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厚生労働省『医政局 総務課』医療安全推進室長の大坪寛子さん(52才)と和泉洋人首相補佐官(66才)との不倫疑惑を、週刊文春が動画つきで報道しています。
大坪寛子さんは内閣官房の健康・医療戦略室のナンバー2という立場にあるスゴイ人ですが、ここに至るまでの経歴や大学を見るとやっぱりすごかったです。
Facebookには大学卒業後の若い頃の顔画像もあり、華麗な経歴に花を添えてます。
不倫疑惑が報道された大坪寛子さんですが、結婚して旦那と子供はいるのでしょうか?
目次
●大坪寛子【和泉洋人首相補佐官と不倫疑惑】手つなぎ、ハグ
8月9日に、二人は京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長に面会するため京都に出張。午前中に山中氏との面会をすませると、ハイヤーに乗り、観光客で賑わう河原町へ。
老舗の甘味処でかき氷を注文すると、和泉氏は自分のスプーンで大坪氏に食べさせるなど、親密な様子を見せた。
その後、ハイヤーで40分ほどかけて京都市北部の山奥にある貴船神社へも立ち寄った。古くから「恋愛成就を祈る社」として知られる同神社でも、大坪氏が和泉氏にお賽銭を渡したり、腕をからめて参道を歩くなど、終始仲睦まじい様子だった。
「週刊文春」では、この日以外にも、
和泉氏がハイヤーで仕事帰りに大坪氏を自宅まで送り届けたり、
都内で手つなぎデートや
エスカレーターでハグする様子など、
上司と部下を超えた関係であることを複数回確認している。
引用:文春
▼和泉洋人首相補佐官(66才)は不倫疑惑を否定しています。
和泉氏に経緯を聞くと、公務で京都に行ったことは認めた上で、次のように説明した。
「(貴船神社には)行きました。彼女はもともと、午後は休暇を取っているから。僕は休暇ではなく、出張です。僕の場合は特別職なので、勤務時間がないのですが」
また、交際については「ないです」と否定。ハイヤー代は「ポケットマネーで支払った」と答えた。引用:文春
▼大坪寛子さん(52才)も不倫疑惑を否定しています。
一方の大坪氏は、往復の新幹線代の支払いについて、「内閣官房で行なっています」と公費だったことを認めた上で、午前中は公務だが、午後は半休をとったと説明した。
和泉氏との関係については、「補佐官から『医学用語が分からないから一緒についてきて通訳してくれないか』と言われた」などと説明し、交際について問う記者に「男女って……(和泉氏は)だいぶおじいちゃんですよね。いくつだと思う?」と回答した。
引用:文春
2人ともまさか証拠画像があるとは思わずに不倫疑惑を否定したのだと思います。
▼不倫疑惑の相手、安倍政権で官邸主導を牽引する和泉洋人首相補佐官(66才)とは?
