2か月後に最初に個展を開くと奇跡的に作品が完売!当時ペットボトルも買えないくらし貧乏でしたが、売り上げで少し楽になったのでした。また、自分からギャラリーに営業して個展を実現したのですが、陶芸家でそんなことをするH人はいませんでした。でも青木良太さんは経営学を学んだおかげか、当然だと思っていたんです。
こうして陶芸家の青木良太が誕生しました。
●陶芸家の青木良太 年収は?
陶芸家の青木良太さんの作品を見ると、普通に3万円や10万円という値段がついてるので、年収もかなり高そうです。
年収は普通に1000万円はくだらないのではないでしょうか
●RiRiKA(リリカ)の旦那・陶芸家の青木良太 作品
箸置きつくりました🍚 https://t.co/ntM4UY1w1A
— 陶芸家 『青木 良太』 (@tougeika) July 29, 2019
https://www.instagram.com/p/ByxbL39gMdS/?utm_source=ig_web_copy_link
●【結婚】嫁はRiRiKA(リリカ)・旦那は陶芸家の青木良太 馴れ初め
最後に、嫁RiRiKA(リリカ)さんとの結婚の馴れ初めをチェックします。
出会いは2018年11月の台湾。
青木良太さんは個展で台湾を訪れ、RiRiKAさんはファンクラブイベントで台湾を訪れ、同じ鶏鍋店で一緒になりましたがその時はインスタを紹介しあうなど簡単な会話で終わりました。
2019年7月、青木良太さんが東京に来たときRiRiKAさんを食事に誘いました。実はお互い運命的なものを感じていて、RiRiKAさんは波長の良さや結婚する予感があり、青木良太さんも初デートから結婚前提の交際を意識していたのでした。
その後は岐阜の工房にいる青木良太さんと、東京のRiRiKAさんは遠距離恋愛。そして交際わずか1か月で超スピード結婚となったのっでした。
●ネットの反応
おぉお
RiRiKAさん結婚おめでとうございます— まひつ (@mahitsu) August 15, 2019
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