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ドラマ【35歳の少女】は25年前の自転車事故が物語の始まりですが、犯人に仕組まれた事故だったと考察するととっても怖いです。
そこで、誰が自転車のブレーキを壊したのか?原因は?など犯人ネタバレ考察してみました。
とりあえずブレーキが壊れた理由が知りたい!という視聴者も多いですね。
事故のあと父親の進次は離婚して、連れ子のいる今村加奈と再婚してますが、もしも不倫だったとしたら・・・などいろいろ可能性を考察してみました。
ちなみに1話を見て、ブレーキメンテナンスの重要性を身に染みた人も多いようですし、同じような経験したひともいました。
ドラマ35歳の少女と同じで
私も10歳くらいの時、急な坂道で自転車のブレーキが効かなくなってT字路のガードレールにぶち当たって止まった事ある!(その先は崖)
まだ両膝に傷があるなー。
25年眠り続けなくてよかった笑— ヒミツ (@himiturun2) October 13, 2020
目次
【35歳の少女】25年前の自転車事故とは?
25年前、望美(柴崎コウ)が小学4年生10歳(子役の鎌田英怜奈)のある日。
母親の多恵(鈴木保奈美 当時32歳)は夕食が『すき焼き』なのに豆腐を買い忘れてしまいました。
妹の愛美(橋本愛 当時8歳)がおつかいを頼まれますが嫌がります。
なので姉の望美が豆腐を買いに行きました。
しかし望美の自転車のブレーキが壊れてるのを父親・進次(田中哲司 当時33歳)は修理し忘れていました。
そのため望美は下りの坂道で自転車のブレーキが利かずに事故を起こし、昏睡状態に陥ってしまったのでした。
・豆腐を買い忘れた母親
・おつかいを断った妹
・フレーキを直し忘れた父親
みんなそれぞれ責任を感じつつ責任を押し付け合ってます。
【35歳の少女】転車事のブレーキが壊れた原因は?
家族のなかで一番責任重いのは、ブレーキ壊れてるの知ってたのに修理してなかった父親がアウトだと思いますが
1話ではブレーキが壊れた原因が明かされていません。ここは知っておきたいですね。
乗り潰したボロボロの自転車ならわかるのですが、キレイで新しめに見えた望美の自転車のブレーキってそう簡単に壊れないと思うので、誰か壊れた犯人がいるのでは?と勘ぐってしまいます。
前輪と後輪の両方ともブレーキが壊れてるなんてあり得ないと思います。
10歳の少女の自転車事故を仕組んだ犯人がいたら怖いですね。
【35歳の少女】転車事のブレーキを壊れた犯人ネタバレを考察
■犯人ネタバレ考察 父親の進次
ブレーキ治すの忘れてた父親が、そもそもブレーキ壊した犯人というネタバレ考察です。
1話を見たツイッターユーザーから「こいつ犯人じゃん」「ブレーキ壊したんじゃん」など投稿がありました。
父親の進次は、自転車事故の5年後に母親と離婚し、連れ子のいる今村加奈と再婚しています。
もしかしたら父親はもっと前から今村加奈を不倫していて、不倫に夢中でブレーキ修理を怠ったと考察します。
今村加奈の連れ子・達也が生まれた年がちょうど望美の自転車事故の年と一致することも引っ掛かります。連れ子というのは嘘で、本当の父親は今村加奈の前夫ではなく進次という可能性あると考察します。
連れ子・達也の出生の秘密がドラマのカギになる展開もあるかも。
しかしブレーキを壊した犯人かというと、動機が見当たりません。
■犯人ネタバレ考察 母親の多恵
父親はもっと前から不倫してたと仮定すると
母親の多恵は不倫に気付いていて、
娘がケガしたら不倫を思い直すと期待して、自転車のブレーキを壊したかもしれません。
しかしまさか下りの坂道からの大事故になるなんて思ったも見なかったから
一番責任を感じ、目覚めるまでずっと看病し続けていたのだと考察します。
一番の闇と秘密を抱えているのは母親。
■犯人ネタバレ考察 初恋のひと結人
【1話感想】
ブレーキ壊したの結人くんだろうなぁ— Kikka (@K_Link_) October 10, 2020
さすがにないと思いますが、結人(坂口健太郎)も犯人という可能性はゼロではないかも。
でも動機が見当たりません。
まとめ
【35歳の少女】25年前の自転車事故について、犯人ネタバレ考察してみました。
犯人が判明しても最終回はきっと今後は人間関係修復系になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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