舞台女優を目指していた渡邊美代子さんが2019年9月28日放送『ザ・ノンフィクション』に母親の美奈世さんとともに出演します。

渡邊美代子さんは2011年にも母娘で密着されてるので『ザ・ノンフィクション』は今回で２回目。劇団名を調べてみました。

１８才で故郷・長野から舞台女優を目指して上京し、５年後に旦那と結婚して子供を出産。長野に戻ろうとした現在、意外なオファーが舞い込み、母親へのサプライズとなります。

母親の美奈世さんが娘を応援し続けた裏には、実はある理由がありました。

そんな母親を待っていたサプライズとは？

【ザ・ノンフィクション】渡邊美代子の経歴プロフィール

名前：渡邊美代子
結婚：旦那と子供
住所：長野➝18才で上京➝長野
父：渡邉安弘
母：渡邉美奈世
年齢：
・1回目の放送当時18才
・5年後に結婚当時23才
・2回目の放送現在26才

渡邊美代子さんの子供の頃、実家が事業に失敗して借金返済に追われる生活となってしまいました。

これが原因で中学校でイジメにあってしまったので、渡邊美代子さんは母親へ不信感を抱くようになります。娘がイジメにあってるのを知ってるのに借金返済でいっぱいいいっぱいで見て見ぬフリをしていたんです。

そして高校卒業後の2011年１８才のとき、「劇団に入って舞台に立つ」という舞台女優になる夢のため、家出同然で東京へ上京しました。

もう一度自分を信じてほしい、償いたいという想いがあった母親・美奈世さんは、娘のために地元のイベントの司会業など仕事をとってくるマネージャーのようなことをします。

ただ司会といっても聞いてる人は誰もいない・・・娘のためにした営業活動が逆にどんどん空回りしていしまい、渡邊美代子さんは母親に怒りをぶつける展開に・・・。すれ違い続ける親子でした。

※上京したときの様子は、 2011年10月2日（日）放送のザ・ノンフィクション『上京物語2011 すれ違う親子』で密着されてました。

いくつものオーディションを受けて、ある劇団が主催するミュージカルで役をゲットできたのですが練習についていけずにいました。居酒屋でバイト生きてくだけで精一杯。そんな娘のもとに母親が上京してくるという内容でした。

劇団がどこか調べた結果、劇団四季出身のメンバーで構成した劇団『天才ホテル』だと思われます。

2012年2月の舞台『成田エアポート』では演出助手、東海村の核燃料施設で起きた臨界事故を描いた2012年3月の舞台『83days』ではキャスト欄に名前がありました。
　
　

【ザ・ノンフィクション】渡邊美代子　アイドルに

上京から４年経ってもなかなか結果が出せず、母親の期待がプレッシャーになり焦るばかり。

そんなか長野でアイドル育成をしてる覆面レスラーのグレート無茶さんを紹介され、事務所に所属するとなぜか中学生アイドルグループ「あっぷる」に入ることになり戸惑いました。中学生たちともコミュニケーションが取れません。

私が2011年に長野を元気に！との思いで作ったアイドルあっぷる学園応援部も今はこの2人がしっかり受け継いでくれています！頑張ってくれてるご褒美に2人の初の新曲をリリースしました！よろしくお願いします！ pic.twitter.com/Y8AmGA3ZMl

— グレート☆無茶@時は来た！ (@swfmucha) August 1, 2016

それでもなんとか東京から長野に通ってご当地アイドルを頑張りました。が、本当は無理してアイドルしてました。東京長野間の交通費も自腹で苦しい経済状況。

結局３か月でアイドルグループ「あっぷる」を辞めました。

こうして舞台女優を目指していたのがいつの間にかアイドルになっていた渡邊美代子さんですが上京5年後になんと・・
　
　

【ザ・ノンフィクション】渡邊美代子　旦那と結婚して子供を出産

渡邊美代子さんは上京から５年後、2016年２３才くらいの時にはなんと結婚して子供も出産。

旦那の名前は明かされてないですが、Facebookによると宮尾さんという旦那と結婚したようです。しかし名前が一致しただけなので本人のfacebookかどうかは未確認です。

子供を2016年に出産したと仮定すると、現在の年齢は３才くらいだと思います。

※放送日に追記
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旦那はバイトの先輩で苗字は宮尾でした。
子供は娘で名前は明星(アカリ)ちゃん。2006年3月15日誕生です。

【ザ・ノンフィクション】意外なオファーと母親サプライズとは？

アイドルをやめた１年後にバイト先の先輩・宮尾さんと結婚。2006年3月15日に子供（娘の明星(アカリ)）も生まれた渡邊美代子さんは、舞台女優の夢をあきらめて故郷・長野に戻ることにしました。

2019年には次女・陽毬(ひまり)ちゃんが生まれました。

ところがそこへ意外なオファーが舞い込み、それを知った母親の美奈世さんは娘以上に喜び、自分の青春時代を取り返そうとするかのように奔走します。

実は母親の美奈世さんは胸に秘めた青春時代の想いもあって、仕事をとってくるマネージャーみたいなことをしたり、金銭的援助をしたり、舞台女優を目指す娘の夢の応援し続けていたのでした。

そして母親の美奈世さんに東京でサプライズが待ってました。

■母親の青春時代の想いとは？

おそらく母親も若い頃、女優を目指していたのだと思います！

※放送日に追記します
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聖子ちゃん世代だった母親の美奈世さんは高校生の頃、シンガーソングライターに憧れラジオ局に自作曲を送ったりしてました。就職も東京に決まっていたが、跡取りとして地元に就職することになって夢を諦めたのでした。

歌手になる夢を娘に重ねたようです。

■意外なオファーとは？

※放送日に追記します
↓
長野のアイドルグループ「あっぷる」の解散コンサートに呼ばれたことでした。夢に踏ん切りをつけることになりました。

一方で母親は心に火がついてしまいました。「アイドルのプロデュースをやりたい」と。

■母親サプライズとは？

※放送日に追記します
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新しいご当地アイドルグループ育成を手伝ってほしいと言われ母親は「あたし秋元康さんみたいになれるかしら」と浮かれました。

そこでは母娘は、渡邊美代子さんが舞台女優時代に共演で出会ったミュージシャンで俳優の佐々木宅間さんに作曲を依頼。母親は完全に楽しんでます。

しかし７月下旬に企画がボツに。アイドルメンバーが集まらなかったからです。

残念な結果になったと思いきや、母娘が出たがりだと悟った佐々木宅間さんが１曲作ってくれて、なんと母親は佐々木宅間さんのライブで１曲歌い、人前でステージで歌う夢が叶ったサプライズでした。

会場には青春時代の友人たちもいて母親は満点の笑顔でした。ただ娘の美代子さんは子育てで会場にこれずLINEで「がんばれ」とエール。

●最後に

フジテレビのザ・ノンフィクションは有名芸能人もに密着することもあれば、素人さんや無名タレントなどにスポットを当ててますね。

現実は厳しいから夢をあきらめて田舎に戻る人は多いと思いますが、偶然子供が同じ夢を抱いたり、大人になってから若い頃の夢が一瞬でも叶うことがあったら嬉しいですね。