10月8日放送「世にも怪奇な物語2016秋」の深田恭子さん主演ドラマ「捨て魔の女」のあらすじや、結末ネタバレに迫ります。
「捨て魔の女」の原作はありません。吉井三奈子さんによるオリジナル脚本です。
なので、どんな結末になるかネタバレ予想してみます。
キャスト・あらすじ紹介と、結末ネタバレ予想をするので、「世にも怪奇な物語2016秋」の「捨て魔の女」を見れなかったひとや、テレビで見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
10月8日放送「世にも怪奇な物語2016秋」はドラマ4本＋超短編1本仕立てとなっています。
・シンクロニシティ（主演：黒木メイサ）
・貼られる！（主演：成美寛貴）
・捨て魔の女（主演：深田恭子）
・車中の出来事（主演：北村一輝）
・ずっとトモダチ（主演：りんな）
■ 世にも怪奇な物語2016秋「捨て魔の女」キャスト
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・アナウンサー：土岐田 栞（深田恭子 33才）
・栞の妹：土岐田 夏希（阿部純子 23才）
・ライバルアナウンサー：佐竹アリス（上野なつひ 31才）
■ 世にも怪奇な物語2016秋「捨て魔の女」あらすじ
女子アナウンサーの栞は、29歳にもなりながら未だアナウンサーとして花開かず、妹には向いてないのではと心配されるほど。
そんなある日、たまたますれ違った僧侶に声をかけられ、何かを得たければ何かを捨てなければいけないとの言葉をかけられる。
一番のお気にいりのシャツがレポート中に破けてしまったその日、抽選会場で高級牛肉が当たる。
そんなことをきっかけに何かを捨てると良い仕事が舞い込んでくる、という体験をした栞はついに身の回りの大切なものを捨て始める。
ついに栞が行き着いたところとは・・・。
引用：http://www.fujitv.co.jp/kimyo/20161008001-20161008004.html#num20161008001
■ 世にも怪奇な物語2016秋「捨て魔の女」ネタバレ 結末は？
「捨て魔の女」は原作がないので、どんな結末なのかネタバレ予想してみます。
29才でまだ花咲かないアナウンサーの栞。
ある日、栞は僧侶に声をかけらます。
「何かを得たければ何かを捨てなければいけない」
その日、栞の一番お気に入りのシャツが破けてしまいました。
ところが、抽選会場でおいしそうな高級牛肉が当たります。
栞は思わず「やっぱり幸せになるんだ」
それからというもの栞は
『何かを捨てると良い仕事が舞い込んでくる』
ということを繰り返します。
「いらない、いらない・・・！」
職場ではデスクの書類をすべて捨てる！
テレビ、テーブル、ソファー、イスなど自宅の家具もすべて捨てる！
今まで泣かず飛ばずだった栞のアナウンサー人生。
しかし今は、何か捨てる度に仕事の依頼が来るのですからやめられません。
そしてついに、捨てるものが無くなってしまった栞。
最後には、大切な妹も捨てます。
屋上から突き落として・・・
「あなたもういらない」
そして良きライバルアナウンサーだった佐竹アリスも。
残ったのは栞だけになりました。
もう捨てるものがありません。
栞は自分の命を捨てることにしたのでした。
死んだら何も得られないと気付かずに。
こんな結末になるのでは？とネタバレ予想してみました。
実際の放送が楽しみですね。
視聴率は得れましたね