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オールインワン化粧品は、ワンステップで済むので、手間なく便利で時短効果もあり人気ですね。
ただ、化粧水・美容液・乳液といったステップを1本にまとめているので効果が中途半端ではといういう意見もあります。

そこで、オールインワン化粧品のメリット・デメリットを詳しくみていきたいと思います。
そのあとは20代女性に人気のオールインワン化粧品ランキングもあるので、参考にしてみてください。
　
　

●オールインワン化粧品とは？メリットとデメリット

「オールインワン化粧品」とは文字通り、美容に必要なものが1本で全てそろっている化粧品のことです。
化粧水・美容液・乳液の役割を果たす美容成分が1本にすべて集約された素晴らしい化粧品です。
さらに最近では、化粧下地と同じ効果を発揮するオールインワン化粧品もあります。

いいことだらけのオールインワン化粧品ですが、それではなぜ化粧水・美容液・乳液がいまだにバラで売られているのでしょうか
そんなに優れているなら、各メーカーがみなオールインワン化粧品にしてもおかしくないですよね。

なので、オールインワン化粧品は便利ですが、その反面、効果が中途半端なのではという疑問があります。
オールインワン化粧品のメリットとデメリットについてみてみましょう。

■オールインワン化粧品のメリット

時短効果
オールインワン化粧品のメリットは、なんといっても化粧水・美容液・乳液全てが1本に集約されていて便利なことです。毎日の肌のお手入れが楽ちんになります。
コスパ効果
バラバラに買うと高くなるものが、ひとつにまとまって安く買えるというメリットがあります。
ただ、どんな商品を選ぶかによってかえって高くなる場合もあります。いろいろな種類があるので選び方次第ですね。
ちょうどいい
実は、単体の化粧品は効果が優れすぎていて、逆に肌が本来持っている自己再生能力や、保湿機能を損なう恐れがあるといわれています。
それが、オールインワン化粧品の場合は、効果が高すぎないちょうどいいレベルであるといわれています。

■オールインワン化粧品のデメリット

オールインワン化粧品のデメリットは、単体の化粧品と比較して効果が低いことです。

また、ピンポイントで肌の状態にあわせて使うことができないのも短所です。
・かさつくから美容液を多めにしよう
・紫外線が強いから美白成分をふやそう
といった細かい調整が、オールインワン化粧品ではできません。

ただこういった弱点は、必要なポイントで基礎化粧品を補足することで対処できます。
オールインワン化粧品＋足りない部分に基礎化粧品　という使い方ですね。

■化粧品の選びのポイントは「適切かどうか」

オールインワン化粧品は、本来は化粧水・美容液・乳液といった何工程もかけたスキンケアを一回の工程だけで済ませるので「手抜き」と思われることもあります。

大切なのは、自分の肌の状態や体質にあった対策・ケアができるているかです。何種類・何工程もかけてスキンケアをしても、ポイントを外していたら効果は得られないです。

オールインワン化粧品でも、自分にあったものを選べば、何工程もかけるよりも充分な効果が期待できます。
　
　

●20代に人気のオールインワン化粧品　ランキング

今売れている人気のオールインワン化粧品ランキングです。参考にしてみてください。

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