国土交通省出身の和泉氏は、安倍政権発足当初から首相補佐官を務め、長期政権で強まる「官邸主導」を牽引する「官邸官僚」の中心人物として知られる。
中でも菅義偉官房長官の信頼は厚く、沖縄の米軍基地移設問題や新国立競技場建設、米軍機訓練候補地である鹿児島県馬毛島の買収など、安倍政権が注力する重要課題の対応にあたってきた。
加計学園の獣医学部新設問題では、「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と前川喜平・文部科学省事務次官(当時)に発言したとされる問題(和泉氏は発言を否定)を巡り、国会に招致されたこともある。
引用:文春
和泉洋人首相補佐官は、仕事がデキル男!という感じです。
●【和泉洋人首相補佐官と不倫?】大坪寛子の基本プロフィール(画像)
名前:大坪 寛子(オオツボ ヒロコ)
年齢:52才
住所:千代田区在住
趣味:旅行、ドライブ
信条:人事を尽くして天命を待つ
●【和泉洋人首相補佐官と不倫?】大坪寛子の学歴(高校・大学)
高校がどこだかは不明ですが、大学は医大のため、実家の両親はおそらく医者か金持ちの職業で、高校は偏差値高めの私立高校ではないかと思われます。
大学は平成4年(1992年)東京慈恵会医科大学を卒業し、医学博士の学位を取得。
博士論文『細胞内酵素活性からみた血液透析ならびに持続携行式腹膜透析患者の好中球殺菌能の検討』を発表しています。
現在は東京慈恵会医科大学血液・腫瘍内科助教の肩書も持っています。
●【和泉洋人首相補佐官と不倫?】大坪寛子の経歴
大学卒業後、東京慈恵会医科大学の第2内科の助手や、国立感染症研究所で勤務。
輸血部・造血細胞センター勤務時代の若いころの顔画像がこちらです。
その後、平成20年(2008年)厚生労働省に入省。
厚生労働省での経歴は毎年のように人事異動を経て、現在の地位にまで登りつめています。
● 厚生労働省での経歴
平成20年(2008年)医薬食品局血液対策課
平成21年(2009年)健康局結核感染症課
平成22年(2010年)医薬食品局血液対策課
平成23年(2011年)環境省総合環境政策局企画課特殊疾病対策室、石綿健康被害対策室
平成24年(2012年)環境省総合環境政策局企画課特殊疾病対策室長
平成25年(2013年)医政局総務課医療安全推進室長(現在)
平成23年(2011年)の頃の顔画像がこちらです。
笑顔の顔画像が印象的な大坪寛子さんですが、現在の室長になってからは、態度が高飛車という感想をもつ人もいました。
大坪室長と補佐の態度は,高飛車な,木で鼻をくくるような応対であった。
引用:https://www.city.kagoshima.med.or.jp/ihou/666/666-18.htm
●【和泉洋人首相補佐官と不倫?】大坪寛子 結婚した旦那や子供は?
facebookのステータス欄に『独身』と記載あるので、現在は独身ですが、実はバツイチのシングルマザーです。
東京慈恵会医科大学で血液・腫瘍内科助教を務める内科医だった頃、激務のため結婚を機に辞め、2008年に医系技官として厚労省に入ります。
ところがそのあと離婚・・・。週刊文春によると子供もいるということなのでシングルマザーです。
兄弟姉妹については妹さんがいることをステータス欄に記載してます。
●【和泉洋人首相補佐官と不倫?】大坪寛子と和泉洋人の出会い
2015年、内閣官房に出向し、健康・医療戦略室に参事官として着任したとき、室長である和泉洋人さんと出会い、不倫関係に発展したようです。
さらに2018年6月、和泉洋人さんが執務中に突然倒れ、数分間の呼吸停止に陥った際、たまたま居合わせた大坪寛子さんが応急処置して救ったことで一層深い仲に。それ以来『恋人兼かかりつけ医』と呼ばれたそう。
その後、和泉洋人さんがミャンマー出張のときは『ついてこいって言われちゃったの』とノロけいた模様。
●最後に
大坪寛子さんは、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授が進める『iPS細胞の備蓄事業』の国費投入削減を打ち出して批判されてるなか、不倫疑惑が報じられました。
■不倫関係にある厚生労働省大臣官房審議官(兼内閣官房健康・医療戦略室次長)の大坪寛子氏(52)
内閣官房の健康・医療戦略室のナンバー2である大坪氏は、山中教授が中心になって進めているiPS細胞の備蓄事業について、国費投入の削減を突如打ち出し、「日本の医療戦略を混乱させている」(厚労省関係者)との批判があがっている。
官邸・霞が関に大きな影響力を持ち、健康・医療戦略室の室長である和泉補佐官が、部下の大坪氏との不倫関係によって、公平であるべき行政を歪め、「私物化」していないのか、今後、説明が求められそうだ。
どんな説明をするのか注目です。
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