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TBSの春の風物詩「オールスター感謝祭2016春」で毎回盛り上げりを見せる「赤坂5丁目ミニマラソン」は、結果と順位、だれが優勝したのか?など、当日番組を観れなくても関心を持つ人は多いと思います。
「オールスター感謝祭2016春」では、知識や頭脳勝負である「クイズ」と、体力勝負である「マラソン」という、文武両方の対決が観れるのも見どころですね。
目次
オールスター感謝祭2016春 赤坂5丁目ミニマラソン 歴代優勝者
2010年からの歴代優勝者はこのようになっています。
2010年春:蕨野友也
秋:エリック・ワイナイナ
2011年春:猫ひろし
秋:猫ひろし
2012年春:なかやまきんに君
秋:エリック・ワイナイナ
2013年春:森渉
秋:猫ひろし
2014年春:ビダン・カロキ
秋:げんき~ず宇野けんたろう
2015年春:ハリー杉山
秋:佐野岳
また、通算優勝回数だとこうなっています。
1位:6回優勝:エリック・ワイナイナ
(06’春・07’春・08’秋・09’春・10’秋・12’秋)
2位:4回優勝:猫ひろし
(08’春・11’春・11’秋・13’秋)
3位:野々村真(94’秋・95’春・95’秋)
キングコング西野亮廣(02’秋・04’春・04’秋)
しかしエリック・ワイナイナさんが最後に優勝したのは2012年秋、猫ひろしさんが優勝したのは2013年秋です。それ以降はこの2人ではなく、毎回違う人が優勝していますので、優勝予測も難しくなっています。
ちなみに2015年春の赤坂ミニマラソンTOP5は
1位:ハリー杉山
2位:森脇健児
3位:内藤大助
4位:猫ひろし
5位:ノッチ
でした。そして前回、2015年秋は
1位:佐野岳
2位:エリック・ワイナイナ
3位:猫ひろし
4位:森脇健児
5位:森渉
エリック・ワイナイナさんと猫ひろしさんが優勝に迫りまりたが、佐野岳さんが34秒差で見事優勝でした。
オールスター感謝祭2016春 赤坂5丁目ミニマラソンの順位結果 優勝者は?
優勝予想
優勝候補としてはやっぱり定番でエリック・ワイナイナさんと猫ひろしさんが思い浮かびます。
エリック・ワイナイナさんは2006年から2012年までの間に6回優勝していますし、ケニア出身でオリンピック銀メダリストというスペックは右に出る者がいません。前回2位でしたから今回は優勝していいかもしれませんよね。
猫ひろしさんは2011年にカンボジア国籍を取得して本気でオリンピック出場を目指したくらい、マラソンにかける想いは人一倍強いものがあります。前回は3位でしたが、優勝する可能性はまだあるのではないでしょうか。
注目選手
今回の注目選手は「山の神」こと陸上の神野大地選手(22才)です。
神野大地選手は、2015年の箱根駅伝5区で区間新記録をマークした「3代目山の神」と呼ばれたほどの選手。
箱根駅伝5区は23.2キロで、高低差860mの箱根駅伝のなかでも一番きつい区間です。
一方、赤坂5丁目マラソンはいままで何度も距離の変更があったのですが、前回2015年秋は3.6kmでした。
赤坂5丁目マラソンも「心臓破りの坂」など高低差はありますが、箱根駅伝5区を走破した「山の神」なら、余裕ではないでしょうか。
結果・順位・優勝者
※マラソン終了後に追記します。
1秒差で上田竜也さんが優勝!!賞金30万円獲得です
1.上田竜也
2.神野大地 +1秒
3.森脇健二 +19秒
4.森渉 +23秒
5.佐野岳 +26秒
6.東国原英夫 +47秒
7.内藤大助 +55秒
8.ノッチ +1.09秒
ミニ駅伝の結果・順位・優勝者
番組最初に「ミニ駅伝」も行われました。こちらは青山学院大学の駅伝部 VS 芸能人ミニ駅伝部です。
青山学院大学の駅伝部から、下田・中村・田村・一式ら4選手が参加します。
芸能人チームからは、
上田竜也さん、小島よしおさん、ワッキーさん、森渉さん、宮沢氷魚さん、なかやまきんにくん、ハリー杉山さん、佐野岳さんというメンバーです。
結果は、芸能人チームが勝利。ゴールで最終ランナーの佐野岳さんがかっこよくバク転を決める余裕ぶりでした。
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